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道玄坂通 dogenzaka-dori(ホテルインディゴ東京渋谷)
2022年8月撮影
2022年8月14日撮影。渋谷駅から文化村通りを東急百貨店本店方面に進むと・・・
左前方に建設地が現れます。文化村通りに面して10階建ての建物、奥に28階建ての建物を建設しています。
[以下図面、2022年3月1日付ニュースリリース(PDF)より引用]
ほぼ同じ位置から見た完成イメージです。
配置図を見ると、こちら側の出入口を「渋谷ゲート」と呼ぶようです。
「渋谷ゲート」のイメージです。
「渋谷ゲート」を正面から見ました。この位置からは高層部は見えません。
その先でもう1か所、10階建ての建物を建設中です。こちらを「奥渋(おくしぶ)ゲート」と呼ぶようです。
文化村通りに面するのは「渋谷ゲート」と「奥渋ゲート」の2か所です。奥に高層部が少しだけ見えています。
「奥渋ゲート」を正面から見ました。
その先に東急百貨店本店があります。 東急百貨店本店は2023年1月31日をもって営業を終了します。 その跡地には商業施設、ホテル、賃貸住宅で構成する地上36階、地下4階、高さ164.8mの複合ビルが建つ予定です。 渋谷の高層化がさらに進みますね。 「Shibuya Upper West Project」については→こちら
東急百貨店本店前から建設地を見ています。 既に上棟し、カーテンウォールの取り付けも進んでいます。
同じような角度から見た完成イメージです。
東急百貨店本店側から見た「奥渋ゲート」です。少しだけ高層部が見えます。
裏道からも見てみましょう。
西側から見た「奥渋ゲート」と高層部です。
建設地南側はホテル街です。
こちら側からのほうが高層部の様子がわかります。
11~28階には渋谷エリアでは初となる外資系ライフスタイルホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」が開業します。
こちら側の敷地の中に、通り抜けが出来る新しい「路(みち)」も出現します。
その右手の様子。
その先を左に曲がりました。渋谷の街は迷路のようです。
南東側から見ています。ここに「路(みち)」の出入口ができるようです。
その左手。
振り向きました。坂道を下ります。
下った先にある道玄坂小路から。
道玄坂小路を文化村通り方面に進むと仮囲いがあります。ここに「小路ゲート」をできる予定です。
「小路ゲート」予定地から見上げました。「道玄坂通 dogenzaka-dori」は、2023年3月に竣工し、同年9月に全施設が開業する予定です。
「道玄坂通 dogenzaka-dori」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年12月撮影
2021年12月5日撮影。渋谷駅から文化村通りを東急百貨店本店方面に進むと右手に「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」が姿を見せます。
その斜向かいに建設地があります。躯体が建ち上がり始めていました。これから28階まで成長します。
その左手。
その左手。渋谷駅方面。
右手。東急百貨店本店方面です。
建設地が文化村通りに面する地点は2か所あります。ここは第一の地点になります。
現地の案内。
ここには、このような建物が建つことになります。
文化村通りに面する建設地2か所の間の様子です。
その右手。第二の地点には建物が立ち上がっていました。
現地の案内。ここにはイメージ右側の建物が建ちます。
この左奥に高層部が出現することになります。
その右手。松涛(しょうとう)文化村ストリートです。
その右手。 東急百貨店本店です。 東急は2021年5月13日、東急百貨店本店を再開発すると発表しています。 2023年春ごろまでに店舗の営業を終了し、建物の解体工事に着手。 ホールなどを備える隣接の文化施設「Bunkamura」も大規模改修し、一体的に再開発する方針だそうです。 「日本を代表するワールドクラスクオリティーの施設」を目指すとのこと。 こちらも気になるところです。
本題に戻ります。建設地裏側に回ってみました。西側からになります。
建設地南西側はホテル街です。
建設地東側から。このあたりは道路が入り組み、坂も多く、まさに迷宮みたいな場所ですね。
ここは道玄坂小路と建設地が接する場所です。
「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建築計画のお知らせ。2023年3月中旬に竣工する予定です。
2021年5月撮影
2021年5月23日撮影。渋谷駅から文化村通りを東急百貨店本店方面に進むと、左手に建設地が現れます。
その右手。東急百貨店本店があります。
道路に面して10階建て程度の建物が建ち、奥に地上28階、地下1階、高さ116m(最高120m)の複合ビルが出現します。
現地の作業予定によると、A棟は地下1階立上り躯体工事、B棟は鉄骨建て方を進めています。
その左手。文化村通り、渋谷駅方面です。
東急百貨店本店側にもう1か所、文化村通りに面する場所があります。ここにも10階建て程度の建物が建ちます。
その左手。両側が建設地になります。
現地にあった、ほぼ同じ位置から見た完成イメージです。両側及び奥の建物が本事業で建設されます。
建設地西側にある東急百貨店本店。 東急は2021年5月13日、東急百貨店本店を再開発すると発表しました。 2023年春ごろまでに店舗の営業を終了し、建物の解体工事に着手。 ホールなどを備える隣接の文化施設「Bunkamura」も大規模改修し、一体的に再開発する方針です。 東急百貨店本店は1967年11月に開業。 今年で築54年になりますね。 新ビルについての詳細はまだ発表されていませんが、「日本を代表するワールドクラスクオリティーの施設」を目指すとのこと。 超高層ビルの可能性もあるでしょうか。
さて、建設地西側に移動しました。
西側から。渋谷の裏道はまるで迷路のようですね。
建設地南西側に移動しました。
建設地南側はホテル街です。
南側の一角に現場事務所がありました。
建設地東側に移動しました。少しだけ道路に接しています。
その左側。
その左側。道玄坂へと続く下り坂です。(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画は、2023年3月に竣工する予定です。
「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年10月撮影
2020年10月25日撮影。渋谷駅から文化村通りを進むと右手に「MEGAドン・キホーテ 渋谷本店」が姿を見せます。
その向かい側に建設地があります。労災保険関係成立票の事業の期間は2020年1月15日~2023年4月30日でした。1月に着工したもようです。
仮囲いにあった完成イメージです。この場所には10階建て程度のビルが出現し、その奥に28階建ての超高層ビルが誕生します。
同じ場所を北西側から見ました。
その左手。渋谷駅方面です。
右手。これらのビルを挟んだ右側にもう1か所、文化村通りに面した建設地があります。
この場所です。
仮囲いにあった完成イメージです。この場所には9階建て程度のビルが出現します。奥の超高層ビルとは一体化します。
その右手。「東急百貨店 渋谷・本店」。
建設地西側に移動しました。渋谷の裏道は迷路のようですね。
西側から見た建設地。現地の作業予定によれば、切梁構台架設や基礎躯体工事を進めています。
西側のゲートの様子。
建設地東側に移動しました。
少しだけ東側道路に面しています。
「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建築計画のお知らせ。2020年3月中旬に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのほか、(有)道玄坂カブトビル及び(株)サン・エトワールも事業主でした。 事業協力者は東急リバブル(株)です。 写真クリックで拡大画像を表示。
2019年11月撮影
2019年11月30日撮影。 渋谷駅から文化村通りを進むと左手に仮囲いが現れます。 ここが建設地です。 建築計画のお知らせが掲示してありました。
(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に「(株)ドンキホーテホールディングス」だった建築主が、「(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」(PPIH)に変更されていました。 2019年2月に社名を変更していたんですね。 このほか面積関係が修正され、「2019年1月上旬~2022年4月下旬」だった工期は「2019年11月中旬~2023年3月中旬」に変更されています。 写真クリックで拡大画像を表示。
建設地はもう1か所、文化村通りに接している場所があります。 ここには「ドンキホーテ渋谷店」がありました。
その右手。「東急百貨店 渋谷・本店」です。
向かいには「H&M渋谷店」があります。
その右手。移転開業した「MEGAドンキホーテ渋谷本店」があります。
反対側歩道から建設地です。
建設地西側に移動しました。
その左手。
右手。このあたりは迷路のようです。
PPIHグループは2019年12月6日に700店舗を達成。 2020年6月期売上高1兆円、500店舗の展開を目指した中期目標「ビジョン2020」を、1年前倒しで達成したとのこと。 業績好調のようですね。 ここにはどうのような店舗が出店するのでしょうか。
建設地東側に移動しました。飲食店が並んでいます。
建設地は少しだけ道路に接しています。 PPIHグループ初の超高層ビルは、2023年3月中旬に竣工する予定です。
2019年1月撮影
2019年1月27日撮影。渋谷駅から文化村通りを進むと左手に解体現場が現れます。熊谷組が「道玄坂星野ビル」と「道玄坂カブトビル」を解体しています。ここが文化村通りに面する一つ目の地点です。
その右手。正面に「東急百貨店本店」があります。
その左手。東急東横線旧渋谷駅跡に建設中の「渋谷スクランブルスクエア東棟」(地上47階・高さ229.706m)が見えました。
解体工事の工期は2019年2月28日まで。
その西側の様子。
その右側に文化村通りに面する二つ目の地点があります。ここには「旧ドン・キホーテ渋谷店」がありました。
その場所にあった地図。建設地は薄いピンク色の部分です。複雑ですね。写真クリックで拡大画像を表示。
その右手。神泉駅方面。
その右手。東急百貨店本店。
建設地西側に移動しました。
ここに地上28階、高さ116m(最高120m)のビルが出現します。
フェンスの上から見た建設地。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年8月撮影
2018年8月19日撮影。東急百貨店本店。
その左手。建設地は文化村通りには2か所で面しています。ここが1か所目の地点です。すでに解体工事が終わっています。
その左側。この建物は事業地外です。
その左側。もう1か所がここです。この2棟は今後解体されます。解体工事の工期は2019年2月28日まで。
その左手。建設中の「渋谷スクランブルスクエア東棟」が見えました。
西側から見た建設地です。
このあたりは解体工事が終わっています。
建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年12月撮影
2017年12月23日撮影。JR渋谷駅ハチ公口。奥に建設中の「渋谷スクランブルスクエア東棟」(地上47階・高さ229.706m)が見えます。渋谷駅周辺は超高層ビル建設ラッシュとなっています。
ハチ公口前のスクランブル交差点。
道玄坂方面へ進みます。
「渋谷109」が現れます。左が「道玄坂」、右が「文化村通り」。
「文化村通り」を進みます。
やがて右手に「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」が現れます。
「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」。2017年5月12日に開業しています。
そこから文化村通りを西に進むと左手に「旧ドン・キホーテ渋谷店」が現れます。2017年5月7日に閉店しましたが、同8月10日から年末までは「ドン・キホーテ期間限定ショップ」として再オープンしています。撮影時は開店前でシャッターが下りていました。
その右側は「東急百貨店 渋谷・本店」です。
北側から見た建設地の様子。「ドン・キホーテ渋谷店」跡地を含む既存建物11棟(延べ床面積8,048㎡)の解体工事が2018年1月9日から始まる予定です。工期は2019年2月28日まで。担当は熊谷組。
建設地西側に移動しました。
ホテル等建築・変更計画概要。建築基準法上は地上27階、地下2階です。写真クリックで拡大画像を表示。
解体工事のお知らせ。工期は2018年1月9日~2019年2月28日です。
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