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八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
2023年4月撮影
2023年4月11日撮影。 2023年3月10日にグランドオープンした「東京ミッドタウン八重洲」(地上45階、高さ240m)です。
その南側隣接地(写真右)が建設地になります。
解体を待つ「住友不動産八重洲ビル」(地上9階、高さ42.65m)と「八重洲鹿島ビル」(地上9階、高さ36.22m)です。
その右手。全部で37棟を鹿島建設が2023年4月26日~2024年7月31日の工期で解体します。
解体ビルの一覧です。写真クリックで拡大画像を表示。
「八重洲鹿島ビル」には「八重洲ブックセンター」が入っていました。
「八重洲ブックセンター」は2023年3月31日をもって営業を終了しています。
営業期間は1978年9月18日~2023年3月31日の44年間でした。新ビルに復活する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
その左手。この道路は2023年5月中旬に封鎖されます。
道路封鎖のお知らせです。3本の道路が廃道となります。写真クリックで拡大画像を表示。
外堀通り(西側)から見た建設地。解体を待つ建物が並んでいます。左から、
「八重洲鹿島ビル」(地上9階、高さ36.22m)
「ヒューリック八重洲第二ビル」(地上9階、高さ35.00m)
「三徳八重洲ビル」(地上10階、高さ38.00m)
「ホンダ八重洲ビル」(地上9階、高さ37.00m)
「八重洲三井ビル」(地上10階、高さ46.90m)
鍛冶橋交差点(南西側)から見た建設地。中央は「八重洲三井ビル」です。
その左手の様子。
右手。 田中建設工業が「日東紡ビルディング」(地上14階、高さ61.00m(最高62.30m))の地上解体工事を2022年6月10日~2023年6月30日の工期で進めていました。
その右手。 こちらの街区(八重洲二丁目南地区)でもオフィス、店舗、ホテルなどで構成する地上39階、地下3階、高さ約230mの超高層ビルが計画されています。 2023年8月の都市計画決定を目指しています。
本題に戻ります。鍛冶橋通り(南側)から見た建設地です。左から解体を待つ、
「明治安田生命八重洲ビル」(地上9階、高さ36.00m)
「八重洲二丁目共同ビル」(地上14階、高さ58.30m)
「ヒューリック京橋ビル」(地上9階、高さ40.40m)
鍛冶橋通り(南東側)から見た建設地。中央は「ヒューリック京橋ビル」です。
その左手。建設地南側、鍛冶橋通り。
建設地東側は柳通りです。
廃道となる街路(京橋宝通り)を東側から見ています。
その左手。解体を待つ「八重洲旭ビル」(地上8階、高さ32.40m)。
右手。駐車場だった場所は仮囲いで閉鎖されています。
移動しました。廃道となる建設地中央の街路の様子です。
その左手。駐車場だった場所。
右手。「八重洲共同ビル」(地上6階、高さ24.70m)です。
移動しました。建設地内のもっとも北に位置する廃道予定の街路です。
その左手。「八重洲共同ビル」(左)と「日宝八重洲ビル」(地上7階、高さ24.47m)。
右手。「h+ビル」(地上10階、高さ43.07m)です。
北東側から見た建設地。中央は幸田ビル(地上8階、高さ32.53m)です。
その左手。柳通り。
右手。建設地北側はあおぎり通りです。左側の建物が軒並み解体されます。
その右手。「東京ミッドタウン八重洲」です。
「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせ。 2023年11月に着工し、2029年1月に竣工する予定です。 工期は5年3か月になりますね。 写真クリックで拡大画像を表示。
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