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グラングリーン大阪(うめきた2期地区開発事業)
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)は、三菱地所など9社が梅田貨物駅跡地の再開発エリア「うめきた2期地区」(大阪市北区)に新設するオフィス、商業施設、都市型住宅、ホテル、MICE施設、都市型スパなどからなる大規模複合施設の総称です。 2024年9月6日に先行まちびらきし、北館とうめきた公園の一部が開業しました。 2025年3月21日には南館がオープン。 2027年春にはうめきた公園が全面開業する予定です。
グラングリーン大阪 先行まちびらき範囲
[以下2枚、2024年2月26日付ニュースリリースより引用]
黄色部分が先行まちびらきの範囲です。 うめきた公園の一部(サウスパークの全面・ノースパークの一部/公園内4店舗)、北館のホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」、ショップ&レストラン(15店舗)、中核機能施設「JAM BASE」がオープンしました。
グラングリーン大阪 商業施設位置図
赤部分が商業施設の位置です。
うめきた公園内にはサウスパークに3店舗、ノースパークに1店舗が開業しました。
北館には都市公園の「みどり」と一体となれる計15店舗がオープンします。
公園内にはカフェ&レストラン「SIK eatery」やカフェ「boo boo boo」など、北館にはホームセンターコーナン初の都市型店舗である「gardens umekita」やアウトドア企業のパタゴニア・インターナショナル・インクの国内有数の大型店「パタゴニア 大阪・梅田」、ペットとともに公園ライフを満喫できるショップ、歯科や産婦人科などのヘルスケア関連の施設が出店予定です。
2025年3月21日にオープン予定の南館では、最先端の都市型ライフスタイルの先駆けとして、国際色豊かなレストランやショップが出店します。
関西最大級の都市型スパには天然温泉や、うめきた公園を見渡せるインフィニティプールが備わり、ウェルネスハブとして、健康や美容、エクササイズ、リラクゼーションなど、高い付加価値を有する体験機会を提供します。
また、グローバルメディア「Time Out」が監修する大規模フードマーケット「Time Out Market Osaka」がオープンします。
グラングリーン大阪 主な動線計画
南館は2025年3月21日、うめきた公園後行工区(ノースパークの一部)は2027年春頃に開業予定です。
グラングリーン大阪 完成イメージ
[2020年12月21日付ニュースリリース(PDF)より引用(加筆あり)]
大阪駅側から見ています。 都市公園「うめきた公園」を挟み南街区(左)と北街区(右)を配置しています。 事業者JVは、三菱地所(代表企業)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社(大林組が出資するSPC)の9社です。 2020年12月に南館、2021年2月に北館、2022年4月に北街区分譲棟、2024年3月に南街区分譲棟、2022年5月にうめきた公園が着工しています。
グラングリーン大阪 ニュースリリース一覧
事業者JV9社は2024年10月8日、「グラングリーン大阪 南館」が2025年3月21日に開業すると発表しました。
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事業者JV9社は2024年9月6日、「グラングリーン大阪」が同日に先行まちびらきしたと発表しました。
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事業者JV9社は2024年5月29日、「グラングリーン大阪」の先行まちびらき100日前を迎え、計画コンセプトである「"Osaka MIDORI LIFE"の創造」~「みどり」と「イノベーション」の融合~の取り組みを本格始動したと発表しました。
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事業者JV9社は2024年3月6日、商業施設の名称を「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン(GRAND GREEN OSAKA SHOPS & RESTAURANTS)」に決定したと発表しました。 当施設に出店する店舗のうち、2024年9月6日の先行まちびらきにあわせて「公園内施設」と「北館」に19店舗がオープンする予定です。
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事業者JV9社は2024年2月26日、「グラングリーン大阪」の先行まちびらき日を2024年9月6日に決定したと発表しました。
また、このほど大阪市議会決定を経て、事業者JVの組成する「一般社団法人うめきたMMO」がうめきた公園指定管理者として指定されたことを明らかにしています。
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(株)トータルメディア開発研究所と(株)野村卓也事務所は2023年10月、「グラングリーン大阪」の中核機能施設である「JAM BASE」の主要施設としてうめきた公園内に開業する「(仮称)ネクストイノベーションミュージアム」の正式名称を「VS.(ヴイエス)」に決定したと発表しました。
本施設は両社が共同運営することが決定しており、2024年9月の「グラングリーン大阪」先行まちびらき時に開業する予定です。
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事業者JV9社は2023年10月12日、北街区分譲棟の名称を「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE」とし、販売概要を決定したと発表しました。
総戸数は484戸。「王宮」をテーマにし、25億円の部屋やリビングに「カーギャラリー」がついている部屋も用意します。
2025年12月下旬に竣工し、2026年3月下旬に入居を開始する予定です。
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事業者JV9社は2023年9月28日、中核機能施設の名称を「JAM BASE(ジャムベース)」に決定したと発表しました。
「JAM BASE」は、多様な人々が集い交わることで、アイデアやイノベーションが生まれることを目指す、本プロジェクトの中核を担う施設の総称です。
北街区賃貸棟1~9階を中心として、まち全体にさまざまな施設を配置します。
2024年9月の先行まちびらき時に開業する予定です。
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事業者10者は2023年9月25日、先行まちびらき時期を2024年9月に決定したと発表しました。
北街区賃貸棟及びうめきた公園(サウスパークの全面・ノースパークの一部)が2024年9月に先行まちびらきする予定で、2025年春頃の南街区賃貸棟の開業、2027年春頃のうめきた公園後方工区(ノースパークの一部)の開業を目指しています。
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阪急阪神ホテルズは2023年2月16日、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」に出店するアップスケールホテルの名称を「ホテル阪急グランレスパイア大阪(Hotel Hankyu GRAN RESPIRE OSAKA)」に決定したと発表しました。
2024年度下期の開業を予定しています。
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事業者JV9社は2023年2月7日、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定したと発表しました。
併せて、国際的な環境認証制度「LEEDR-ND」において、GOLD 認証(計画認証)を取得したことを明らかにしました。
また、都市公園内に整備する「(仮称)ネクストイノベーションミュージアム」の運営会社がトータルメディア開発研究所と野村卓也事務所に決定し、「大屋根施設 情報発信棟」の運営会社が凸版印刷に決定したことも発表しています。
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事業者JV9社、大阪府、大阪市、公益社団法人関西経済連合会及び大阪商工会議所は2022年9月29日、まちの中核機能である新産業創出の実現に向けて、事業者JVにおいて、イノベーション支援の役割を担う「中核機能」の運営法人として「一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)」及び「一般社団法人コ・クリエーションジェネレーター(CCG)」を設立すると発表しました。
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事業者JV9社は2022年5月19日、南街区商業ゾーンに食と文化を体験できる大規模フードマーケット「Time Out Market Osaka」の出店を決定したと発表しました。
阪急阪神不動産とTIME OUT MARKET LIMITED(本社:英ロンドン)がマネジメント契約を締結。
アジアに初進出します。
「Time Out Market Osaka」では、関西の最高の食べ物や飲み物、文化を提供し、約3,000㎡のスペースに、厳選された関西のレストラン15店舗と2つのバーが出店する予定です。
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事業者JV9社は2022年5月16日、都市公園「(仮称)うめきた公園」の工事に本格着手したと発表しました。
2024年夏に先行開園し、2027年春頃に全体開園する予定です。
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グラングリーン大阪 全体概要
[2024年5月29日付ニュースリリースより引用(加筆あり)]
[北街区]
北 館:地上26階、高さ124.30m、延べ65,421㎡(事務所、ホテル、商業施設)
分譲棟:地上46階、高さ172.55m、延べ72,593㎡(住宅484戸)
[南街区]
南 館:地上39階、高さ181.50m、延べ316,140㎡(事務所、ホテル、商業施設)
分譲棟:地上47階、高さ184.00m、延べ87,685㎡
北街区分譲棟の名称は「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE」です。
[工期]
南街区賃貸棟:2020年12月上旬~2024年11月下旬
北街区賃貸棟:2021年02月中旬~2024年04月下旬
北街区分譲棟:2022年04月初旬~2026年03月下旬
南街区分譲棟:2024年03月中旬~2028年07月下旬
2024年9月6日の先行まちびらきで、北街区のホテル・中核機能施設・商業施設および都市公園の一部が開業しました。
2025年3月31日に南街区のオフィス・ホテル・中核機能施設・商業施設が開業します。
2027年春頃に都市公園が全面開業する予定です。
うめきた公園 全体計画図
[以下4枚、2022年5月16日付ニュースリリース(PDF)より引用]
中央の道路を挟み、右が北公園、左が南公園になります。両公園は「ひらめきの道」と名付けられた歩行者デッキで結ばれます。
うめきた公園 全体イメージ
東側から見た全体のイメージです。大阪駅のすぐそばに大規模な公園が出現します。 公園内には2024年9月6日に4店舗が開業する予定です。
うめきた公園 北公園イメージ
北公園の目玉は、滝や池がある「うめきたの森」です。滝の上部では春には桜を楽しめるのだそうです。
うめきた公園 南公園イメージ
南公園の目玉は、上質な天然芝と水盤のある「リフレクション広場」です。大屋根イベントスペースとの一体利用により1万人規模のイベント開催も可能だそうです。
グラングリーン大阪 ホテル位置図
[以下4枚、2021年11月24日付ニュースリリース(PDF)より引用]
うめきた2期地区開発事業者JV9社は2021年11月24日、「うめきた2期地区開発事業」において計画している、スーパーラグジュアリーホテル(SL)とライフスタイルホテル(LS)のオペレーターをヒルトンに、アップスケールホテル(US)のオペレーターを阪急阪神ホテルズに決定したと発表しました。
あわせて、本プロジェクトでホテル事業の幹事社であるオリックス不動産とヒルトンが運営委託契約を締結し、SLホテルの名称を「ウォルドーフ・アストリア大阪」に、LSホテルの名称を「キャノピーby ヒルトン大阪梅田」に決定したことを発表しています。
ニュースリリース(PDF)は→こちら
阪急阪神ホテルズは2023年2月17日、阪急阪神ホテルズが運営するアップスケールホテルの名称を「ホテル阪急グランレスパイア大阪」にすると発表しました。
ニュースリリース(PDF)は→こちら
2024年9月6日開業 キャノピーby ヒルトン大阪梅田
2024年度下期開業 ホテル阪急グランレスパイア大阪
2025年度上期開業 ウォルドーフ・アストリア大阪
ウォルドーフ・アストリア大阪 イメージ
ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア大阪」は、南街区賃貸棟・西棟の2階および28階~38階に展開します。 延べ面積は約33,090㎡を予定。 50㎡を中心とする252室の客室のほか、ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」や、レストラン、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場、会議室などを設置する予定です。 2025年春の開業を目指しています。
キャノピーby ヒルトン大阪梅田 イメージ
ヒルトンのライフスタイルブランド「キャノピーby ヒルトン大阪梅田」は、北街区賃貸棟の1階および10階~25階に展開します。 延べ面積は約20,220㎡。 客室は32㎡を中心とする308室で、ブランドの象徴となる「キャノピー・セントラル」は、フロントやラウンジなどのほかにレストラン、ルーフ・トップバーも兼ね備えています。 このほか、シャワールームを完備する「トランスファー・ラウンジ」、フィットネス、会議室に加え、1階には公園に面するカフェを設けています。 2024年9月6日に開業しました。
ホテル阪急グランレスパイア大阪 イメージ
阪急阪神ホテルズのアップスケールホテル「ホテル阪急グランレスパイア大阪」は、南街区賃貸棟・東棟(イメージ中央左)の5階~27階に展開します。 延べ面積は約21,740㎡。 客室は23㎡を中心とする482室で、レストラン、バー、ラウンジ、フィットネスも計画しています。 2024年3月21日に開業する予定です。
グラングリーン大阪 全体配置図
[以下2枚、2020年12月21日付ニュースリリース(PDF)より引用(加筆)]
北館は1階~2階に「ショップ&レストラン」(15店舗)、1階~9階に中核機能施設「JAM BASE(ジャムベース)」、1階および10階~25階に「キャノピーby ヒルトン大阪梅田」(308室)を配置します。
南館はパークタワー(地上39階)、サウスタワー(地上28階)、ゲートタワー(地上17階)で構成。
全館の地下1階~地上3階に「ショップ&レストラン」を設けます。
パークタワーは4階にMICE施設、4階および6階~27階に総貸室面積約90,000㎡の大規模オフィス、2階および28階~38階に「ウォルドーフ・アストリア大阪」(252室)が進出します。
サウスタワーの5階~28階に「ホテル阪急グランレスパイア大阪」(482室)、ゲートタワーの5階~17階に総貸室面積約19,000㎡の中規模オフィスを配置します。
両棟の3~4階には(株)ラスイートが運営する都市型スパ(店舗面積約6,000㎡)を設けます。
北街区分譲棟、南街区分譲棟は高級分譲マンションになります。
グラングリーン大阪 位置図
緑の線は都市公園範囲、黄色の線は民間宅地範囲、赤の線は2階レベル回遊動線です。 当事業地と大阪駅やグランフロント大阪、新梅田シティが2階レベルで接続することがわかります。
グラングリーン大阪 全体概要
名 称 | グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) | |||
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計画名 | うめきた2期地区開発事業(都市再生事業の名称:(仮称)うめきた2期地区開発事業) | |||
所在地 |
北街区:大阪都市計画事業大阪駅北大深西地区土地区画整理事業区域内6街区 南街区:大阪都市計画事業大阪駅北大深西地区土地区画整理事業区域内9街区 | |||
最寄駅 | JR「大阪」駅、阪急「大阪梅田」駅、阪神「大阪梅田」駅、Osaka Metro御堂筋線「梅田」駅、Osaka Metro谷町線「東梅田」駅、Osaka Metro四つ橋線「西梅田」駅 | |||
開発事業者 |
三菱地所株式会社 大阪ガス都市開発株式会社 オリックス不動産株式会社 関電不動産開発株式会社 積水ハウス株式会社 株式会社竹中工務店 阪急電鉄株式会社 三菱地所レジデンス株式会社 うめきた開発特定目的会社(株式会社大林組が出資するSPC) | |||
計画名 | 北街区賃貸棟 | 南街区賃貸棟 | 北街区分譲棟 | 南街区分譲棟 |
棟 名 | 北館 | 南館 | グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE | ― |
ホテル名 | キャノピーby ヒルトン大阪梅田 | ウォルドーフ・アストリア大阪 ホテル阪急グランレスパイア大阪 | ― | ― |
建築主 |
三菱地所 大阪ガス都市開発 オリックス不動産 関電不動産開発 積水ハウス 竹中工務店 阪急電鉄 うめきた開発特定目的会社 |
三菱地所 大阪ガス都市開発 オリックス不動産 関電不動産開発 積水ハウス 竹中工務店 阪急電鉄 うめきた開発特定目的会社 |
積水ハウス 大阪ガス都市開発 オリックス不動産 関電不動産開発 竹中工務店 阪急電鉄 三菱地所レジデンス うめきた開発特定目的会社 |
積水ハウス 三菱地所レジデンス 大阪ガス都市開発 オリックス不動産 関電不動産開発 竹中工務店 阪急電鉄 うめきた開発特定目的会社 |
設計全体統括 | 日建設計・三菱地所設計 | |||
設 計 | 日建設計 竹中工務店 | 三菱地所設計 日建設計 大林組 竹中工務店 | 竹中工務店 日建ハウジングシステム | 竹中工務店 日建ハウジングシステム |
ランドスケープ |
デザインリード:GGN デザイン:日建設計(南館:三菱地所設計・日建設計) | |||
監 理 | 日建設計 | 三菱地所設計 日建設計 | 日建ハウジングシステム | 日建ハウジングシステム |
施 工 | うめきた2期共同企業体(竹中工務店・大林組) | |||
用 途 | 事務所 ホテル 商業施設 | 事務所 ホテル 商業施設 | 住宅(484戸) | 住宅 |
敷地面積 | 8,402.88㎡ (約8,400㎡) | 25,262.07㎡ (約25,260㎡) | 7,318.81㎡ (約7,320㎡) | 5,174.47㎡ (約5,170㎡) |
建築面積 | 5,350.00㎡ | 16,962.08㎡ | 3,609.30㎡ | 2,683.20㎡ |
延床面積 | 65,421.20㎡ (約64,200㎡) | 316,140.76㎡ (約314,250㎡) | 72,593.16㎡ (約72,300㎡) | 87,685.20㎡ (約93,000㎡) |
構 造 | 地上S造/地下SRC造一部S造 | 地上S造/地下SRC造一部S造 | RC造一部S造 | RC造一部S造 |
階 数 | 地上26階、地下3階 |
パークタワー 地上39階、地下3階 ゲートタワー 地上18階、地下3階 サウスタワー 地上28階、地下3階 | 地上46階 | 地上47階 |
高 さ | 124.30m | 181.50m | 172.55m | 184.00m |
着 工 | 2021年2月中旬 | 2020年12月 | 2022年4月初旬 | 2024年3月中旬 |
竣 工 | 2024年4月下旬 | 2024年11月下旬 | 2026年3月下旬 | 2028年7月下旬 |
備 考 |
※面積欄のカッコ内の数字は2023年2月7日付ニュースリリースより引用 [経過と今後の予定] 2015年03月:うめきた2期区域まちづくりの方針策定 2018年07月:うめきた2期民間開発事業者決定 2020年12月:民間開発工事着手 2022年05月:公園工事本格着手 2023年03月:うめきた(大阪)地下駅開業 2024年09月:北街区賃貸棟およびうめきた公園の一部 先行まちびらき 2025年03月:南街区賃貸棟開業、うめきた(大阪)駅 新駅ビル全面開業 2026年度末:基盤整備完了 2027年春頃:公園全体開園 ◆グラングリーン大阪 公式サイトは→こちら |
うめきた公園 概要
名 称 | うめきた公園(UMEKITA PARK) |
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所在地 |
うめきた公園ノースパーク:大阪市北区大深町6番(住居表示) うめきた公園サウスパーク:大阪市北区大深町5番(住居表示) |
最寄駅 | JR大阪駅 |
面 積 | 約45,000㎡ |
整備主体 | 大阪市・独立行政法人都市再生機構 |
整備手法 | 防災公園街区整備事業(一部、土地区画整理事業) |
備 考 | 公共によるベースグレードの公園整備に加え、事業者JVのデザイン提案等によるまち全体の魅力を高めるアップグレードを実施後、大阪市に移管予定。 |
設 計 |
基本設計:(株)日建設計・(株)三菱地所設計 実施設計:(株)日建設計 |
施 工 | 大林組・竹中工務店・竹中土木特定建設工事共同企業体 |
公園施設(設置許可施設)概要
総延床面積 | 約11,000㎡ |
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整備主体 | 事業者JV |
設 計 |
〇公園施設全体(大屋根施設を除く) 基本設計・実施設計:㈱日建設計 ※VS. 設計監修:安藤忠雄建築研究所 〇大屋根施設 基本設計・実施設計:㈲SANAA 事務所 |
監 理 |
〇公園施設全体(大屋根施設を除く) ㈱日建設計 〇大屋根施設 ㈲SANAA 事務所 |
施 工 | うめきた2期共同企業体 (㈱竹中工務店・㈱大林組) |
備 考 | 2022年5月16日付ニュースリリース(PDF)は→こちら |
最終更新日:2024年10月9日
地図
矢印は「グラングリーン大阪」の中心部を示しています。
「グラングリーン大阪」の基盤整備は、都市再生機構が施行する土地区画整理事業と防災公園街区整備事業及び大阪市とJR西日本が行うJR東海道線支線地下化・新駅設置事業により着々と進行しています。
2023年3月18日、「大阪駅(うめきたエリア)」に新しい改札口「うめきた地下口」が開業し、大阪駅西側高架下には新たな改札口「西口」が暫定供用開始されました。
「西口」は2024年夏に正式に供用を開始し、同年秋にはその北側に新駅ビルが開業。新改札口西側の高架下には2027年春までに順次、商業ゾーンやバスターミナルがオープンする予定です。
国土交通大臣は2020年9月15日、(仮称)うめきた2期地区開発事業を優良な民間都市再生事業計画として認定しています。
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