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小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業
小山三丁目第1地区市街地再開発準備組合は、東京都品川区小山3丁目地内に地上39階、地下2階、高さ約145mの超高層マンションを計画しています。 低層部には店舗も設けます。 事業協力者は三菱地所レジデンス・日鉄興和不動産・大林組JV、コンサルタントは三菱地所設計とリエゾンコンサルティング。 2023年度の既存建物解体着手、2028年度の完成を目指しています。
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2019年8月撮影。東急目黒線・武蔵小山駅前に、アーケードの武蔵小山商店街パルム入口があります。その南西側(写真右側)に当事業の高層棟が誕生します。
概要
事業名 | 小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 |
---|---|
所在地 | 東京都品川区小山3丁目地内 |
最寄駅 | 東急目黒線「武蔵小山」駅 |
建築主 | 小山三丁目第1地区地区市街地再開発準備組合 |
設 計 | ― |
施 工 | ― |
用 途 | 住宅(約950戸)、店舗、駐車場(約600台)など |
敷地面積 | 約11,000㎡(事業区域:約1.5ha) |
建築面積 | ― |
延床面積 | 約118,000㎡ |
構 造 | ― |
基礎工法 | ― |
階 数 | 地上39階、地下2階 |
高 さ | 約145m |
着 工 | 2024年度予定(既存建物解体:2023年度予定) |
竣 工 | 2028年度予定(供用開始:2028年度予定) |
備 考 |
◆事業協力者……………三菱地所レジデンス・日鉄興和不動産・大林組JV ◆コンサルタント………三菱地所設計、リエゾンコンサルティング ◆調査計画書作成………三菱地所設計 |
最終更新日:2020年1月30日
地図
武蔵小山駅前に3棟目の超高層マンションが誕生します。
2019年8月撮影
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東急目黒線・武蔵小山駅。ホームは地下にあります。
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その右手。
2020年4月入居開始予定の「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」がそびえています。
「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業」で誕生しました。
規模は地上41階、地下2階、高さ141.95m、住宅624戸。
左奥のタワークレーンが見える場所では「シティタワー武蔵小山」も2021年8月の入居を目指し建設中です。
こちらは「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業」で誕生します。
規模は地上41階、地下2階、高さ144.504m、住宅506戸。
当事業は、高さはほぼ同じですが、戸数では両事業を大きく上回る約950戸が想定されています。
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その右手。武蔵小山商店街パルムの入口です。 この右側に当事業の高層棟(延べ約110,000㎡)が出現し、左側の奥に低層棟(延べ約8,000㎡)が誕生します。 低層棟は地上3階、地下2階、高さ約20mで計画されています。
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パルムの中から武蔵小山駅方面を見ています。右が武蔵小山パルム駅前地区、左が当事業の高層棟建設地です。