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関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業


関内駅前北口地区市街地再開発準備組合は、関内駅近接地(横浜市中区)に、事務所、住宅、店舗、駐車場などで構成する地上21階、地下1階、高さ106m、延べ面積約33,810㎡の超高層ビルを計画しています。 2024年5月24日の都市計画決定時点では、2024年度の本組合設立認可、2025年度の権利変換計画認可および解体工事着手、2026年度の着工、2029年度の竣工を目指していました。



完成イメージ

関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

[以下図面、2025年4月28日付ニュースリリース(PDF)より引用]

左が本題のビルです。 右のBASEGATE横浜関内(地上33階、高さ169m)は、2025年12月に竣工する予定です。



断面イメージ

関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

港町地区には、事務所、住宅、店舗、エンターテインメント施設、ビジネス支援施設、駐車場などで構成する地上32階、高さ170mの超高層ビルが建設予定です。



位置図

関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

横浜市は2024年5月24日、関内駅前地区第一種市街地再開発事業等の都市計画決定及び変更を行ったと発表しています。



配置図

関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

北口地区(地上21階、高さ106m)、港町地区(地上32階、高さ170m)、BASEGATE横浜関内(地上33階、高さ169m)、横浜スタジアムが歩行者デッキで結ばれることになります。



概要

名 称関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業
所在地神奈川県横浜市中区真砂町3丁目、港町2丁目、港町3丁目、蓬莱町1丁目、万代町1丁目
最寄駅JR根岸線「関内」駅、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅
建築主関内駅前北口地区市街地再開発組合(予定)
設 計
施 工
用 途事務所、住宅、店舗、駐車場等
敷地面積地区面積:約0.8ha
建築面積
延床面積約33,810㎡
構 造
階 数地上21階、地下1階
高 さ106m
着 工2026年度予定
竣 工2029年度予定
備 考 事業協力者:三菱地所株式会社(代表)、スターツコーポレーション株式会社、鹿島建設株式会社、株式会社フジタ、三菱地所レジデンス株式会社

最終更新日:2025年4月28日



地図

事業地は商業施設「セルテ」や横浜酒販会館など老朽化した建物が並ぶ区域です。 JR根岸線「関内駅」や横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」に近接しています。






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