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小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業


三菱地所レジデンスと日鉄興和不動産は2022年8月1日、両社と大林組が東京都品川区において権利者とともに推進する小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業が、2022年7月8日に東京都品川区より都市計画決定告示されたことを発表しました。 本事業では武蔵小山駅の南東側(東京都品川区小山3丁目)に地上40階、地下2階、高さ約145m、総戸数約850戸、延べ面積約127,000㎡のタワーマンションを計画しています。 2023年度の再開発組合設立認可、2024年度の権利変換計画認可を経て、2025年度の着工、2030年度の竣工を目指しています。 ニュースリリース(PDF)は→こちら



完成イメージ

小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

[2022年8月1日付ニュースリリース(PDF)より引用]

低層部は現存する商店街の魅力を継承しながら、2階レベルでギャラリーやデッキを整備し、更なる回遊性の向上を図ります。



位置図

小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

建設地は東急目黒線・武蔵小山駅に近接し、パルム商店街の入口に面した場所です。



概要

事業名小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業
所在地東京都品川区小山3丁目21番ほか(地番)
最寄駅東急目黒線「武蔵小山」駅
建築主小山三丁目第1地区地区市街地再開発準備組合
設 計
施 工
敷地面積約11,280㎡(区域面積:約1.5ha)
建築面積
延床面積約127,000㎡
棟 名高層棟低層棟
用 途住宅(約850戸)、店舗、生活支援施設、駐車場 等店舗、駐車場 等
敷地面積約8,080㎡約3,200㎡
建築面積約6,100㎡約2,100㎡
延床面積約117,000㎡約10,000㎡
階 数地上40階、地下2階地上3階、地下2階
高 さ約145m約20m
着 工2025年度予定
竣 工2030年度予定
備 考 ◆事業協力者…三菱地所レジデンス(株)、日鉄興和不動産(株)、(株)大林組
◆東京都HPは→こちら

最終更新日:2023年2月8日



地図

武蔵小山駅前に3棟目のタワーマンションが誕生します。



2019年8月撮影

小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

東急目黒線・武蔵小山駅。ホームは地下にあります。




小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

その右手。 2020年4月入居開始予定の「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」がそびえています。 「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業」で誕生しました。 規模は地上41階、地下2階、高さ141.95m、住宅624戸。

左奥のタワークレーンが見える場所では「シティタワー武蔵小山」も2021年8月の入居を目指し建設中です。 こちらは「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業」で誕生します。 規模は地上41階、地下2階、高さ144.504m、住宅506戸。




小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

その右手。武蔵小山商店街パルムの入口です。 この右側に当事業の高層棟(地上40階、高さ約145m)が出現し、左側の奥に低層棟(地上3階、高さ約20m)が誕生します。




小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

パルムの中から武蔵小山駅方面を見ています。右が武蔵小山パルム駅前地区、左が当事業の高層棟建設地です。





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