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(仮称)天神1-7計画(イムズ跡地開発)
2024年9月1日撮影
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①の地点よりスタートします。
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①の地点より建設地を見ています。建設地は、2021年8月に営業を終了したファッションビル「イムズ (IMS) 」の跡地です。その後解体され、2024年5月15日に着工しています。
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②の地点に移動しました。
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②の地点より見た建設地。ここに地上21階、地下4階、高さ約91m、延べ面積約73,960㎡の複合ビルが出現します。
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その左手。 同じ区画にある「天神愛眼ビル」(地上11階)は存続しています。 奥では「ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)」を建設中です。 規模は地上19階、地下4階、高さ約97m、延べ面積約147,000㎡。 2024年12月末に竣工し、2025年春に開業する予定です。
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その左手。建設地西側。渡辺通り。
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右手。建設地南側の様子。
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その右手。建設地南側に「天神ツインビル」(地上14階)があります。
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③の地点に移動しました。
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③の地点より見た建設地。 本ビルは、天神の魅力向上に資する一定の要件を満たす、魅力あるデザイン性に優れたビルとして認定し、それに応じてインセンティブを付与する「天神ビッグバンボーナス」の認定を受けています。 なお、「天神ビッグバン」とは、規制緩和などを活用して民間ビルの建替えを促進することで、天神地区に新たな空間と雇用を創出するプロジェクトです。
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その左手。渡辺通り。
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右手。建設地南側。
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仮囲いの透明部分より見た内部の様子です。地下躯体工事を進めていました。
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南側より見た建設地。 国土交通省は2024年6月13日、国土交通大臣が本計画を優良な民間都市再生事業計画として認定したと発表しました。 これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税制上の特例措置を受けることができます。 報道発表資料は→こちら
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④の地点に移動しました。
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④の地点より見た建設地。 「天神地下街」や「星の広場」と接続する地下2階のほか、地上2階までの低層部にショップ&レストラン(約1,100坪)を配置する計画です。
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その左手。建設地南側。
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右手。建設地東側の様子です。 中央奥では「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」が進行中です。 地上18階、地下2階、高さ約88.2m、延べ面積約63,000㎡の高層ビルが2026年6月頃に竣工する予定です。
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その右手。「福岡市役所」(地上15階、高さ64.5m)があります。
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仮囲いの透明部分より見た内部の様子です。
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東側(市役所側)より見ています。 新ビル東側1階~3階には「エースホテル福岡」のエントランスやラウンジ、カフェバー、レストラン、ギャラリー、ファンクションルーム、ミーティングルームを配置する計画です。
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⑤の地点に移動しました。
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⑤の地点より見た建設地。 3階にオフィスエントランスを配置。 4階・5階および7階~15階が総貸室面積約26,508㎡(約8,019坪)のオフィスフロアとなります(6階は機械室)。 7階~15階は1フロア約2,600㎡(約790坪)で、11区画から19区画まで分割可能(最小35坪程度)とする計画です。 天井高は2.8mを確保します。
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その左手。建設地東側。
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右手。建設地北側。
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北側より見た建設地。 「エースホテル福岡」は1階~3階に加えて16階~20階に展開します。 客室は192室を予定。 20階にはルーフトップバーも設ける計画です。 なお、21階は塔屋となります。
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⑥の地点に移動しました。
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⑥の地点より見た建設地。 アメリカシアトル発のホテルブランド「エースホテル」は、2020年にオープンした「エースホテル京都」に続き、本計画への出店が日本国内において2施設目となります。
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その左手。建設地北側。
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⑦の地点に移動しました。
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⑦の地点より見た建設地。 地震に備えて制震構造を採用。建築基準法の規定値に対して1.25倍以上の耐震性能を実現するそうです。
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また、最大72時間供給が可能な非常用発電機やオフィス基準階の各階に防災備蓄倉庫を配置する計画です。
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その右手。天神地下街や地下鉄の入口があります。
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「(仮称)天神1-7計画」の予定建築物のお知らせです。2026年12月に竣工する予定です。以下3枚、写真クリックで拡大画像を表示。
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福岡市旅館等設置規制指導要綱による標識です。ホテルは2027年に開業する予定です。
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平面図部分を拡大しました。上が1階、下が17階の平面図です。
2023年10月撮影
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2023年10月22日撮影。北東側より見た建設地。2023年7月に準備工事に着手しています。
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南東側より見た建設地。現地の作業予定によると、鉄筋・型枠工事、地下解体工事、SMW工事を進めています。
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「(仮称)天神1-7計画」建設地北側では「(仮称)新福岡ビル」(地上19階、高さ約97m)を建設中です。 「(仮称)新福岡ビル」は2024年12月に竣工し、2025年春に開業する予定です。
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左手。建設地南側の様子です。
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南側より見た建設地。ここに地上20階、地下4階、高さ約91m、延べ面積約74,020㎡の複合ビルが出現します。
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南西側より見た建設地。新ビルは地下2階~地上2階に商業施設、1~3階および16~20階にホテル、3~15階(6階は機械室)にオフィスを配置します。
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渡辺通り西側歩道より見た建設地。
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その左手。「天神愛眼ビル」(地上11階)は存続します。
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2026年12月に竣工する予定で、「エースホテル福岡」は2027年に開業する予定です。
2023年6月15日撮影
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①の地点からスタートします。
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①の地点から見た建設地です。大成建設が既存建物地上解体工事を進めていました。労災保険関係成立票の事業の期間は2021年10月1日~2023年6月30日です。
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西側から見ています。奥に「福岡市役所」が見えます。
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その右手。渡辺通り、南方面。
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左手。渡辺通り、北方面。
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②の地点に移動しました。
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②の地点から見た「天神愛眼ビル」(地上11階)。このビルは存続します。
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その右手。建設地です。
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その右手。渡辺通り側歩道の様子です。新ビルは地下2階で天神地下街と接続します。
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続いて左手の様子。建設地北側になります。
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その左手。「福ビル街区建替プロジェクト」(地上19階、高さ約97m)が進行中です。2024年12月に竣工し、2025年春に開業する予定です。
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③の地点に移動しました。
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③の地点から見た建設地。ここに地上20階、地下4階、高さ約91m、延べ面積約74,020㎡の複合ビルが出現します。
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その右手。建設地北側。
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左手。建設地東側。
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その左手。「福岡市役所」(地上15階、高さ64.5m)です。
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④の地点に移動しました。
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④の地点から見た建設地。新ビルは地下2階~地上2階に商業施設、1~3階および16~20階にホテル、3~15階(6階は機械室)にオフィスを配置します。
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その右手。建設地東側。
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左手。建設地南側。2026年3月に竣工する予定です。
2022年5月撮影
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2022年5月17日撮影。北東側から見ています。大成建設が2021年10月1日~2023年4月30日の工期で「(仮称)天神1-7計画 既存建物地上解体工事」を進めています。
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北側から。
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北西側から。左奥は福岡市役所です。
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その左手。 建設地北側では「福ビル街区建替プロジェクト」(地上19階、高さ約97m)が進行中です。 写真左奥は2021年9月に竣工した「天神ビジネスセンター」(地上19階、高さ89.525m)です。 天神地区では再開発が目白押しですね。
2021年11月撮影
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2021年11月4日撮影。西側から。イムズの解体工事は2021年10月より始まりました。
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南西側から。
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南側から。
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北東側から。
2020年9月撮影
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2020年9月30日撮影。 南西側から見たイムズ。 イムズ(IMS)は「Inter Media Station」の略です。 三菱地所初の単館商業ビルとして1989年4月12日に開業しました。
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隣接する建物(写真中央左)は「天神愛眼ビル」(地上11階)です。色調は同じですが別々のビルになります。
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イムズは地上14階、地下4階、延べ面積44,863㎡でした。
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2021年8月31日をもって閉館しました。営業期間は32年と4か月ほどになります。