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(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画(シナガワグース跡地開発)
2024年10月13日撮影
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「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」の建築計画のお知らせ。2024年9月26日に設置されました。写真クリックで拡大画像を表示。
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①の地点(歩道橋の上)よりスタートします。
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①の地点より品川駅方面を見ています。 国道15号品川駅西口基盤整備、品川駅北口駅改良・駅ビル整備、京急品川駅地平化工事、リニア中央新幹線品川駅工事、東京メトロ南北線品川駅工事が進められているほか、JRと京急がそれぞれ高さ150mの駅ビルを建設する計画もあり、今後大きく様変わりします。 品川駅街区地区開発計画については→こちら
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その反対側に本題の建設地があります。中央奥に見える建物は「ザ・プリンスさくらタワー東京」です。
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その右手。建設地東側。
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左手。歩道橋の様子です。品川駅西口では大規模なデッキも計画されており、将来この歩道橋も役目を終えることになります。
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本題の建設地では大成建設が2021年11月1日~2025年5月31日の工期で「シナガワグース建屋解体工事」を進めています。 解体工事のお知らせによると「シナガワグース」の規模は地上29階、地下3階、塔屋2階、高さ118.84m、延べ面積82,735㎡でした。
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営業していた頃(2015年1月)の「シナガワ グース」です。 「ホテルパシフィック東京」として1971年7月27日に開業し、2010年9月30日をもって営業を終了。 その後改修され、2011年4月29日に「シナガワ グース」の名称で営業を再開しました。 ホテル「京急EXイン品川駅前」のほか、結婚式場やレストラン、ショップ、バンケット・イベントホールなどが別々のテナントとして営業。 ホテルは2018年10月1日に「京急EXホテル品川」(客室935室)にリブランドしました。 「シナガワ グース」は2021年3月31日をもって閉館。 50年の歴史に幕を閉じています。
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②の地点に移動しました。
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②の地点より建設地方面を見ています。赤い屋根の建物が残されています。現場事務所として使われているようです。
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その右手。
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左手。建設地南側。柘榴坂(ざくろざか)です。
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③の地点に移動しました。
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③の地点より見た建設地。現地の作業予定によると、山留工事や解体工事を進めています。
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④の地点に移動しました。
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④の地点より見た建設地。
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その右手。建設地南側。柘榴坂。品川駅へ向かって下り坂となります。
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建設地西側の様子。駐輪場となっています。
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⑤の地点に移動しました。
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⑤の地点より見た建設地。 ここに地上28階、地下5階(運用呼称:地上29階、地下4階)、高さ154m、延べ面積313,100㎡の超高層ビルが出現します。
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その左手。品川駅方面。
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その北側はさくら坂です。
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⑥の地点に移動しました。
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⑥の地点より見た建設地。 新ビルは低層部に商業施設やMICE(カンファレンス、多目的ホール)、中層部にオフィス、高層部にホテルを計画しています。 オフィスの一部にはトヨタの東京本社が入ります。
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その右手。さくら坂方面。
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その右手。C地区です。 こちらでは高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発組合が、事務所、店舗、住宅、MICE、産業支援施設などからなる地上30階、地下2階、高さ約155m、延べ面積約186,900㎡の超高層ビルを新設します。 詳細は→こちら
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左手。第一京浜。
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⑦の地点に移動しました。
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⑦の地点より見た建設地。
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その右手。C地区方面。
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左手。品川プリンスホテル方面。
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品川駅側より建設地方面を見ています。「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」は2025年5月下旬に着工し、2029年1月下旬に竣工する予定です。
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