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Torch Tower(トーチタワー)
2023年12月撮影
2023年12月3日撮影。 ①の地点よりスタートします。
2023年12月3日撮影。 ①の地点より見た建設地。 左側にあった「朝日生命大手町ビル」は姿を消しました。 1971年に竣工した同ビルは地上29階、地下4階、高さ119.0m、延べ面積49,295㎡でした。
その左手。建設地西側。頭上はJRの高架橋です。
右手。建設地南側は永代通りです。
南側より見た建設地。 「日本ビルヂング」も完全に姿を消しました。 1960年に竣工した同ビルは地上14階、地下4階、高さ51.4m、延べ面積173,016㎡でした。 北西側の一部は2016~2017年に解体され、その半分ほどの敷地に「銭瓶町(ぜにがめちょう)ビルディング」(D棟)が建設されています。 「日本ビルヂング」の地下にあった東京都下水道局の下水ポンプ場を「銭瓶町ビルディング」に移設。 2022年4月に稼働しています。
その左手。大手町方面。
右手。「常盤橋タワー」(A棟)があります。 2021年6月に竣工した同ビルは地上38階(法令上:地上40階)、地下5階、高さ約212m、延べ面積約146,000㎡です。
②の地点に移動しました。
②の地点より見た建設地。 2023年9月27日には、地上62階、地下4階、高さ385m、延べ面積約553,000㎡の「Torch Tower(トーチタワー)」(B棟)のほか、地下4階建ての変電所棟(C棟)Ⅱ期も着工しています。
その左手。左側に東京駅日本橋口があります。
接近しました。街区名は「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」です。
ここに日本一の高さの超高層ビルが出現します。
「銭瓶町ビルディング」(D棟)と「常盤橋タワー」(A棟)の店舗案内がありました。 写真クリックで拡大画像を表示。
地図部分を拡大しました。
「常盤橋タワー」(A棟)の地下1階~地上3階は商業施設「TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)」です。 コンビニのほか飲食店が集結しています。 写真クリックで拡大画像を表示。
南西側より「常盤橋タワー」(A棟)を見上げました。
③の地点に移動しました。
③の地点より見た「TOKYO TORCH Park(トウキョウ トーチ パーク)」の様子。この下に地下4階建ての変電所棟(C棟)Ⅰ期が2021年6月末に竣工しています。
その左手。それに接続する形で変電所棟(C棟)Ⅱ期を建設しています。完成時には広場が拡大することになります。
「常盤橋タワー」(A棟)側より見た建設地。現地の作業予定によると、躯体解体工事や山留工事を進めています。
その左手。東京駅方面。
右手の様子。
④の地点に移動しました。
④の地点より見た「常盤橋タワー」(A棟)。
その右手。建設地です。
その右手。右側は常盤橋公園です。
北側より見た建設地。 「Torch Tower」(B棟)は地下1階~地上6階に商業施設、3~6階にエンタメホール(約2,000席)、7~52階にオフィス、53~58階にホテル(約110室)、59~60階に賃貸住宅(約50戸)、61階~屋上に展望台を配置します。
その左手。「常盤橋タワー」(A棟)。
右手。 「銭瓶町ビルディング」(D棟)です。 規模は地上9階、地下4階、高さ約53m、延べ面積約30,000㎡。 2022年3月末に竣工し、4月に東京都下水道局に引き渡されました。 地下3階~地上3階にある「銭瓶町ポンプ所」への切替は4月中旬に行っています。
北西側より見た建設地。 「Torch Tower」(B棟)の53~58階に進出する高級ホテル「Dorchester Collection(ドーチェスター・コレクション)」は、客室110室のほか、ロビーラウンジ、オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、 バンケット、フィットネスジム、スパ、プールを備えます。
その左手。
⑤の地点に移動しました。
⑤の地点より見た「銭瓶町ビルディング」(D棟)です。 1階には「ぜにがめプレイス」が2022年8月2日にオープン。 学生が経営する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」やカフェ「KITASANDO Kissa」などで構成しています。 4~8階には中部下水道事務所、下水道研修センター、東京都下水道サービス(株)、下水道メンテナンス協同組合が入りました。2022年7月に業務を開始しています。
その右手。JRの高架橋です。
「TOKYO TORCH」の建築計画のお知らせ。 前回撮影時と比較すると、建築面積、延べ面積、階数(地上63階→地上62階)が修正されていました。 未定だったB棟・C棟Ⅱ期の施工者は清水建設に決まっています。 写真クリックで拡大画像を表示。
「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」の開発事業のお知らせ。 各棟の詳細がわかります。 前回撮影時と比較すると、B棟の建築面積、延べ面積、用途(共同住宅が追加)、階数が修正されていました。 なお、2023年9月27日付ニュースリリースでは、B棟の延べ面積は約553,000㎡、高さは385mです。 「Torch Tower」(B棟)と「変電所棟」(C棟)Ⅱ期は、2028年3月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
「Torch Tower」(B棟)の施工者一覧です。 写真クリックで拡大画像を表示。
2022年10月撮影
2022年10月30日撮影。2021年6月に竣工した常盤橋タワー(A棟)。規模は地上38階(法令上:地上40階)、地下5階、高さ約212mです。
その左手。トーチタワー(B棟)の建設地です。2022年10月1日~2023年10月20日の工期で清水建設が解体工事を進めています。
日本ビルヂング。 地上14階、地下4階、高さ51.4m、延べ面積173,016㎡。 1960年に竣工しています。 北側の一部は既に解体され、その半分ほどの敷地に銭瓶町(ぜにがめちょう)ビルディング(D棟)が建設されています。 日本ビルヂングの地下にあった東京都下水道局の下水ポンプ場を銭瓶町ビルディングに移設しています。
朝日生命大手町ビル。 地上29階、地下4階、高さ119.0m、延べ面積49,295㎡。 1971年に竣工しています。
ここに日本一の高さの超高層ビルが出現します。規模は地上63階、地下4階、高さ約390m、延べ面積約544,000㎡です。 (追記:2023年9月27日付ニュースリリースによると、地上62階、地下4階、高さ385m、延べ面積約553,000㎡に変更されています)
解体中の日本ビルヂング。築62年ほどで姿を消します。
朝日生命大手町ビル。築51年ほどで姿を消すことになります。
朝日生命大手町ビル。本格的な解体工事はまだこれからですね。
その反対側。JR東京駅日本橋口があります。
その上方。
南西側から見た朝日生命大手町ビル。
朝日生命大手町ビルと常盤橋タワー。
その左手。建設地西側はJRの高架橋です。電車が頻繁に行き交います。
大手町側から建設地方面を見ています。
もう少し離れて。
朝日生命大手町ビル西面の様子。
その左手。朝日生命大手町ビルの北側は日本ビルヂングです。
その左手。建設地西側。
その先に銭瓶町ビルディング(D棟)があります。2022年3月末に竣工し、4月に東京都下水道局に引き渡しされています。
その左手。銭瓶町ビルディング西側低層部の様子。
銭瓶町ビルディングを北西側から見上げました。規模は地上9階、地下4階、高さ約53m、延べ面積約30,000㎡です。
1階には「ぜにがめプレイス」が2022年8月2日にオープンしていました。 学生が経営する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」やカフェ「KITASANDO Kissa」などで構成しています。
その右手。西側です。
左手。北側です。
その左手。 道路を挟んだ北側にJFE商事ビルがあります。 規模は地上13階、地下3階、高さ54.4m、延べ面積14,276㎡。 1972年に竣工しています。 再開発事業で解体され、常盤橋公園の一部になります。
北西側から見た銭瓶町ビルディング。地下3階から地上3階が銭瓶町ポンプ所です。新ポンプ所への切替は2022年4月中旬に行っています。
北側から見た銭瓶町ビルディング。4階~8階には中部下水道事務所、下水道研修センター、東京都下水道サービス(株)、下水道メンテナンス協同組合が入りました。2022年7月に業務を開始しています。
北東側から見た銭瓶町ビルディング。
その左手。こちらはトーチタワー建設地になります。日本ビルヂングの北側部分が先行して解体されています。
その左手。常盤橋タワー。
その左手。常盤橋の上を首都高速都心環状線の高架橋が貫いています。
北東側から見たトーチタワー建設地です。
一石橋から見た日本橋川。中央奥に常盤橋が見えます。
南西側から見上げた常盤橋タワー。
その左手。トーチタワー建設地。
現地の案内図。写真クリックで拡大画像を表示。
常盤橋タワー内の店舗案内です。写真クリックで拡大画像を表示。
アナザー・ジャパンやKITASANDO Kissaの案内です。写真クリックで拡大画像を表示。
C棟改修Ⅱ期工事も清水建設が進めています。
トーチタワー(B棟)は2023年10月に着工する予定です。
大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
各棟の概要です。2027年度に全体が完成する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年9月撮影
2021年9月20日撮影。 2021年6月30日に竣工し、商業ゾーン「TOKYO TORCH Terrace」(トウキョウトーチテラス)は7月21日より順次開業しました。
その左手。 ここがTorch Tower(トーチタワー)建設地です。 まだ、朝日生命大手町ビルと日本ビルは健在です。 2021~2023年度に両ビルの地上部分が解体される予定です。
朝日生命大手町ビル(地上29階、高さ119m)。
日本ビル(地上14階、高さ51.4m)。
Torch Tower建設地と常盤橋タワーの間には、大規模広場「TOKYO TORCH Park」(トウキョウトーチパーク)が2021年7月21日にグランドオープンしています。
その左手。
右手。常盤橋タワー。
街区名はTOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)です。
北側から見たTOKYO TORCH Park。
朝日生命大手町ビルの北側では下水道局棟(D棟)を建設中です。北側から見ています。
その北側に立つJFE商事ビル。このビルは解体され常盤橋公園の一部になります。
既存の常盤橋公園には渋沢栄一の銅像があります。
北東側から見た下水道局棟(D棟)。(正式名称:銭瓶町ビルディング)
その左手。日本ビルです。
その左手。常盤橋タワー。 メインとなるTorch Towerは2023年度に着工し、2027年度に竣工する予定です。
TOKYO TORCHの建築計画のお知らせ。用途、延べ面積、階数、完了予定が変更されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
TOKYO TORCHの開発事業のお知らせ。B棟の延べ面積、用途、階数及びC棟の階数、D棟の高さが変更されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年3月撮影
2021年3月24日撮影。常盤橋タワー(A棟)は竣工間近なので仕上げの段階です。
その左手。 地上63階、地下4階、高さ約390mのTorch Tower(トーチタワー)建設地です。 まだ、朝日生命大手町ビル(地上29階、高さ119m)と日本ビル(地上14階、高さ51.4m)は健在です。 2021~2023年度に両ビルの地上部分が解体される予定です。
Torch Tower(トーチタワー)は2023年度に着工し、2027年度に竣工する予定です。
Torch Tower(トーチタワー)建設予定地と常盤橋タワー建設地の間の道です。
この仮囲いと「常盤橋タワー」の間の地下では変電所棟(C棟)Ⅰ期が工事中です。 2021年6月末に竣工し、地上部には大規模広場「TOKYO TORCH Park」(トウキョウトーチパーク)が出現します。
仮囲いに開発手順の説明図がありました。 写真は再整備着手前の2016年の様子です。 2017年に日本ビル北側跡地に下水道局棟(D棟)が着工し、2018年に旧JXビルと大和呉服橋ビル解体跡地に常盤橋タワー(A棟)が着工。 同時に変電所上部改修Ⅰ期工事に着手しています。
2021年6月に「常盤橋タワー」(A棟)が竣工。 7月には大規模広場「TOKYO TORCH Park」(トウキョウトーチパーク)の一部(3,000㎡)や親水空間が開業。 全体完成時には広場は7,000㎡の広さになります。
2022年3月末には下水道局棟(D棟)が竣工。 その後、日本ビル地下にある下水ポンプ場の移設工事を実施します。 2023年には日本ビルと朝日生命大手町ビル解体跡地にTorch Tower(トーチタワー)(B棟)が着工。 変電所上部改修Ⅱ期工事に着手するほか、JFE商事ビル解体跡地には常盤橋公園を拡大整備します。
2027年度にTorch Tower(トーチタワー)(B棟)、広場・変電所棟(C棟)及び拡大した常盤橋公園が完成し、TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)が全体開業します。
北西側から見た常盤橋タワー。
その右手。下水道局棟(D棟)が立ち上がっていました。
下水道局棟は地上9階、地下3階、高さ約53m、延べ面積約30,000㎡。 事務所、下水ポンプ場、駐車場などで構成します。 2022年3月末に竣工する予定です。
全体の建築計画のお知らせです。写真クリックで拡大画像を表示。
各棟の概要です。写真クリックで拡大画像を表示。
[以下2枚、2021年7月19日付ニュースリリースより引用]
2021年7月19日時点での概要です。階数などが変更されています。写真クリックで拡大画像を表示。
開発ステップ図です。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年5月撮影
Torch Tower(トーチタワー)建設地には朝日生命大手町ビルと日本ビルヂングが健在です。この跡地に日本一の超高層ビルが誕生します。
朝日生命大手町ビルは地上29階、地下4階、高さ119.65m。1971年7月に竣工しています。
日本ビルは地上14階、地下4階、高さ51.4m。1962年7月に竣工しています。
その右手。地下4階の変電所棟(C棟)建設地です。テントの下で作業を進めています。
その右手。地上40階、地下5階、高さ212mの常盤橋タワー(A棟)が立ち上がっています。なお、運用上は地上38階です。
日本ビルの北西側では、地上9階、地下3階、高さ約53mの下水道局棟(D棟)の建設を進めています。日本ビル地下の東京都下水道局の下水ポンプ場を移設しビル化するもので、地上部はオフィスになります。
2020年2月撮影
2020年2月1日撮影。JR東京駅日本橋口。
その目の前がB棟の建設地です。左が「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119.65m)、中央が「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)になります。この跡地に日本一の超高層ビルが誕生します。
「朝日生命大手町ビル」に本社を置く朝日生命は、四ツ谷駅前の「CO・MO・RE YOTSUYA/YOTSUYA TOWER」(コモレ四谷/四谷タワー)に2020年9月頃移転する予定です。
その右手。地上1階、地下4階、高さ10mのC棟建設地です。C棟は地下変電所が主体なので、テントが張られ、その下で作業が進められています。
その右手。地上40階、地下5階、高さ212mのA棟が立ち上がっています。なお、運用上は地上38階です。
「日本ビル」の北西側では、地上9階、地下3階、高さ65mのD棟の建設が進められています。「日本ビル」地下の東京都下水道局の下水ポンプ場を移設しビル化するもので、地上部はオフィスになります。
2019年3月撮影
2019年3月2日撮影。 B棟(地上61階・地下5階)建設地。 「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119m)と「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)はまだ健在です。 B棟が2021年4月に完成後、解体されます。
その右手。左のテント部分でC棟Ⅰ期(地上1階・地下4階)の建設が進められています。その右側はB棟(地上40階・地下5階)建設地です。重機が多数稼動しています。
北側にまわりました。D棟(地上9階・地下3階)建設地です。現地の作業予定によれば地下解体工事が進められています。その奥は「日本ビル」や「朝日生命大手町ビル」です。
2018年9月撮影
2018年9月16日撮影。 JR東京駅日本橋口前。 「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119m)と「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)。 「日本ビル」にはパソナグループが入り、パソナグループ本部ビル「Job-Hubスクエア」と呼ばれています。 「A棟」完成後にパソナグループは「A棟」に移転するものと思われます。 その後、2022年度に2棟のビルの解体工事が始まり、2027年度には地上61階、高さ390mの超高層ビル「B棟」が聳え立つことになります。
その右手。 手前がC棟、奥がA棟の建設地です。 C棟は地上1階、地下4階です。 用途は店舗、変電所。駐車場等。 ほとんどが地下の工事なので工事用テントで覆われています。
その間の通路は通り抜けできます。
仮囲いが「常盤橋ゴジラギャラリー」と化していました。
その中の1枚。江戸時代の常盤橋地区です。写真クリックで拡大画像を表示。
「常盤橋ゴジラギャラリー」は続きます。
その中の1枚。1960年代の常盤橋地区です。写真クリックで拡大画像を表示。
まだまだ続きます。
終了地点付近の1枚。2027年度の常盤橋地区です。写真クリックで拡大画像を表示。
左がA棟(地上40階・高さ212m)、右がB棟(地上61階・高さ390m)です。高さ200mを超える超高層ビルも子供みたいですね。
C棟地上部は大規模広場となります。
終了地点付近のもう1枚。
北から見たA棟・C棟建設地の様子。
その右手。D棟(地上9階・高さ65m)建設地。D棟は2017年4月に着工しています。
D棟は事務所、下水ポンプ場、駐車場などで構成。2021年12月末に完成する予定です。
その左手。「日本ビル」(パソナグループ本部ビル「Job-Hubスクエア」)。
その左手。A棟建設地。
その左手。常盤橋。その上空は首都高速都心環状線。
日本橋川と常盤橋(右)。
日本橋川とA棟建設地。
北東側から見たA棟建設地。奥に東京駅周辺の超高層ビルが並んでいます。
東側から見たA棟建設地。現地の作業予定によれば地中障害撤去工事を進めています。
南東側から見たA棟建設地。
南側から見たA棟建設地。A棟は2021年4月末に完成する予定です。
2018年1月撮影
2018年1月18日撮影。南東側から見た「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119m)と「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)南側部分。ここに日本一の超高層ビルとなるB棟(地上61階・高さ390m)が建設されます。ただし、解体工事が始まるのさえ2022年度なので、まだまだ先の話です。
その右手の様子。「旧JXビル」(地上20階・高さ84m)と「大和呉服橋ビル」(地上9階・高さ38.5m)は姿を消していました。ここにA棟(地上40階・高さ212m)が建ちます。
南東側から見たA棟建設地。A棟の高さは230mから212mに変更されています。
「大和呉服橋ビル」の解体工事は戸田建設が進めています。新築工事も担当します。
北東側から見たA棟建設地。奥は東京駅付近の超高層ビル群です。
建設地の北東側に「一石橋」があります。橋の標柱の表示は「いちこくはし」ですが、通常は「いっこくばし」と発音されるそうです。
橋の下を日本橋が流れています。川の上は首都高速都心環状線です。
その左手。東側から見た常盤橋地区全景。
その左手。A棟建設地です。
北側から見たA棟建設地。まもなく着工するものと思われます。
その右手。B棟建設地です。ちなみに「日本ビル」にはパソナグループ本部が移転入居し、ビル名も「Job-Hubスクエア」に変更されています。
そのさらに右手。解体された「日本ビル」北側部分にプレハブの現場事務所があります。この奥がD棟(地上9階・高さ65m)建設地です。
A棟建設地とB棟建設地の間は通行できます。
D棟は設計監理が三菱地所設計、施工が三井住友建設です。
道路を挟んだ北側に「JFE商事ビル」があります。ここも事業地です。2024年度以降に解体され、常盤橋公園に編入されます。
建築計画のお知らせ。建築面積と延べ面積が微妙に修正され、未定だったA棟とC棟Ⅰ期の施工者が戸田建設に決定しています。写真クリックで拡大画像を表示。
開発事業のお知らせ。A棟の高さが230mから212mに、C棟の高さが5mから10mに変更されています。また、A棟とC棟の着工予定が2018年度から2017年度に、D棟の完了予定が2021年度から2022年度に修正されています。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年9月撮影
2017年9月10日撮影。北西側から見た建設地。「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)の北側部分が解体され「D棟」(地上9階・高さ65m)の建設が始まっています。「D棟」は下水ポンプ所とオフィスで構成された複合ビルです。
北から見た日本ビル。D棟は右側に建設されます。2019年8月頃までは地下解体工事が続くようです。
その右手の様子。
左手の様子。
北東側から見たD棟建設地。
北側から見たD棟建設地。
その左手。「日本ビル」南側部分です。リニューアルされたこのビルには「大和呉服橋ビル」に入居していたパソナグループ本部が移転し、ビル名も「Job-Hubスクエア」に変更されています。
北から見た「旧JXビル」(地上20階・高さ84m)と「Job-Hubスクエア」。
「旧JXビル」は解体工事が進み徐々に低くなっています。
「旧JXビル」東側にある「大和呉服橋ビル」(地上9階・高さ38.5m)の解体も始まっていました。北東側から見ています。
南東側から見た解体中の「大和呉服橋ビル」。解体工事の工期は2017年6月5日~2018年1月15日です。
南西側から見た解体中の「大和呉服橋ビル」。
南側から見た解体中の「旧JXビル」。解体工事の工期は2016年2月1日~2018年1月31日。
南西側から見た解体中の「旧JXビル」と「大和呉服橋ビル」。このあたりに「A棟」(地上37階・高さ230m)が建ちます。
南東側から見た「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119m)と「Job-Hubスクエア」。この2棟のビルが解体されるのはA棟完成後です。まだ4年くらいは存続します。
パソナグループ本部ビル「Job-Hubスクエア」。「日本ビル」南側部分です。
「朝日生命大手町ビル」。
建築計画のお知らせ。A棟の施工者は戸田建設に決定しています。写真クリックで拡大画像を表示。
開発事業のお知らせ。各棟の詳細です。写真クリックで拡大画像を表示。
完成配置図。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年3月撮影
2017年3月28日撮影。東京駅側から見た「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119m)と「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)。この跡地に日本一の超高層ビルになる「B棟」(地上61階・高さ390m)が建設されます。「朝日生命大手町ビル」と「日本ビル」南側部分の解体工事が始まるのは2021年度の予定です。まだ4年くらいはこのままです。
その右手の様子。「旧JXビル」(地上20階・高さ84m)の解体工事が始まっています。
「旧JXビル地上解体工事」の工期は2016年11月1日から2018年1月31日まで。施工者は大成建設。写真クリックで拡大画像を表示。
南東側から見た「大和呉服橋ビル」(本館は地上9階・高さ38.5m)。まもなく解体工事が始まるものと思われます。
「日本ビル」と「旧JXビル」の間は歩行者道路です。この地下に変電所があります。地上1階、地下4階の「C棟」はこの部分と「旧JXビル」跡地の一部に建設されます。
その左手の様子。「日本ビル」南側部分では耐震化や外壁新設等の改修工事が行われました。「日本ビル」南側部分の地下の一部に「東京都下水道局銭瓶町ポンプ所」があるため、新ポンプ所を含むD棟が完成するまでは解体されません。その間テナントビルとしても利用されるようです。
右手の様子。「旧JXビル」。「旧JXビル」と「大和呉服橋ビル」の跡地には「A棟」(地上37階・高さ230m)が建設されます。「A棟」は2018年1月に着工する予定です。
「日本ビル」南側部分はあと4年、存続します。
「旧JXビル」。2018年1月には姿を消します。
北西側から見た「旧JXビル」。
北側から見た「旧JXビル」。4年後にはこのあたりに高さ約230mの超高層ビルが聳えているはずです。
その右手の様子。「日本ビル」北側部分の解体工事はほぼ終わっていました。跡地西側半分(写真奥)に「D棟」(地上9階・高さ65m)が建設されます。「D棟」は下水ポンプ所とオフィスで構成された複合ビルです。
北側から見た「日本ビル」。手前右側に「D棟」が建設されます。2017年4月末に着工する予定です。
[三菱地所2017年4月17日付報道発表資料(PDF)より引用] 「D棟」完成イメージ。
「D棟」が2021年12月末に完成した後に「日本ビル」南側部分と「朝日生命大手町ビル」の解体工事が始まります。高さ390mの「B棟」が完成するのは10年後の2027年9月の予定です。
東側から見た「D棟」建設地。西側(写真奥)では「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業」が進行中でした。
建築計画のお知らせ。D棟の施工者は三井住友建設です。写真クリックで拡大画像を表示。
開発事業のお知らせ。各棟の詳細です。写真クリックで拡大画像を表示。
完成配置図。写真クリックで拡大画像を表示。
2016年9月撮影
2016年9月5日撮影。東京駅側から見た「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119m)と「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)。この跡地に日本一の超高層ビルになる「B棟」(地上61階・高さ390m)が建設されます。
その右手の様子。右側は「JXビル」(地上20階・高さ84m)。
「日本ビル」の改修工事及び解体工事が始まっています。
「日本ビル」と「JXビル」の間の道を進んでいきます。「JXビル」にも仮囲いが設置されました。この道路の下には東京電力の変電所があります。この付近に「C棟」(地上1階・地下4階・高さ5m)が建設されます。
「日本ビル」の一部がシートで覆われています。解体される北側部分です。南側部分(写真手前)はしばらくは存続します。現地の作業工程によれば「日本ビル」の南側部分では「内装解体工事・耐震補強工事」が行われています。
北東側から見た「日本ビル」。「日本ビル」の北側部分が解体されています。解体工期は2016年4月1日~2017年3月31日。施工は大成建設。
北側から見た「日本ビル」。この付近の一角に下水ポンプ場を含むオフィスビル「D棟」(地上9階・高さ65m)が計画されています。
北から見た「JXビル」と「日本ビル」。
「JXビル」の解体工期は2016年2月1日~2018年1月31日。施工は大成建設。「JXビル」とその東側にある「大和呉服橋ビル」(本館は地上9階・高さ38.5m)の跡地に「A棟」(地上37階・高さ230m)が建設されます。
「大和呉服橋ビル」を東側から。まだ解体工事は行われておらず、パソナグループ本部として使用されていました。
2016年4月撮影
2016年4月19日撮影。「朝日生命大手町ビル」。地上29階、地下4階、塔屋2階、最高高さ119m、敷地面積3,654.72㎡、1971年竣工。朝日生命の本社が入っています。
「朝日生命大手町ビル」。常盤橋地区の中で最も高いこのビルも築50年ほどで解体されることになりました。
「朝日生命大手町ビル」と「日本ビル」。
「日本ビル」。地上14階、地下4階、最高高さ51.4m、敷地面積15,484.89㎡、1962年竣工、1965年増築。常盤橋地区の中で最も敷地面積が広い建物です。
「JXビル」。地上20階、地下5階、塔屋2階、最高高さ84m、敷地面積3,353.00㎡、1970年竣工。
「JXビル」。JXホールディングスの本社が入っていました。JXホールディングスは本社を「大手門タワー・JXビル」に移しています。
「大和呉服橋ビル」。地上9階、地下3階、塔屋2階、最高高さ38.5m、敷地面積2,681.52㎡、本館1956年竣工、西館1966年竣工、北館1970年竣工。
「大和呉服橋ビル」。パソナグループの本部が入っています。
先陣を切って「日本ビル」南側部分の改修工事と北側部分の解体工事が始まりました。
「日本ビル」南側部分は改修されしばらくは存続します。
北東側から見た「日本ビル」。「日本ビル」北側部分は解体されます。
北側から見た「日本ビル」。
「日本ビル部分解体工事」の工期は2016年4月1日から2017年3月31日まで。施工は大成建設。
「日本ビル」と「JFE商事ビル」。
「JFE商事ビル」。地上13階、地下3階、最高高さ54.4m、敷地面積1,528.49㎡、1972年竣工。
「JFE商事ビル」。解体後、公園になります。
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