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内幸町一丁目街区／TOKYO CROSS PARK構想
内幸町一丁目街区（東京都千代田区内幸町一丁目）の開発を推進する事業者（関係権利者、親会社を含む）10社は2022年3月24日、当街区の事業構想である「TOKYO CROSS PARK構想」と、構想に基づき掲げる5つのテーマを発表しました。 当街区は、約16haの日比谷公園とつながる延床面積約110万㎡の都心最大級の開発プロジェクトです。 北地区・中地区・南地区の3つの地区で構成し、オフィスや商業施設、ホテル、住宅機能等を備える予定です。
完成イメージ
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[以下図面、NTTアーバンソリューションズ2022年3月24日付ニュースリリースより引用]
北西側から見ています。
全体が完成する2036年度には、道路上空公園で結ばれる日比谷公園に面して4棟の超高層ビルが並ぶことになります。
南地区：サウスタワー……… 地上46階、高さ227.78m(最高232.52m)
中地区：セントラルタワー… 地上48階、高さ229.357m(最高233.527m)
北地区：ノースタワー……… 地上46階、高さ約230ｍ
北地区：帝国ホテル新本館… 地上29階、高さ約145ｍ
「TOKYO CROSS PARK構想」の5つのテーマは以下の通りです。
・街づくり×デジタル
・おもてなしが広がり
・人が集う街へ
・すべての人々のwell-being
・持続可能な街・社会へ
◆NTTアーバンソリューションズ2022年3月24日付ニュースリリースは→こちら
街区用途概念図
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南地区：サウスタワー ……… オフィス、商業、ホテル、ウェルネス促進施設
中地区：セントラルタワー … オフィス、商業、ホテル、ホール、産業支援施設、宴会場
北地区：ノースタワー ……… オフィス、商業、賃貸住宅、サービスアパートメント
北地区：帝国ホテル新本館 … ホテル、宴会場
位置図
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内幸町一丁目街区（東京都千代田区内幸町一丁目）の開発を推進する事業者（関係権利者、親会社を含む）10社は以下の通りです。
NTTアーバンソリューションズ株式会社
公共建物株式会社
第一生命保険株式会社
中央日本土地建物株式会社
株式会社帝国ホテル
東京センチュリー株式会社
東京電力ホールディングス株式会社
日本電信電話株式会社
東日本電信電話株式会社
三井不動産株式会社
概要
| 名 称 | 内幸町1丁目街区（内幸町1丁目北特定街区） | |||
|---|---|---|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区内幸町1丁目地内 | |||
| 最寄駅 | 都営三田線「内幸町」駅、東京メトロ千代田線・日比谷線「日比谷」駅 | |||
| マスターデザイン・プレイスメイキングストラテジー | PLPアーキテクチャー | |||
| 都市計画・デザインインテグレーション・ランドスケープデザイン（基本計画） | 日建設計 | |||
| 敷地面積 | 約6.5ha | |||
| 延床面積 | 約110万㎡ | |||
| 地区名 | 北地区 | 中地区 | 南地区 | |
| 施設名 | 新本館 | ノースタワー | セントラルタワー | サウスタワー |
| 事業者 |
帝国ホテル 三井不動産 |
NTT都市開発 東京電カパワーグリッド |
第一生命保険 中央日本土地建物 東京センチュリー 東京電カパワーグリッド TF内幸町特定目的会社 | |
| 基本設計 | 山下設計・日建設計JV（基本計画） | 日建設計・山下設計JV（基本計画） | NTTファシリティーズ | 日建設計 |
| デザイン アーキテクト | Atelier Tsuyoshi Tane Architects | PLPアーキテクチャー | PLPアーキテクチャー | 日建設計 |
| 実施設計 | ― | ― | 竹中工務店 | 清水建設 |
| 施 工 | ― | ― | 竹中工務店 | 清水建設 |
| 用 途 | ホテル、宴会場等 | オフィス、商業、サービスアパートメント、賃貸住宅等 | オフィス、商業、ホテル、ホール、宴会場、産業支援施設等 | オフィス、商業、ホテル、ウェルネス促進施設等 |
| 敷地面積 | 約2.4ha | 21,656.36㎡ | 18,617.95㎡ | |
| 建築面積 | ― | 12,222.84㎡ (20,566.53㎡) | 9,504.50㎡ (15,325.65㎡) | |
| 延床面積 | 約15万㎡ | 約27万㎡ | 361,075.97㎡ (374,569.67㎡) | 285,854.01㎡ (296,725.25㎡) |
| 階 数 | 地上29階、 地下4階 | 地上46階、 地下4階 | 地上48階、 地下6階 | 地上46階、 地下3階 |
| 高 さ | 約145ｍ | 約230ｍ | 229.357m (最高233.527m) | 227.78m (最高232.52m) |
| 着工予定 | 2031年度 | 2024年度 | 2025年12月1日 | 2025年4月1日 |
| 完成予定 | 2036年度 | 2030年度 | 2031年10月31日 | 2029年3月下旬 |
| 全体完成予定 | 2036年度 | 2030年度 | 2038年3月 | 2039年4月頃 |
| 備 考 | ◆2022年3月24日付ニュースリリースは→こちら | |||
最終更新日：2025年5月6日
地図
矢印はセントラルタワー建設地を示しています。各地区には下記施設があります。
【北地区】
帝国ホテル本館（地上17階、1970年竣工）
帝国ホテルタワー（地上31階、高さ129.1ｍ、1983年竣工）
帝国ホテル駐車場
【中地区】
日比谷U-1ビル（地上26階、高さ109.3ｍ、1984年竣工）
NTT日比谷ビル（地上9階、1961年竣工）
Ud日比谷ビル（地上10階、1976年竣工）
NTT霞ヶ関ビル本館
NTT霞ヶ関ビル新館
【南地区】
みずほ銀行内幸町本部ビル（地上32階、高さ140m、1981年竣工）
東京電力ホールディングス本社ビル（地上14～16階、高さ102.01ｍ、1972年竣工）
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