勝どき東地区第一種市街地再開発事業施設建築物B棟

①の地点よりスタートします。

①の地点より見ています。「黎明スカイレジテル」の解体が始まっていました。

その右手。朝潮運河に面しています。

左手。「パークタワー勝どきミッド」（以下、ミッド）がそびえています。同マンションは地上45階、地下2階、高さ158.85ｍ（最高164.60ｍ）、総戸数1,121戸。2023年8月に竣工しています。

その左手。左に見える人道橋は2024年3月25日9時に供用を開始しています。

②の地点に移動しました。

②の地点より「黎明スカイレジテル」を見上げています。 1975年に完成した同マンションは、地上14階、地下1階、高さ41.4ｍ（最高42.4ｍ）、延べ面積25,593㎡、総戸数504戸（うち住宅489戸）でした。

その右手。突き当りはミッドです。

清水建設が2023年11月1日から2026年3月30日までの工期で解体しています。清水建設の労災保険関係成立票の事業の期間は2023年9月19日～2029年5月31日でした。新築工事も引き続き担当するもようです。

③の地点に移動しました。

③の地点より見た解体中の「黎明スカイレジテル」。

その右手。黎明橋（晴海通り）です。

左手。中央左がミッド、その左が「パークタワー勝どきサウス」（以下、サウス）です。

④の地点に移動しました。

④の地点より見た解体中の「黎明スカイレジテル」。ここに地上29階、高さ約106ｍ、総戸数464戸のタワーマンションが出現します。

その右手。黎明橋。

左手。サウスとミッド。「黎明スカイレジテル」の住民はほぼ全員、事業協力者としてサウスやミッドに入居したものと思われます。

⑤の地点に移動しました。

④の地点より見た解体中の「黎明スカイレジテル」。新マンション名は「パークタワー勝どきノース」でしょうか。2025年度に着工し、2028年度に竣工する予定です。

日本の超高層ビル