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(仮称)南青山三丁目計画


三井不動産らが出資するMABD合同会社(東京都港区)は、表参道駅近く(東京都港区南青山3丁目)に共同住宅、事務所、ホテル、販売店舗、飲食店などで構成する地上38階、地下3階、高さ149.95m(最高160.20m)、延べ面積46,023㎡の超高層ビルを新設します。 プロジェクトマネージャーは三井不動産、設計は鹿島建設。 2023年5月に着工し、2026年3月に竣工する予定です。




(仮称)南青山三丁目計画

2023年3月19日撮影。北側から見た建設地。



概要

計画名(仮称)南青山三丁目計画
所在地東京都港区南青山3丁目150-1ほか(地番)
東京都港区南青山3丁目(住居表示)
最寄駅東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅
建築主MABD合同会社(プロジェクトマネージャー:三井不動産株式会社)
設 計鹿島建設株式会社
施 工
用 途共同住宅、事務所、ホテル、販売店舗、飲食店、その他
敷地面積4,358.51㎡
建築面積1,676.88㎡
延床面積46,023.21㎡
構 造鉄骨造および鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄筋コンクリート造(東屋:鉄骨造)
基礎工法杭基礎
階 数地上38階、地下3階、塔屋3階(東屋:地上1階)
高 さ150m(最高160.20m)(東屋:3.0m)
着 工2023年5月15日予定
竣 工2026年3月31日予定

最終更新日:2023年4月19日



地図

建設地まで東京メトロの銀座線・千代田線・半蔵門線が乗り入れる「表参道駅」より徒歩5分ほどです。



2023年3月撮影

(仮称)南青山三丁目計画

2023年3月19日撮影。表参道駅から青山通りを外苑前駅方面に進むと、右前方に建設地が姿を見せます。




(仮称)南青山三丁目計画

その左手。青山通り。




(仮称)南青山三丁目計画

西側から見た建設地。地中障害除去工事を進めているものと思われます。




(仮称)南青山三丁目計画

北西側から。ここに地上38階、地下3階、高さ149.95m(最高160.20m)、延べ面積46,023㎡の超高層ビルが出現します。




(仮称)南青山三丁目計画

北側から。新ビルにはオフィスのほか、ホテル、住宅、店舗も入ります。表参道駅にもっとも近い超高層ビルになりますね。




(仮称)南青山三丁目計画

その右手。青山通り、表参道駅方面。




(仮称)南青山三丁目計画

鹿島建設が工事を進めています。




(仮称)南青山三丁目計画

建設地南西側街路の様子です。2023年5月に着工し、2026年3月に竣工する予定です。




(仮称)南青山三丁目計画の建築計画のお知らせ

「(仮称)南青山三丁目計画」の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に150mだった高さが149.95mに微妙に変更されていました。 最高高さは160.20mで変わりません。 このほか敷地面積と延べ面積が修正されています。 また、建築主の欄には「プロジェクトマネージャー:三井不動産」が追加されました。 写真クリックで拡大画像を表示。




(仮称)南青山三丁目計画

近くに立つ「エイベックスビル」(地上18階、高さ101.459m)は「PASONA SQUARE(パソナスクエア)」に変身していました。 エイベックスは2020年末にカナダの大手不動産ファンド、ベントール・グリーンオークに「エイベックスビル」を売却。 2022年夏頃からパソナグループが1棟丸ごと借りているのでした。


《過去の写真はこちら》






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