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天神ビジネスセンター


天神ビジネスセンターは、福岡地所が福岡市中央区天神1丁目に新設した地上19階、地下2階、高さ約89m、延べ面積61,100㎡のオフィスビルです。 低層部には店舗も設けます。 基本設計は日本設計、実施設計及び施工は前田建設工業。 2021年9月30日に竣工しました。




天神ビジネスセンター

2021年11月4日撮影。2021年10月4日に竣工式を開いています。



完成イメージ

天神ビジネスセンタープロジェクト

[以下図面、福岡地所2021年10月4日付ニュースリリースより引用]

福岡市が主導する「天神ビッグバン」の「規制緩和第1号」となります。 2017年9月に国家戦略特区の特例で航空法による建物の高さ制限が緩和されたことを受け、当初計画の地上16階、高さ約76mから地上19階、高さ約89mに変更しています。



概要図

天神ビジネスセンタープロジェクト

地下2階に飲食ゾーン「天神イナチカ」、1階に商業ゾーン、2~19階にオフィスフロアを設けています。 11店舗が入る「天神イナチカ」は2022年春に開業する予定です。

国土交通省は2018年11月30日、都市再生特別措置法の規定に基づき、民間都市再生事業計画「(仮称)天神ビジネスセンタープロジェクト」について認定しています。



概要

名 称天神ビジネスセンター
計画名天神ビジネスセンタープロジェクト
所在地福岡県福岡市中央区天神1丁目87-1ほか(地番)
福岡県福岡市中央区天神1丁目10-20(住居表示)
最寄駅地下鉄空港線「天神」駅、西鉄「西鉄福岡(天神)」駅、地下鉄七隅線「天神南」駅
建築主福岡地所株式会社
設 計基本設計:株式会社日本設計
実施設計:前田建設工業株式会社
施 工前田建設工業株式会社
用 途事務所、店舗、駐車場等
敷地面積3,917.18㎡
建築面積3,234.55㎡
延床面積61,100.34㎡
構 造鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)、免震構造
階 数地上19階、地下2階、塔屋2階(建築基準法上:地上20階、地下2階)
高 さ約89m
着 工2019年1月(起工式:2019年1月29日)
竣 工2021年9月30日(竣工式:2021年10月4日)
備 考 ◆建築デザイン………………重松 象平/OMA
◆インテリアデザイン………グエナエル・ニコラ/株式会社キュリオシティ
◆福岡地所2021年10月4日付ニュースリリースは→こちら

最終更新日:2021年12月16日



地図

天神セントラルプレイス(旧・福岡三和ビル)、西日本ビル、福神ビル、福岡日興ビル、因幡ビルの跡地に建ちました。 地下鉄「天神駅」と直結し、JR博多駅まで約5分、福岡空港まで約11分で行くことができます。



2021年11月撮影

天神ビジネスセンター

2021年11月4日撮影。北東側から。上層部のデザインが凝っていますね。




天神ビジネスセンター

北側から。 「天神ビジネスセンター」は、福岡市が主導する「天神ビッグバン」の「規制緩和第1号」として誕生しました。 「天神ビッグバン」は、アジアの拠点都市としての役割・機能を高め、新たな空間と雇用を創出するプロジェクトです。




天神ビジネスセンター

北西側から。特徴的なデザインですね。地下から地上にかけて吹き抜けのスペースを設けています。




天神ビジネスセンター

大規模免震構造を採用し、法定の1.5倍の耐震性能を実現したほか、災害時のライフライン寸断に備え、72時間対応のデュアルフューエルガスタービン発電機を設置し、非常時においてもテナント専有部の電力供給、エレベーターや共用部照明の稼働、トイレの利用を可能としています。




天神ビジネスセンター

天神交差点から。 手前では「福ビル街区建替プロジェクト」が進行中で、地上19階、地下4階、高さ約96mのビルが建ちます。 2024年3月に竣工する予定で、同年夏のオープンを目指しています。




天神ビジネスセンター

接近し見上げました。 建築デザインは重松象平氏(OMA)、インテリアデザインはグエナエル・二コラ氏(キュリオシティ)が担当しています。




天神ビジネスセンター

その左手。北側低層部です。2021年10月28日から、ビルに直結する13番出入口のエレベータ、エスカレータの供用を開始しています。




天神ビジネスセンター

右手。西側低層部。




天神ビジネスセンター

西側から。オフィスフロアは2階から19階です。総貸床面積は39,279.55㎡、基準階貸床面積は2,368.13㎡を確保しています。




天神ビジネスセンター

南西側から。天井高2,800mmの整形・無柱空間を実現しています。




天神ビジネスセンター

離れました。 新型コロナウイルスの感染対策として、出入り口のゲートなどにITを活用した非接触システムを導入。 また、室内への PM2.5の侵入を抑制する高性能フィルター付き外気取込口や除菌ユニット付きの個別空調システムを採用しています。




天神ビジネスセンター

北側から。手前では前田建設工業が「天神MTTビル・天神MMTビル別館 解体・除去工事」を進めています。 工期は2020年8月20日~2022年4月30日です。 跡地には福岡地所が地上19階、地下2階、高さ約90mの高層ビルを計画しています。




天神ビジネスセンター

日が落ちました。南東側から見上げています。




天神ビジネスセンター

東側から。まだ高層部の灯りは少ないですね。




天神ビジネスセンター

北東側から。 1階商業ゾーンにはアウトドアアパレルブランド「patagonia(パタゴニア)」が出店します。 このほか飲食店も出店する予定です。 撮影時は出店準備を進めていました。




天神ビジネスセンター

北側から。 地下2階には、11店舗からなる飲食ゾーン「天神イナチカ」が誕生します。 「因幡町通り」の地下に位置することから「イナチカ」と名付けています。 2022年春に開業する予定です。




天神ビジネスセンター

低層部には明かりが灯っていました。 西日本シティ銀行は2021年8月11日、天神支店や天神北支店などを当ビルに移転すると発表しています。 1階にATMコーナー、2階に西日本シティ銀行 天神支店・天神北支店、3階にNCBアルファ 天神出張所と西日本シティTT証券 天神支店を設けます。 2021年11月15日より新店舗で営業を開始する予定です。 ニュースリリース(PDF)は→こちら




天神ビジネスセンター

北西側から。 ジャパネットホールディングスは2020年11月12日、ホールディングスの主要機能を東京都から福岡市へ移転すると発表しています。 ニュースリリースは→こちら

2021年12月16日追記:ジャパネットホールディングスは12~14階を区分所有することになりました。 12~13階を天神オフィスとし、14階をテナントに貸し出します。 人事・経理など主要な機能を東京から移し、通販部門のウェブ制作やクルーズ旅行部門などの業務も担います。 2021年12月16日から業務を開始しました。




天神ビジネスセンター

NECは2021年7月26日、九州のNECグループ7社の主要拠点を移転・統合し、当ビル内において2022年1月に営業を開始すると発表しました。 新オフィスではグループ各社が垣根を越えてフロア全体を共用することで、シナジーの最大化を目指しています。

入居企業はNEC、NECソリューションイノベータ、NECネッツエスアイ、NECキャピタルソリューション、NECファシリティーズ、NECマネジメントパートナー、日本電気通信システムの7社になります。 ニュースリリースは→こちら




天神ビジネスセンター

ソーシャルワイヤーは2021年6月1日、天神ビジネスセンター内に「CROSSCOOP福岡天神」を開設すると発表しました。 施設規模約2,353㎡(約713坪)のシェアオフィスで、セミナールーム、ラウンジスペース、ウェブブース、コワーキングスペース、カフェスペースを用意します。 座席数は500席、会議室は6部屋を予定。 2022年6月の開設を目指しています。 ニュースリリース(PDF)は→こちら




天神ビジネスセンター

このほか、ボストンコンサルティンググループやソーシャルワイヤーなどが入居予定のほか、グーグルが入居を検討中という報道もあります。


《過去の写真はこちら》




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