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(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト


大和地所と住友不動産は、横浜市中区の「北仲通北地区A1・2地区」に世界水準のホテルや184戸の住宅で構成する地上40階、地下2階、高さ150m、延べ面積97,081㎡の大規模複合施設を新設します。 設計は久米設計、施工は鹿島建設。 2026年11月末に竣工する予定です。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

2023年8月19日撮影。南東側より見た建設地。



完成イメージ

(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

[以下図面、国土交通省HP(PDF)より引用]

高水準な宿泊機能やMICE 施設を有するホテルと、ハイグレードな住宅などを整備することにより、新たな国際交流拠点を形成します。

国土交通省は2023年5月26日、国土交通大臣が「(仮称)北仲通北地区A1・2地区」を優良な民間都市再生事業計画として認定したと発表しました。 これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税制上の特例措置の支援を受けることができます。 報道発表資料は→こちら



横浜ランドマークタワーより

北仲通北地区A-1、A-2地区

2019年4月撮影。 建設地奥が「横浜北仲ノット」(地上58階、高さ199.95m)、建設地右が「横浜市役所」(地上32階、高さ155.4m)です。 市役所とほぼ同じ高さのビルが出現することになります。



断面イメージ

(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

16階までがホテル、18階以上が住宅となります。ホテルは大和地所、住宅は住友不動産が開発します。




北仲通北地区 配置図

北仲通北地区A-1、A-2地区

[横浜北仲エリアマネジメントHPから引用](加筆しています)

建設地はA-1地区とA-2地区です。




概要

名 称(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト
所在地神奈川県横浜市中区北仲通6丁目103ほか(地番)
最寄駅みなとみらい線「馬車道」駅、JR「桜木町」駅
建築主株式会社大和地所、住友不動産株式会社
設 計株式会社久米設計
施 工鹿島建設株式会社
用 途ホテル、共同住宅(184戸)、駐車場
敷地面積9,302.31㎡
建築面積5,448.71㎡
延床面積97,081.86㎡
構 造鉄骨鉄筋コンクリート造
階 数地上40階、地下2階、塔屋2階
高 さ150.00m
着 工2023年04月30日予定
竣 工2026年11月30日予定
備 考 国土交通省2023年5月26日付報道発表資料は→こちら

最終更新日:2023年8月28日



地図

A1・2地区まで、みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩2分、JR「桜木町駅」より徒歩7分ほどです。



2023年8月19日撮影

(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトの建築計画のお知らせ

「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」の建築計画のお知らせです。写真クリックで拡大画像を表示。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

[地理院地図(国土地理院)をもとに作成]

①の地点(北仲橋)よりスタートします。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

①の地点(北仲橋)よりA1・2地区方面を見ています。 上空を、日本初の都市型循環式ロープウェイとして2021年4月22日より運行を開始した「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」のゴンドラが行き交います。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

「YOKOHAMA AIR CABIN」の様子。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

「YOKOHAMA AIR CABIN」と「みなとみらい」の街並み。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

A1・2地区に新設される施設からも眺められることでしょう。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

「北仲通北第一公園」の様子です。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その位置にあった案内板です。写真クリックで拡大画像を表示。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その先の「水際線プロムナード」も含め、工事のため通行止めになっていました。写真クリックで拡大画像を表示。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その位置より見た「北仲通北第一公園」とA1・2地区です。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その右手。A1・2地区の様子。工事が始まっていました。これから仮囲いも設置されることでしょう。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その上方。A4地区に立つ「横浜北仲ノット」(地上58階、高さ199.95m)です。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その右手。道路を挟んだ南側には「横浜市役所」(地上32階、高さ155.4m)があります。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

「横浜市役所」とA1・2地区の間には歩行者デッキ(左下)も出現していました。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

②の地点は歩行者デッキの上です。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

②の地点よりA1・2地区方面を見ています。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

歩行者デッキの名称は「北仲クロスデッキ」でした。




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「北仲クロスデッキ」より見たA1・2地区です。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その上方。奥の建物はA3地区に立つ結婚式場「ノートルダム横浜 みなとみらい」です。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その左手。お馴染みのビル群が見えます。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

右手の様子。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その上方。「横浜北仲ノット」は、商業・文化施設「北仲ブリック&ホワイト」(19店舗)と分譲住宅「ザ・タワー横浜北仲」(1,174戸)及びサービスアパートメント「オークウッドスイーツ横浜」(175室)で構成しています。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

③の地点に移動しました。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

③の地点より見たA1・2地区。ここに地上40階、地下2階、高さ150m、延べ面積97,081㎡の大規模複合施設が出現します。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その右手。「ノートルダム横浜 みなとみらい」です。右側に歩行者デッキが見えます。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

④の地点は「ノートルダム横浜 みなとみらい」と「横浜北仲ノット」を結ぶ歩行者デッキの上です。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

歩行者デッキの様子。「横浜北仲ノット」側より見ています。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

この地点でA1・2地区に新設される建物とも接続することになりそうですね。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

歩行者デッキより見たA1・2地区。大和地所が開発するホテル(16階まで)は、高水準な宿泊機能(客室面積45㎡以上)やMICE施設を有する五つ星クラスのラグジュアリーホテルとなります。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その右手。住友不動産が開発するハイグレードな住宅(184戸)は18階以上に配置されます。100㎡以上の大型住戸で構成するほか、多言語対応のフロントやパーティールーム、フィットネスジムなども設けます。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その右手。2026年11月末に竣工する予定です。







2023年5月撮影

(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

2023年5月3日撮影。 日本初の都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」が2021年4月22日より運行を始めています。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

その右手。建設地です。2023年4月30日の着工予定でしたが、まだ駐車場として使われていました。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

建設地東側には「横浜北仲ノット」(ザ・タワー横浜北仲)がそびえています。規模は地上58階、高さ199.95mです。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

道路を挟んだ南側には「横浜市役所」(地上32階、高さ155.4m)がそびえています。




(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト

南西側から見た建設地。2026年11月末に竣工する予定です。





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