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グラングリーン大阪 南館
(ホテル阪急グランレスパイア大阪/ウォルドーフ・アストリア大阪)
2023年1月撮影
2023年1月10日撮影。北東側から南街区賃貸棟建設地を見ています。西棟が先に立ち上がっていました。(注:当初はパークタワーを西棟、サウスタワー及びゲートタワーを東棟と呼んでいました)
東側から。西棟は地上39階、地下3階です。高いところで25階くらいまで組み上がっているようです。
手前に東棟が出現するので、この位置から西棟の全貌が見られるのは今だけです。
その右手。 北街区賃貸棟(地上26階、高さ124.30m)も立ち上がっていました。 手前には、大阪駅の地下駅が2023年3月18日に開業します。 地上3階、地下1階、高さ20.30m、延べ面積9,218㎡の駅ビルを建設する「西口広場整備事業」も始まっていました。
「西口広場整備事業」の建築計画のお知らせ。 建築主はJR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行。 2025年3月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
本題に戻ります。 南東側から建設地を見ています。手前では東棟の鉄骨も立ち上がり始めていました。
東棟は地上28階、地下3階です。
その右手。大阪駅方面。
その右手。「大阪駅新駅ビル(仮称)」も立ち上がっていました。 規模は地上23階、地下1階、高さ121.6m、延べ面積約60,440㎡です。 オフィスや商業施設などで構成します。 2024年秋に開業する予定です。
東棟は商業(B1~3F)、都市型スパ(3F・4F)、オフィス(5F~17F)、ホテル(5F~28F)で構成。 ホテルは阪急阪神ホテルズのアップスケールホテル「ホテル阪急グランレスパイア大阪」 (482室)が進出します。
その右手。大阪駅方面。
左手。 このあたりが南街区分譲棟の建設地になります。 規模は地上51階、高さ約185m、延べ面積93,000㎡、住宅約600戸。 2024年度上期に着工する予定です。
その左手。左は阪神高速の梅田出入口です。
南側から見た西棟。 西棟は商業(B1~3F)、MICE施設(4F)、オフィス(4F・6F~27F)、ホテル(2F・28F~38F)で構成。 ホテルはヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア大阪」(308室)が進出します。
移動しました。西側から見た西棟です。
接近。
北西側から見た西棟。
2023年3月18日の大阪駅新駅(通称:うめきた新駅)開業に先立ち、東海道線支線を走る特急や貨物列車は、2月13日から地下線の走行に切り替えられ(うめきた新駅は開業まで通過扱い)、地上の線路は撤去されます。
北側から見た西棟。
「うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年10月撮影
2021年10月4日撮影。大阪駅近くの「うめきた2期地区」では新駅の工事を進めていました。
手前が新駅、奥が南街区賃貸棟建設地になります。 2023年3月に開業する予定の地下新駅の名称は「大阪駅」に決まっています。 新駅には「関空特急はるか」などが停車し、関西国際空港や新大阪駅へのアクセスが向上することになります。
西に進むと・・・
南街区賃貸棟建設地がフェンス越しに見えました。2020年12月に着工しています。
フェンスの隙間から。 ここにオフィス、ホテル、商業施設で構成する地上39階、高さ181.50m、延べ面積314,250㎡の大規模複合施設が出現することになります。
さらに西に進みました。 このあたりは南街区分譲棟の建設地です。 地上51階、高さ約185m、延べ面積93,000㎡、総戸数約600戸のタワーマンションが出現することになります。
その右手。大阪駅方面。
左手。こちらに進みます。
南西側から見た南街区分譲棟建設地。
南街区賃貸棟建設地の西側に移動しました。手前はJR東海道線支線です。
その右手。2023年春に予定するJR東海道線支線地下化事業の開業後、この線路跡地は道路になります。
左手。うめきた地区に先行開業した「グランフロント大阪」の施設が並んでいます。こちらに進みます。
北西側から見た南街区賃貸棟建設地。南街区賃貸棟は2024年11月下旬に竣工する予定です。
「(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟」の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年3月撮影
2021年3月23日撮影。南街区南西側にJR東海道線支線の踏切があります。
その右手。現在、「JR東海道線支線地下化・新駅設置事業」を施工中で、2023年春に予定する新線開業と同時に廃線となります。 廃線跡は道路になります。
その右手。こちらに進みます。
このあたりに地上51階、高さ約185m、延べ面積93,000㎡、総戸数約600戸の南街区分譲棟が建つようです。2024年度上期の着工を予定しています。
その左手。踏切方面。
右手。大阪駅方面。こちらに進みます。
阪神高速11号池田線・梅田ランプ付近から。
その左手。左側が阪神高速の出入口になります。
右手。この付近の道路は曲線を描いています。「JR東海道線支線地下化・新駅設置事業」のためで、将来はまっすぐな道路で大阪駅と結ばれるようになります。
このあたりが南街区賃貸棟建設地です。
その左手。
その左手。
今度は右手です。うめきた1期で建設された「グランフロント大阪」のビル群や大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」が見えます。
その右手。こちらに進みます。
ここは、「JR東海道線支線地下化・新駅設置事業」のゲートです。このあたりに「うめきた(大阪)地下駅」が誕生します。
その左手。南街区賃貸棟建設地方面。
右手。大阪駅方面。
南街区賃貸棟は2024年11月下旬に竣工する予定ですが、商業施設については2024年夏には開業するもようです。
2020年9月23日撮影。 「(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟」の建築計画のお知らせ。 写真クリックで拡大画像を表示。
2020年9月撮影
2020年9月23日撮影。JR大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」(地上28階・高さ150m)。
その地点から「うめきた2期地区」方面を見ています。「JR東海道線支線地下化・新駅設置事業」により仮囲いの奥に新駅が誕生します。
「JR東海道線支線地下化・新駅設置事業」についての案内板。 2023年3月に新駅が開業し、2024年3月に事業が完了する予定です。 駅名は「大阪駅」に決まっています。 新駅には「関空特急はるか」などが停車し、関西国際空港や新大阪駅へのアクセスが向上するほか、2031年には「なにわ筋線」の開通により、難波エリアにも接続する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
さきほどの写真の左手です。こちらに進みます。
新駅建設地です。 地上は広場になる予定です。
その西側が賃貸棟建設地です。新駅とは隣接することになりますね。
中央奥は「梅田スカイビル」(地上40階・高さ173.05m)です。
ゲートの隙間から見た賃貸棟建設地。 先行準備工事が始まっていました。 事業の期間は2020年9月1日から同11月30日まで。 施工はうめきた2期共同企業体。構成企業は竹中工務店と大林組です。
さらに西に進みました。 このあたりも南街区賃貸棟建設地です。 店舗面積は約12,500㎡を予定しています。
その右手。右側にうめきた1期で誕生した「グランフロント大阪」のビルが並んでいます。
左手。こちらに進みます。
このあたりは分譲棟建設地です。分譲棟は地上51階、高さ約185m、総戸数600戸を想定。2024年度上期に着工する予定です。
その右手。
左手。こちらに進みます。
JR東海道線支線がありました。2023年3月の新線開業と同時に廃線となります。
その反対側。線路跡は道路になります。
その右手。大阪駅方面。南街区賃貸棟は2020年12月上旬に着工し、2024年11月下旬に竣工する予定です。ただし商業施設については2024年夏には開業するもようです。
「(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟」の建築計画のお知らせ。
うめきた2期地区開発事業者9者のうち三菱地所レジデンスだけが建築主に記載がありません。
分譲棟に注力するのでしょうね。
写真クリックで拡大画像を表示。
◆グラングリーン大阪の概要は→こちら
◆グラングリーン大阪 北館の概要は→こちら
◆グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCEは→こちら
◆グラングリーン大阪 南街区分譲棟の概要は→こちら