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(仮称)錦三丁目25番街区計画(コンラッド名古屋)


三菱地所、パルコ、日本郵政不動産、明治安田生命、中日新聞社の5社は、名古屋市中区錦3丁目に事務所、ホテル、映画館、店舗などで構成する地上41階、地下4階、高さ211.7m、延べ面積約109,700㎡の超高層ビルを新設します。 設計は三菱地所設計と竹中工務店、施工は竹中工務店。 2026年3月に竣工する予定で、同年夏の開業を目指しています。

◆事業者5社は2022年6月13日、同日に起工式を開き、7月1日に着工することを発表しました。ニュースリリースは→こちら
◆三菱地所とヒルトンは2022年6月13日、「コンラッド名古屋」の開業に向けて契約を締結したことを発表しました。ニュースリリースは→こちら




(仮称)錦三丁目25番街区計画

2022年3月9日撮影。南東側から見た建設地。既存建物の解体工事を進めていました。

国土交通大臣は、(仮称)錦三丁目25番街区計画を優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、金融支援や税制上の特例措置の支援が受けられます。 国土交通省2022年6月8日付報道発表資料は→こちら



完成イメージ

(仮称)錦三丁目25番街区計画

[以下3枚、2022年6月13日付ニュースリリース(PDF)より引用]
南西側から見ています。 ホテルゾーンには米ヒルトンのラグジュアリーブランド「コンラッド・ホテルズ&リゾーツ」が進出します。 愛知県と名古屋市は2021年9月に本事業を高級ホテル立地促進補助金の補助事業に認定していました。



施設概要図

(仮称)錦三丁目25番街区計画

地下2階~地上4階には(株)パルコによる高級感のある新たな商業施設が進出します。

5~9階にはTOHOシネマズ(株)が運営する「TOHOシネマズ」が進出。栄エリアでは初のシネコンとなります。 4~5階の屋上には、それぞれ商業施設、シネコンロビーと隣接した広場を整備します

12階に3層吹き抜けのスカイロビーを設け、15~30階には総貸付面積約25,000㎡(約7,500坪)、基準階面積約1,600㎡(約480坪)のオフィスを整備します。

13~14階には、新たなビジネスの創発を目的に、コワーキング、カンファレンス、ライブラリー、プライベートワーキング機能などを整備します。

10、11、31~41階に「コンラッド名古屋」が開業します。 10~11階に国際MICEに対応したボールルームや会議室等、31階にレセプションロビーや料飲施設であるオールデイダイニング、32階にスパ・プールとジム、40階にルーフトップバーを設けます。

客室は31~41階に170室を用意します。スタンダードルームの客室面積は約50㎡。スイートルームは29室を設けます。



位置図

(仮称)錦三丁目25番街区計画

名古屋市は2020年3月に錦三丁目25番街区の市有地等活用事業の事業候補者に三菱地所を代表とするグループを選定していました。



概要

計画名(仮称)錦三丁目25番街区計画
事業名錦三丁目25番街区市有地等活用事業
ホテル名コンラッド名古屋
所在地愛知県名古屋市中区錦3丁目2501番1ほか(地番)
愛知県名古屋市中区錦3丁目25(住居表示)
最寄駅地下鉄「栄」駅
建築主三菱地所株式会社、株式会社パルコ、日本郵政不動産株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社中日新聞社
設 計株式会社三菱地所設計、株式会社竹中工務店
監 理株式会社竹中工務店
C M株式会社三菱地所設計(コンストラクションマネジメント)
施 工株式会社竹中工務店
用 途ホテル、オフィス、シネコン、商業、駐車場
敷地面積4,866.40㎡
建築面積4,620.07㎡
延床面積109,679.74㎡
構 造鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
階 数地上41階、地下4階
高 さ211.700m
着 工2022年7月1日予定(起工式:2022年6月13日)
竣 工2026年3月予定
開 業2026年夏予定
備 考 ◆名古屋市2020年5月20日付(事業候補者決定について)は→こちら
◆愛知県2021年9月13日付(高級ホテル立地促進補助金の補助事業の認定)は→こちら
◆国土交通省2022年6月8日付(優良な民間都市再生事業に認定)は→こちら
◆事業者5社2022年6月13日付(PDF)(着工について)は→こちら
◆三菱地所とヒルトン2022年6月13日付(PDF)(ホテルについて)は→こちら

最終更新日:2022年6月13日



地図

建設地の周囲を地下鉄「栄駅」に連なる地下街が囲んでいます。 新ビルは栄地区ではもっとも高いビルとなり、高さ180mの「中部電力 MIRAI TOWER」(名古屋テレビ塔)を見下ろすことになります。



2022年3月撮影

(仮称)錦三丁目25番街区計画

2022年3月9日撮影。南東側から見た建設地。「錦三丁目ビル解体工事」を2021年1月5日~4月28日の工期で進めていました。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

施工は竹中工務店です。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

その左手。広小路通。左は「名古屋栄 三越」です。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

右手。久屋大通。右は「久屋大通公園」です。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

旧「SMBCパーク栄」を解体しています。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

その右手。こちらに進みます。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

建設地のある街区を北東側から見ています。街区内の「日生村瀬ビル」「AYA栄ビル」「トップカメラ名古屋本店」の3棟は存続します。このため建設地はL字の形状をしています。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

その左手。久屋大通。左奥に建設中の「中日ビル」(こちら)が見えます。同ビルは地上33階、地下5階、高さ158.877m、延べ面積約117,000㎡。2023年7月末に竣工し、2024年春に開業する予定です。当ビルは新しい「中日ビル」を上回る高さになりますね。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

右手。錦通り。こちらに進みます。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

北側から見た建設地。左は存続する「日生村瀬ビル」です。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

その右手。観覧車のある商業施設「サンシャインサカエ」があります。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

北西側から見た建設地。25番街区は四方を6車線以上の道路に囲まれています。全国的にも珍しいのではないでしょうか。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

その左手。錦通り、西方面。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

右手。大津通、南方面。こちらに進みます。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

西側から見た建設地。 名古屋市は2022年2月7日、出店概要書(2022年1月17日提出)の概要(こちら/別窓)を公表しています。 同書によると、店舗面積は11,775㎡、シアターは6,268㎡、オフィスは36,592㎡、ホテルは22,648㎡を予定しています。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

その右手。「名古屋栄 三越」です。このビルを地上34階、地下4階、高さ180m、延べ面積約13万㎡の超高層ビルに建て替える計画(こちら)があります。計画通り2029年に完成すれば、栄中心部に3棟の超高層ビルがそびえることになりますね。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

南西側から見た建設地。派手な「トップカメラ」のビルは存続します。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

その左手。大津通、北方面。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

街区西側には「栄広場」があります。




(仮称)錦三丁目25番街区計画

「栄広場」は建設地の一部となるため、2022年6月26日をもって市民利用が終了します。 新ビルは同年7月1日に着工する予定で、2026年春の竣工、同年夏の開業を目指しています。





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