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東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
2020年5月撮影
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2020年5月24日撮影。現地に「建築計画のお知らせ」が設置されました。規模は地上51階、地下4階、高さ250m(最高250m)、延べ面積225,200㎡です。写真クリックで拡大画像を表示。
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東京駅八重洲口の目の前では「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」が進行中で、鉄骨が立ち上がり始めています。 規模は地上45階、地下4階、高さ240m(最高240m)、延べ面積283,896㎡。2022年8月末に竣工する予定です。
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その北側が「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(以下、本事業)の事業地です。 敷地は少々いびつな形をしています。 写真で見える範囲にはほぼ事業地はありません。
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おおまかに分けると、こんな感じになります。中央奥に高さ250mの超高層ビルが出現することになります。
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その左手です。このブロックがB地区で「外堀通り」に面している部分になります。
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とはいえ、事業地に含まれない建物も存在します。
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その右手。外堀通り、南方面。
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左手。
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北東側から見たB地区です。左の道を進みます。
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B地区北側の「さくら通り」沿いの建物は軒並み解体されます。
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全部で54棟が解体されます。
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さらに進むと「八重洲センタービル」があります。
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北東側から見た「八重洲センタービル」。B地区内ではもっとも大きな建物になりますね。規模は地上14階、地下3階。1992年9月竣工なので、築30年弱で姿を消すことになります。
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南東側から見た「八重洲センタービル」。
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その左手。「八重洲北口通り」です。この道は消滅することになります。
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その左手。「カラオケ館」の入るビルも無くなります。
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八重洲北口通りに面するビルです。軒並み解体されます。
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狭い路地も健在です。まもなく記憶の彼方に消えます。
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B地区東側の「八重洲仲通り」に面したビルの様子です。南側から見ています。全て解体されます。
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「八重洲通り」付近のB地区。
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「八重洲通り」南側歩道に移動しました。
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おおまかに分けると、こんな感じでしょうか。B地区は、2021年10月に着工し、2025年4月に竣工する予定です。
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