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東京ミッドタウン八重洲(ブルガリホテル東京)
2022年9月撮影
2022年9月16日撮影。 南西側から「八重洲セントラルタワー」を見ています。 規模は地上45階、地下4階、高さ240m、延べ面積283,896㎡。 2022年8月31日に竣工しました。
商業施設は地下1階、1階、2階、3階の4フロアに57店舗が集結します。 このうち「八重洲セントラルタワー」地下1階の13店舗と、地下1階・地下2階の「バスターミナル東京八重洲」が、2022年9月17日に先行オープンしています。
4~5階には2023年3月、下記施設で構成する「イノベーションフィールド八重洲」がオープンする予定です。
[5階]
東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(イベントスペース)
東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(スタジオ)
交流ラウンジ
屋上テラス
[4階]
東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(貸会議室)
テンポラリーオフィス
東京大学八重洲アカデミックコモンズ
未来特区プロジェクト
7~38階はオフィスフロアです。
24階にオフィススカイロビーを設けます。
館内には、テナント向け会員制施設・サービス「mot.三井のオフィスfor Tomorrow」が開設されます。
2023年2月に「ラウンジ」(24階)及び「会議室」(7階)、2023年4月に「フィットネスジム」(24階)がオープンする予定です。
7階にはこのほか、三井不動産が展開する法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング」も開設されます。
2023年春に開業する予定です。
北西側から。 左は「ヤンマー東京ビル」です。 規模は地上14階、地下3階、高さ69.88m、延べ面積21,834㎡。 ほぼ同時期に工事が進められました。
北側から。「ヤンマー東京ビル」の奥に「八重洲セントラルタワー」が見えます。
その左手。「八重洲セントラルスクエア」があります。規模は地上7階、地下2階、高さ41m、延べ面積5,853㎡です。
北側から見た「八重洲セントラルスクエア」。 2~3階に2023年4月1日、子育て支援施設「昭和こども園(仮称)」が開設される予定です。 4~6階はオフィスフロアとなります。
左が「八重洲セントラルスクエア」、右が「ヤンマー東京ビル」、奥が「八重洲セントラルタワー」です。
北東側から見た「八重洲セントラルスクエア」と「八重洲セントラルタワー」。
「八重洲セントラルスクエア」の東側に工事現場があります。 ここでは「(仮称)東京Yビルプロジェクト」が進行中で、地上12階、地下1階、高さ55m、延べ面積6,050㎡の店舗付きオフィスビルが建ちます。 建築主は柿本商会、設計は山下設計、施工は清水建設。2023年8月に竣工する予定です。
その東側では「八重洲ダイビル」を解体中でした。 ここには、地上11階、地下3階、高さ55.96m(最高63.93m)、延べ面積22,667㎡の店舗付きオフィスビルが建ちます。 建築主はダイビル、設計は日建設計、施工は鹿島建設。2025年6月に竣工する予定です。
東側から見た「八重洲セントラルスクエア」。
その左手。 「半江堂 八重洲ビル」(手前)や「スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口」(左)、そして「八重洲セントラルタワー」(奥)があります。 「半江堂 八重洲ビル」は事業地内にあり、今後解体され広場になります。
左および奥は「八重洲セントラルタワー」、右は「スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口」です。
その左手。「八重洲セントラルタワー」の低層棟です。
この建物の1~4階に「中央区立城東小学校」が、2022年9月1日に開校しています。
その上方。2階に体育館、3階に屋内プール、4階に全天候型の屋上校庭を配置しています。屋上などにビオトープや菜園・水田を整備するそうです。
少し離れて。
南東側から。 「八重洲セントラルタワー」のオフィスフロアには、住友生命の東京本社機能、ダイキン工業(株)東京支社、M&Aキャピタルパートナーズ(株)本社、三井化学(株)本社、日本GLP(株)本社、エムトラスト(株)本社、(株)プライムポリマー本社などの入居が明らかになっています。
接近。
接近。
その右手。小学校部分。
左手。施設の入口があります。
その左手。モニュメントがあります。
案内板。写真クリックで拡大画像を表示。
配置図です。写真クリックで拡大画像を表示。
概要図です。写真クリックで拡大画像を表示。
商業施設は地下1階、1階、2階、3階の4フロアに57店舗が集結します。 このうち「八重洲セントラルタワー」地下1階の13店舗が、「バスターミナル東京八重洲」とともに2022年9月17日に先行オープンしています。 写真クリックで拡大画像を表示。
地下1階・地下2階のショップ&レストランです。写真クリックで拡大画像を表示。
[地下1階]
Anker Store(スマートフォン・タブレット関連製品)
ウエルシア(ドラッグストア・調剤薬局)
THE CITY BAKERY(ベーカリー&カフェ)
STARBUCKS COFFEE(スペシャルティ コーヒーストア)
セブン-イレブン(コンビニエンスストア)
TASU+(タスプラス/ショップ・カフェ&バー)
立食い寿司 根室花まる(立食い寿司)
鳥開総本家(鶏料理専門店)
芝蘭担々麺(担々麺、ラーメン)
PARIYA DELICATESSEN(デリカテッセン)
Biople(オーガニックコスメ&フード)
フリホーレス(ブリトー専門店)
ポーたま(沖縄ソウルフード)
整体×骨盤 カラダ ファクトリー(整体サロン)
[地下2階]
ファミリーマート(コンビニエンスストア)
南面の様子。
南側から。
その右手。
左手。
バスターミナルのバス入口です。 地下1階及び地下2階に「バスターミナル東京八重洲」の第1期エリアが2022年9月17日にオープンしました。 バス停は地下2階に乗降用6バース、待機用3バースの計9バースを備えています。 ターミナル内には、チケットカウンター、トイレ、授乳室、コインロッカーのほか、整体サロンやコンビニも併設しています。 UR都市機構が3期に分けて整備したうえで、京王電鉄バスが一体的に運営します。
[UR都市機構2022年3月15日付ニュースリリース(PDF)より引用]
立面イメージ図。 「バスターミナル東京八重洲」は、第2期で「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、地下4階、高さ249.72m)の地下に、第3期で「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上43階、地下3階、高さ約226m)の地下に整備されます。 2028年度に予定されている全体開業時には、乗降20バースを備える国内最大級の高速バスターミナルが誕生することになります。
南西側から見上げました。 40階から最上階45階の6フロアに、日本初進出となる「ブルガリ ホテル 東京」が2023年4月に開業します。 ツイン・ダブルルームを中心に、ラグジュアリーなスイートから究極のブルガリスイートまで、多彩なタイプを取り揃えた98部屋の客室を揃えます。 また、バー、イタリアンレストラン、チョコレートブティックなどのほか、約1,500㎡のスパを併設。 最先端のフィットネスジムや25mの屋内プールなども設けます。
その左手。東京駅です。
東京駅側低層部の様子。
入口の一つ。
地下入口。
その上方。
その右手。
左手。
隣接地に建設中の「ヤンマー東京ビル」です。
その右手。通路が出現していました。
その右手。正面入口です。
その上方。 2023年3月10日にグランドオープンします。 「ブルガリホテル東京」は4月に開業する予定です。
2022年4月撮影
2022年4月30日撮影。 南西側から地上45階、地下4階、高さ240m、延べ面積283,896㎡のA-1街区のビルを見ています。 外観はほぼ完成しています。 (2022年9月15日追記:A-1街区のビル名は「八重洲セントラルタワー」、A-2街区のビル名は「八重洲セントラルスクエア」に決まっています。)
東京駅八重洲口側から見ています。
三井不動産は2022年3月15日、商業施設約60店舗のうち地下1階の13店舗を2022年9月17日に先行オープンすると発表しました。
(こちら)
同時に、地下2階にバスターミナルの第1期エリア(乗降6バース)もオープンします。
[先行オープン出店店舗一覧]
THE CITY BAKERY………………ベーカリー
スターバックスコーヒー…………スペシャリティ コーヒーストア
TASU+(タスプラス)………日本酒、ショップ・カフェ&バー
立食い寿司 根室花まる…………立食い寿司
芝蘭担々麺…………………………担々麺
鳥開総本家…………………………焼き鳥・鶏料理
PARIYA DELICATESSEN ………デリカテッセン、カフェ
フリホーレス………………………ブリトー・タコス
ポーたま……………………………ポークたまごおにぎり
Anker Store………………………スマートフォン・タブレット関連製品
ウエルシア…………………………ドラッグストア
Biople ORAGANIC LIFE………オーガニックコスメ
UR都市機構と京王電鉄バスは2022年3月15日、八重洲バスターミナルの名称を「バスターミナル東京八重洲」に決定したと発表しました。 (こちら/PDF) 同バスターミナルは、UR都市機構が段階的に整備し、京王電鉄バスが一体的に運営するもので、2028年度に予定している全体完成時には計20バースを有し、国内最大規模となります。
[2022年3月15日付ニュースリリース(PDF)より引用]
3地区の市街地再開発事業で建設される超高層ビルの地下にそれぞれバスターミナルを設けます。第2期(乗降7バース)は2025年度、第3期(乗降7バース)は2028年度に完成する予定です。
バスターミナル内には、チケットカウンター、トイレ、授乳室、コインロッカーなどの設備のほか、物販等の店舗も併設する予定です。
第1期エリア(乗降6バース)には、現在、東京駅八重洲口周辺の路上バス停及び東京駅鍛冶橋駐車場にて発着している各方面への高速乗合バスが移行する予定です。(ただし、一部移行しないバス便があります)。このほか、新規路線の乗り入れも予定されています。
北西側から。三井不動産は2022年4月22日、各種ロボット・サービスの詳細を決定したと発表しました。
(こちら)
デリバリーロボットについては、ロボットがオフィスロビーで配達員から品物を受け取り、オフィスワーカーに直接デリバリーをするのだそうです。
オフィスビルには初導入とのこと。
・デリバリーロボット…ロボットによるフードデリバリーサービスを提供
・清掃ロボット…………自律走行により清掃業務の完全な省人化を実現
・運搬ロボット…………重量のある荷物を簡単に運搬
隣接地に建設中の「ヤンマー東京ビル」もほぼ完成していました。規模は地上14階、地下3階、高さ69.88m、延べ面積21,834㎡です。
「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」の建築計画のお知らせ。建築主はセイレイ興産、設計は日建設計、施工は竹中工務店。「東京ミッドタウン八重洲」とほぼ同じ2022年8月20日に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
北側から。手前が「ヤンマー東京ビル」、奥がA-1街区です。
その左手。A-2街区のビル(写真中央)も姿を現していました。規模は地上7階、地下2階、高さ41m(最高41m)、延べ面積5,853㎡です。
A-2街区のビルの用途は事務所、店舗、子育て支援施設(認定こども園)、駐輪場、駐車場、住宅などです。
A-2街区の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
北東側から。左下で何やら工事中です。ここでは「(仮称)東京Yビルプロジェクト」が進行中で、地上12階、地下1階、高さ55m、延べ面積6,050㎡のビルが建ちます。
「(仮称)東京Yビルプロジェクト」の建築計画のお知らせ。建築主は柿本商会、設計は山下設計、施工は清水建設。2023年8月に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
その左手に「八重洲ダイビル」があります。このビルも地上11階、地下3階、高さ55.96m(最高63.93m)、延べ面積22,667㎡のビルに建て替えられます。
「八重洲ダイビル建替計画」の建築計画のお知らせ。建築主はダイビル、設計は日建設計。2022年6月に着工し、2025年6月に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
東側から見たA-1街区。
その左手。低層棟があります。この建物に小学校が入るようです。
東側低層部の外観は、全面ガラス張りの高層棟とは異なります。
南東側から。基準階面積約4,000㎡(約1,200坪)のオフィスフロアは7階~38階に設けます。その上の39階~45階は日本初進出の「ブルガリホテル東京」(98室)になります。
南側低層部も東側同様です。
南面の様子。2022年8月末に竣工し、先行して2022年9月17日に地下1階13店舗と地下2階バスターミナルがオープンします。グランドオープンは2023年3月の予定です。
A-1街区の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年7月撮影
2021年7月25日撮影。JR東京駅八重洲口。
その目の前に建設中です。
西側から。「ブルガリホテル東京」が入る最上部(39~45階)を組み上げていますね。上棟も近そうです。
南西側から。地下2階にバスターミナル、地下1階~地上3階に商業ゾーン、地上4~5階に屋外テラスやテンポラリーオフィス、会議室を設けます。
その左手。東京駅。
南面の様子です。
南東側から。1階にオフィスエントランス、2階にオフィスロビーも出現します。
その左手。南側の低層部の様子。
右手。東側低層部の様子。
オフィスフロアは7~38階です。24階にはスカイロビーやフィットネス、ラウンジ、コンビニを設けます。
オフィスフロアには住友生命の東京本社機能やM&Aキャピタルパートナーズ本社の入居が明らかになっています。
東側の低層部の様子です。ここが小学校ゾーン(1~5階)になります。
東側から。手前は小学校ゾーンです。
北東側から。手前は小学校ゾーンです。
八重洲通りの北側歩道から。手前では八重洲Kビル(地上8階、地下2階)を解体中です。
八重洲通り側には3棟の新しいビルが並ぶことになります。左から、
(仮称)東京Yビルプロジェクト………………地上12階、高さ55.00m
東京ミッドタウン八重洲 A-2街区………地上_7階、高さ41.00m
(仮称)ヤンマー東京ビル………………………地上14階、高さ69.88m
(仮称)東京Yビルプロジェクト。 「八重洲Kビル」の跡地には地上12階、地下1階、高さ55m、延べ面積6,050㎡の店舗付きオフィスビルが建ちます。 建築主は橋本商会、設計は山下設計、施工は清水建設。 2021年10月に着工し、2023年6月に竣工する予定です。
東京ミッドタウン八重洲(A-2街区)。 地上7階、地下2階、高さ41m(最高41m)、延べ面積5,853㎡の事務所や店舗、子育て支援施設などで構成するビルが建ちます。
(仮称)ヤンマー東京ビル。 地上14階、地下3階、高さ69.88m、延べ面積21,834㎡の店舗付きオフィスビルが建ちます。 建築主はセイレイ興産、設計・施工は竹中工務店。 2022年8月に竣工する予定です。
北側から。手前は(仮称)ヤンマー東京ビル建設地です。
その左手。A-2街区と(仮称)東京Yビルプロジェクト建設地。
東京ミッドタウン八重洲は2022年8月に竣工する予定です。
A-1街区の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
A-2街区の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年4月撮影
2021年4月21日撮影。 南西側にある鍛冶橋交差点付近から見ています。 40階くらいまで立ち上がっているようです。45階建てなのでもう少し高くなりますね。
三井不動産は2021年4月8日、本プロジェクトの街区名称を「東京ミッドタウン八重洲」に決定したことを発表しています。 「東京ミッドタウン」は、都心部におけるミクストユース型(複合用途型)街づくりのブランド名称とのこと。
東京駅側から。 「東京ミッドタウン八重洲」の施設コンセプトは「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」だそうです。
東京駅八重洲口の様子。
北西側から。世界中・日本中から人や情報、モノ・コトが集まり、交わり、新しい価値を生み出し世界に向けて発信していく街づくりを目指しています。
隣接地では「(仮称)ヤンマー東京ビル」(地上14階、高さ69.88m)も建設中です。詳細は→こちら。
北側から。手前では「(仮称)ヤンマー東京ビル」を建設中です。
建設中の「(仮称)ヤンマー東京ビル」。
その左手。 「東京ミッドタウン八重洲」の A-2街区のビル(地上7階、高さ41m)の建設も始まっています。
その左手。 1978年に竣工した「八重洲Kビル」(地上8階、地下2階)があります。 このビルも「(仮称)東京Yビルプロジェクト」により地上12階、高さ55mのビルに建て替えられます。 2021年10月に着工し、2023年6月に竣工する予定です。
八重洲通り側には3棟の新しいビルが並ぶことになります。右から、
(仮称)ヤンマー東京ビル…………地上14階、地下3階、高さ69.88m、延べ面積21,834㎡
A-2街区…………………………地上_7階、地下2階、高さ41.00m、延べ面積_5,853㎡
(仮称)東京Yビルプロジェクト…地上12階、地下1階、高さ55.00m、延べ面積_6,050㎡
地図で見るとこんな感じです。
A-2街区(左下)とA-1街区の超高層ビル。
建設地東側に移動しました。左下はA-1街区の低層棟です。
低層棟には中央区立城東小学校が入ります。
南東側から。 高層棟は、地下2階がバスターミナル、地下1階~地上3階が商業施設、4~5階がビジネス交流施設・会議室、7~38階が基準階専有面積約4,000㎡(約1,200坪)のオフィス、39~45階が「ブルガリ ホテル 東京」になります。
「東京ミッドタウン八重洲」は、2022年8月に竣工する予定です。
A-1街区の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
A-2街区の建築計画のお知らせ。こちらも前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年12月撮影
2020年12月6日撮影。南西側から見ています。25階くらいまで立ち上がっているでしょうか。今が成長期なので来るたびに高くなっています。
西側から。JR東京駅八重洲口前からになります。45階建てなのでまだまだ高くなります。最近の超高層ビルは全面ガラス張りが多いですね。
北西側から。東京駅八重洲口の周囲では再開発事業により高さ200mを上回る超高層ビルが何棟も建設・計画されていますが、駅の目の前のこのビルが八重洲口前においてはもっとも目立つ存在になりそうです。
その左手。隣接地のタワークレーンのある場所では「(仮称)ヤンマー東京ビル」(地上14階、高さ69.88m)も建設中です。
八重洲通り(北側)から。手前では「(仮称)ヤンマー東京ビル」を建設中です。
「(仮称)ヤンマー東京ビル」の東側隣接地(写真中央左)ではA-2街区のビル(地上7階、高さ41m)の建設も始まっています。 施工者が同じなので仮囲いは一体化しています。
その東側には1978年に竣工した「八重洲Kビル」(地上8階、地下2階)があります。 このビルも「(仮称)東京Yビルプロジェクト」により地上12階、高さ55mのビルに建て替えられます。 2021年10月に着工し、2023年6月に竣工する予定です。
「(仮称)東京Yビルプロジェクト」の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
八重洲通り側には3棟の新しいビルが並ぶことになります。
(仮称)ヤンマー東京ビル…………地上14階、地下3階、高さ69.88m、延べ面積21,834㎡
A-2街区…………………………地上_7階、地下2階、高さ41.00m、延べ面積_5,853㎡
(仮称)東京Yビルプロジェクト…地上12階、地下1階、高さ55.00m、延べ面積_6,050㎡
A-1街区の東側は柳通りです。こちら側に現場事務所を設置しています。
低層部に商業施設や小学校が入り、中層部に住友生命が東京本社を構え、高層部に高級ホテルのブルガリホテルが入居する超高層ビルが誕生することになります。
南東側から。この地点から徒歩3分ほどの場所に東京メトロ銀座線・京橋駅があります。
南側から。
南西側から。A-1街区とA-2街区はともに2022年8月末に竣工する予定です。
「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 A-1街区」の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 A-2街区」の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年9月撮影
2020年9月28日撮影。鍛冶橋交差点付近からも躯体が確認できるようになりました。
南西側から。17~18階くらいまで立ち上がっているようです。
JR東京駅八重洲口「グランルーフ」。
グランルーフから。西側からになります。
北西側から。隣接地(写真左)で建設中の「(仮称)ヤンマー東京ビル」(地上14階・高さ69.88m)はまだ立ち上がっていません。
北側から。手前はA-2街区です。こちらもまだ立ち上がっていません。
「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 A-2街区」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
その西側にある「八重洲Kビル」にも建築計画のお知らせが掲示されていました。同ビルは地上8階、地下2階、1978年4月竣工です。
その右手。
「八重洲Kビル」に掲示されていた「(仮称)東京Yビルプロジェクト」の建築計画のお知らせ。 新ビルは地上12階、地下1階、高さ55m、延べ面積6,050㎡。 2021年10月に着工し、2023年6月に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
まとめるとこんな感じになります。八重洲通り側のビルも一新されることになります。
建設地東側にまわりました。柳通りです。
東側から。
南東側から。この地点から東京メトロ銀座線・京橋駅まで徒歩3分ほどです。
南側から。
2022年8月末に竣工する予定です。
「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 A-1街区」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年5月撮影
2020年5月24日撮影。北西側から見た建設地。角地で建設中の「(仮称)ヤンマー東京ビル」(地上14階・高さ69.88m)はまだ姿を現していません。地下解体工事中です。
北側から見た建設地。手前は八重洲通り、右が東京駅です。
2020年2月撮影
2020年2月1日撮影。JR東京駅八重洲口「グランルーフ」。
「グランルーフ」から見たA-1街区。タワークレーンが登場していました。
地下4階まであるので躯体が立ち上がるまで時間がかかりますね。
その左手の様子。
西側から見たA-1街区。ここに、低層部に商業施設や小学校が入り、中層部に住友生命が東京本社を構え、高層部に高級ホテルのブルガリホテルが入るビルが出現することになりますね。
その右手。手前の中層ビルが並ぶ場所では「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」が計画されていて、地上40階、高さ約240mの超高層ビルが2025年度に誕生する予定です。
左手。
少し北に進んだ地点から見た建設地。 クレーンがある場所はA-1街区です。 その左側が「(仮称)ヤンマー東京ビル」(地上14階・高さ69.88m)の建設地で、その奥がA-2街区です。 仮囲いが連続しているのでぱっと見はどこがどの工事現場なのかわかりませんね。
北西側から見た建設地。A-2街区、「(仮称)ヤンマー東京ビル」建設地、A-1街区が重なり合っています。
その左手。八重洲通り。
その左手。手前のビル群の奥では「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」が計画されていて、地上50階、高さ約250mの超高層ビルが2025年度に誕生する予定です。
「(仮称)ヤンマー東京ビル」建設地に接近しました。 2020年2月4日に地鎮祭を開き、5日に着工しています。 施工はこちらも竹中工務店が担当。 竣工時期もほぼ同じです。
八重洲通り側から見た建設地。大まかに言って左半分がA-2街区、右半分が「(仮称)ヤンマー東京ビル」建設地、それらの奥がA-1街区になります。
A-1街区東側の様子。A-1街区北東側に現場事務所が設けられています。
東側から。
その右手。柳通り。八重洲通り方面。
左手。柳通り。鍛冶橋通り方面。
南東側から見たA-1街区。
その右手。柳通り。八重洲通り方面。
左手。外堀通り方面。こちらに進みます。
南側から。
その右手。
左手。東京駅方面。A-1街区とA-2街区はともに2022年8月下旬に竣工する予定です。
A-1街区の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
A-2街区の建築計画のお知らせ。こちらも前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年8月撮影
2019年8月4日撮影。JR東京駅八重洲口。
八重洲口のデッキ「グランルーフ」。
デッキから見た建設地。2018年12月に着工しました。中央奥は「ミュージアムタワー京橋」(地上23階・高さ149.22m)です。
少し北に移動した地点から見た建設地。右奥は「京橋トラストタワー」(地上21階・高さ107.9m)と「京橋エドグラン」(地上32階・高さ170.37m)です。
拡大しました。
建設地に接近しました。北西側から見たA-1街区。
その左手。 「ヤンマー東京ビル」は完全に姿を消していました。 跡地には地上14階、地下3階、高さ70m、延べ面積22,252㎡のオフィスビルが建ちます。 2020年2月に着工し、2022年1月に竣工する予定です。 詳細は→こちら
南西側から見たA-1街区。
南東側から見たA-1街区。
東側から見たA-1街区。
その左手。柳通りです。
右手。柳通り。八重洲通り方面。
北東側から見たA-1街区。中央奥は「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階・高さ205m)です。
A-1街区北側の道路は3分の2ほどが廃道となり、行き止まりとなっています。写真クリックで拡大画像を表示。
行き止まりの地点から見たA-1街区。
北側から見たA-2街区。ここに地上7階、地下2階、高さ41m、延べ面積5,860㎡の複合ビルが建ちます。手前は八重洲通りです。
A-1街区の建築計画のお知らせ。2022年8月下旬に完成する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
A-2街区の建築計画のお知らせ。こちらも2022年8月下旬に完成する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年9月撮影
2018年9月16日撮影。JR東京駅八重洲口「グランルーフ」。
八重洲口の目の前が建設地です。地上部分の解体がほぼ終わり、「スーパーホテル」など奥の建物が見えるようになりました。 中央奥で建設中のビルは、2019年7月に竣工予定の「ミュージアムタワー京橋」(地上23階・高さ149.22m)です。
「既存建物等解体工事」の工期は2017年9月1日~2018年11月30日です。
少し北に移動しました。中央は「京橋トラストタワー」(地上21階・高さ107.9m)、その右は「京橋エドグラン」(地上32階・高さ170.37m)です。
拡大しました。
その左手。 建設地に隣接する「ヤンマー東京ビル」(写真右)の解体工事も始まっていました。 その左手、赤い看板があるあたりでもほぼ同じ高さの超高層ビルが計画されています。
地上に降りました。解体中の「ヤンマー東京ビル」です。
「ヤンマー東京ビル」も竹中工務店が解体しています。 まだ「建築計画のお知らせ」はありませんでしたが、新ビルの設計は日建設計が担当するようです。
「ヤンマー東京ビル」の解体工事のお知らせ。工期は2018年4月1日~2019年1月31日です。写真クリックで拡大画像を表示。
「ヤンマー東京ビル」と「八重洲二丁目北地区」の間の道路は閉鎖されていました。
廃道のお知らせ。
地図部分を拡大しました。建設地の位置がわかります。写真クリックで拡大画像を表示。
「八重洲二丁目北地区」では埋蔵文化財調査も行うようです。
「八重洲二丁目北地区」の解体工事のお知らせ。20棟が解体されています。写真クリックで拡大画像を表示。
新たに「地下解体工事」のお知らせが貼られていました。 工期は2018年6月1日~2020年12月31日です。 写真クリックで拡大画像を表示。
「八重洲二丁目北地区」の建築工事のお知らせ。 2018年11月下旬着工予定なので、地下解体と新築工事は並行して進められます。 なお、内容は前回撮影時と同じです。 写真クリックで拡大画像を表示。
南西側から見た建設地。
南東側から見た建設地。
その左手。あおぎり通り。
右手。柳通り。こちらに進みます。
北東側から見た建設地。
「スーパーホテル」と「八重洲Kビル」の間の道路は途中まで通れます。
手前右が「八重洲二丁目北地区A-2街区」です。ここには7階建てのオフィスビルが建ちます。
45階建ての超高層ビルが建つ「八重洲二丁目北地区A-1街区」。 中央奥は「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階・高さ205m)。 「八重洲二丁目北地区」の超高層ビルが完成するのは2022年8月下旬の予定です。
その右手。解体中の「ヤンマー東京ビル」。
2018年2月撮影
2018年2月27日撮影。「建築計画のお知らせ」が掲示されました。A-1街区は法令上の高さ、最高部の高さ、ともに240mです。写真クリックで拡大画像を表示。
解体工事のお知らせ。再開発事業全体で20棟が解体されます。写真クリックで拡大画像を表示。
JR東京駅八重洲口。「グランルーフ」と呼ばれる帆を模した屋根が特徴的です。
「グランルーフ ペデストリアンデッキ」からの眺め。
その右手の様子。
そのさらに右手。八重洲通りです。
その右手。「ヤンマー東京ビル」の右側が建設地(A-1街区)です。
「ヤンマー東京ビル」も2018年4月より竹中工務店が解体します。
A-1街区です。左側が「住友生命八重洲ビル・日本酒類販売八重洲口ビル・ダイヤ八重洲口ビル」、右が「住友信託銀行八重洲ビル」です。
一つのビルを3者が分割所有しているようですね。地上9階、地下5階、高さ30.85m、延べ面積34,930㎡。1966年竣工なので築50年ほどで姿を消します。
「住友信託銀行八重洲ビル」。地上11階、地下4階、高さ43.55m、延べ面積16,641㎡。こちらは1975年竣工です。築40年余りで解体されます。
両ビルの間の街路は既に閉鎖されていました。
ここに高さ240mの超高層ビルが聳え建つことになります。この北側と南側にもほぼ同じ高さの超高層ビルを建設する計画があります。近い将来、東京駅は超高層ビルに囲まれることになりそうですね。
その左手。「グランルーフ ペデストリアンデッキ」。
建設地に接近します。解体中の「住友生命八重洲ビル・日本酒類販売八重洲口ビル・ダイヤ八重洲口ビル」。
そのビルの北側の街路の様子。右側が地上45階、地下4階のビルが建設されるA-1街区です。手前にあった「城東小学校」は解体済みです。右奥の「スーパーホテル」は再開発対象外です。左側ではA-2街区のビルの解体工事も始まっています。
北側から見た「城東小学校」跡地。小学校は超高層ビルの中に復活する予定です。もちろんビルの低層部にですが。
仮囲いに貼られていたお知らせ。現地の工事予定によれば「内装解体・残躯体解体・埋蔵文化財調査・足場設置作業」を行っています。写真クリックで拡大画像を表示。
解体中のA-2街区のビル。ここには地上7階、地下2階のビルが建ちます。
さて、「住友信託銀行八重洲ビル」の南西側に移動しました。
そのビルの南側の街路の様子。「ケイアイ興産ビル」や「オンキョー八重洲ビル」が解体されているようです。
南東側から見たA-1街区。右奥のスーパーホテル手前のビル群も2018年11月までには解体されるものと思われます。同11月下旬に新築工事に着手する予定です。
2017年9月撮影
2017年9月10日撮影。JR東京駅八重洲口。
東京駅から見た建設地(A-1街区)の様子。両ビルとも解体が始まる気配はありません。
両ビルの間を進んでいくと「城東小学校」が現れました。校舎の解体がひっそりと始まっています。銅像も梱包されています。小学校は、夏休み中に仮設校舎に移転したようです。
その左手の様子。東京駅方面です。
右手の様子。
解体工事のお知らせです。2017年9月1日から2018年11月末までの工期で20棟の地上部分が解体されます。写真クリックで拡大画像を表示。
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