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(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業
(品川駅西口地区C地区)


高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合は、品川駅高輪口近く(東京都港区高輪3丁目)に、事務所、住宅、商業、ホテル、産業支援(MICE)、駐車場(約400台)などからなる地上30階、地下2階、高さ約155m、延べ面積約194,000㎡の超高層ビルを計画しています。 2024年度の着工、2027年度の竣工、2028年度の供用開始を目指しています。



完成イメージ

仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業

[以下図面、都市計画(素案)の概要(PDF)より引用]

南東側から見ています。 事業協力者として三井不動産、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、東京建物、大成建設の5社が参画しています。(2022年6月時点)



位置図

仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業

C地区が本事業地です。 港区では2022年3月11日~4月11日の期間、環境影響調査計画書の縦覧を行っています。 (こちら/別窓)

西武プロパティーズ、京浜急行電鉄、高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合、独立行政法人都市再生機構の4社が事業主体となる「品川駅西口地区の再開発等促進区を定める地区計画」について、 国家戦略特別区域会議の下に設置された東京都都市再生分科会が開催され、2022年3月18日、都市計画(素案)の概要が内閣府のホームページに公表されました。 地区計画・再開発等促進区の面積は約14.7ha、地区整備計画の面積は約13.9ha(A~C地区)です。 西武ホールディングス2022年3月22日付ニュースリリース(PDF)は→こちら/別窓



配置図

仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業

A地区では京浜急行電鉄が、事務所、住宅、商業、ホテル、産業支援(MICE)、などからなる地上29階、地下4階、高さ約155m、延べ面積約194,000㎡の超高層ビルを計画しています。 (こちら)

なお、グランドプリンスホテル新高輪などが立地するB地区(約8.4ha)の建築計画については、2022年3月の時点では未定としています。



概要図

仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業

東側から見ています。C地区が本事業地です。ほぼ同じ高さの超高層ビルが並ぶことになりますね。



概要

名 称(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区)
所在地東京都港区高輪3丁目13番の一部ほか
最寄駅京浜急行・JR「品川」駅
建築主高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合
設 計
施 工
地区名C-1地区C-2地区
用 途事務所、商業、住宅、産業支援、駐車場(約420台)集会場
地区面積約2.1ha約0.1ha
敷地面積約16,180㎡約580㎡
建築面積
延床面積約194,000㎡約170㎡
構 造
基礎工法
階 数地上30階、地下2階地上1階
高 さ約155m約10m
着 工2024年度予定
竣 工2027年度予定
供用開始2028年度予定
備 考 ◆港区HPは→こちら
◆都市計画(素案)の概要(PDF)は→こちら

最終更新日:2022年6月23日




地図

事業地まで品川駅高輪口より徒歩3分ほどです。 事業地内には2022年3月現在、品川センタービルディング(地上15階)、シャトー高輪(地上9階)、コムシス品川ビル(7階)、高輪コート(地上6階)、レクサス高輪(地上2階)、タマホーム本社ビル(地上9階)、地域医療機能推進機構本部(地上4階)などが立地しています。








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