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小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業


小山三丁目第1地区市街地再開発組合は、東急目黒線・武蔵小山駅前(東京都品川区小山3丁目)に地上39階、地下2階、高さ約145m、総戸数823戸のタワーマンションなどを整備します。 事業協力者は三菱地所レジデンスと日鉄興和不動産、特定業務代行者は大林組。 2029年4月に着工し、2033年9月に竣工する予定です。(2025年7月時点)



完成イメージ

小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

[東京都HPより引用]

低層部は現存する商店街の魅力を継承しながら、2階レベルでギャラリーやデッキを整備し、更なる回遊性の向上を図ります。 2022年7月8日に東京都品川区より都市計画決定告示されています。



位置図(街区名を加筆)

小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

[2022年8月1日付ニュースリリースより引用]

建設地は東急目黒線・武蔵小山駅に近接し、パルム商店街に面した場所です。 A-1街区に地上39階、地下2階、高さ約145mの高層棟を整備し、A-2街区に地上3階、地下2階、高さ約20mの低層棟を設けます。 両棟とも1~3階は店舗となります。



概要

事業名小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業
所在地東京都品川区小山3丁目地内
最寄駅東急目黒線「武蔵小山」駅
建築主小山三丁目第1地区地区市街地再開発組合
設 計
施 工
敷地面積約11,280㎡(施工地区の面積:約1.4ha)
建築面積約8,200㎡
延床面積約123,850㎡
街区名A-1街区(高層棟)A-2街区(低層棟)
用 途住宅(823戸)、店舗、駐車場、駐輪場 等店舗、駐車場、駐輪場 等
敷地面積約8,090㎡約3,190㎡
建築面積約6,090㎡約2,110㎡
延床面積約114,630㎡約9,220㎡
構 造鉄筋コンクリート造鉄骨造
階 数地上39階、地下2階、塔屋1階地上3階、地下2階
高 さ約145m約20m
着 工2029年4月予定
竣 工2033年9月予定
備 考 ◆事業協力者…三菱地所レジデンス(株)、日鉄興和不動産(株)、(株)大林組
◆東京都品川区HP(事業計画書)は→こちら

最終更新日:2025年7月20日



地図

武蔵小山駅前に3棟目のタワーマンションが誕生します。



2019年8月撮影

小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

東急目黒線・武蔵小山駅。ホームは地下にあります。




小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

その右手。 2020年4月入居開始予定の「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」がそびえています。 「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業」で誕生しました。 規模は地上41階、地下2階、高さ141.95m、住宅624戸。

左奥のタワークレーンが見える場所では「シティタワー武蔵小山」も2021年8月の入居を目指し建設中です。 こちらは「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業」で誕生します。 規模は地上41階、地下2階、高さ144.504m、住宅506戸。




小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

その右手。武蔵小山商店街パルムの入口です。 この右側に当事業の高層棟(地上40階、高さ約145m)が出現し、左側の奥に低層棟(地上3階、高さ約20m)が誕生します。




小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

パルムの中から武蔵小山駅方面を見ています。右が武蔵小山パルム駅前地区、左が当事業の高層棟建設地です。





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