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ブランズタワー横浜北仲(ハーバーステージ横浜北仲)


ブランズタワー横浜北仲は、東急不動産と京浜急行電鉄が、横浜市中区の北仲通北B-1地区において分譲する地上40階、地下1階、高さ約150m(最高約158m)、総戸数704戸のタワーマンションです。 街区名はハーバーステージ横浜北仲。街区全体の延べ面積は109,406㎡です。 建築主は東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険。 設計は熊谷組と東急設計コンサルタント、施工は熊谷組。 2027年11月に竣工し、2028年3月に入居を開始する予定です。



完成イメージ

ブランズタワー横浜北仲(ハーバーステージ横浜北仲)

[2025年5月8日付ニュースリリース(PDF)より引用]

分譲マンション「ブランズタワー横浜北仲」の敷地は、一般定期借地権の準共有 (約75年)、建物は区分所有となります。



低層部イメージ

ブランズタワー横浜北仲(ハーバーステージ横浜北仲)

[2025年5月8日付ニュースリリース(PDF)より引用]

「ハーバーステージ横浜北仲」は、40階建て高層棟と6階建て低層棟で構成します。



立面図(南側)

(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事

高層棟は1階にタワーパーキング出入口、2階に店舗やエントランスホール、3階にエントランスラウンジ等、4階に駐輪場、5階に免震層、6階以上に住宅を配置します。



立面図(北側)

(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事

低層棟は1~2階に飲食店舗やサービス店舗、2~6階に基準階面積約740坪のオフィスフロアを配置します。



配置図

(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事

左が低層棟、右が高層棟です。「横浜北仲ノット」とは歩行者デッキで結ばれます。



北仲通北地区 配置図

北仲通北B-1地区

[横浜北仲エリアマネジメントHPから引用(加筆あり)]

A-1・2地区…コンラッド横浜/(仮称)ラ・トゥール横浜(2026年11月竣工予定)
A-3地区………ノートルダム横浜みなとみらい」(2016年開業)
A-4地区………横浜北仲ノット(2020年開業)
B-1地区………ハーバーステージ横浜北仲(2027年11月竣工予定)
B-2地区………アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉(2019年開業)
B-3地区………シャレール海岸通(2012年入居開始)
C地区……………横浜第二合同庁舎(1996年竣工)



現地の様子

(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

2025年1月26日撮影。南側より見た建設地。



概要

街区名ハーバーステージ横浜北仲(HARBOR STAGE YOKOHAMA KITANAKA)
住宅名ブランズタワー横浜北仲
事業名(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事
所在地神奈川県横浜市中区海岸通5丁目25-1(地番)
神奈川県横浜市中区海岸通5丁目(住居表示未定)
最寄駅みなとみらい線「馬車道」駅
建築主東急不動産株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社
設計・監理熊谷組・東急設計コンサルタント設計共同企業体
施 工株式会社熊谷組
用 途共同住宅(704戸)、マーケットその他の物品販売を営む店舗、飲食店、事務所、自動車車庫
区域面積約1,3ha(歩行者デッキ部分を含む)
敷地面積12,345.18㎡
建築面積7,422.95㎡
延床面積109,406.43㎡
構 造住宅棟(高層棟):鉄筋コンクリート造
事務所・店舗棟(低層棟):鉄骨造
階 数住宅棟(高層棟):地上40階、地下1階、塔屋2階
事務所・店舗棟(低層棟):地上6階
高 さ住宅棟(高層棟):約150m(最高約158m)
事務所・店舗棟(低層棟):約35m
着 工2023年11月20日(労災保険関係成立票より)
竣 工2027年秋頃予定(ニュースリリースより)
備 考 [ブランズタワー横浜北仲 詳細]
◆売主………………東急不動産株式会社、京浜急行電鉄株式会社
◆総戸数……………704戸
◆竣工予定…………2027年11月予定
◆入居予定…………2028年3月予定
◆共用部デザイン…the range design 株式会社
◆外観デザイン:株式会社日建設計
◆ランドスケープデザイン:株式会社スタジオ・ゲンクマガイ
◆2025年5月8日付ニュースリリース(街区名決定)は→こちら ◆2025年5月8日付ニュースリリース(住宅名決定)は→こちら

最終更新日:2025年5月9日



地図

建設地まで、みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩2分ほどです。



2025年1月26日撮影

(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

[地理院地図(国土地理院)をもとに作成]

①の地点よりスタートします。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

①の地点より建設地を見ています。現地の作業予定によると、鉄筋工事や仮設工事を進めています。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

その左手。建設地南側の様子。お馴染みの「横浜ランドマークタワー」(地上70階、高さ296m」が見えます。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

その左手。「横浜北仲ノット」(地上58階、高さ199.95m)があります。 「横浜北仲ノット」は分譲マンション「ザ・タワー横浜北仲」のほか、商業・文化施設「北仲ブリック&ホワイト」及び宿泊施設「オークウッドスイーツ横浜」で構成しています。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

②の地点は「横浜北仲ノット」のデッキの上です。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

②の地点より見た建設地。 ここに地上40階、地下1階、高さ約150m(最高約158m)、延べ面積109,406㎡の大型複合ビルが出現します。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

その右手。「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」(地上35階、高さ135.04m)があります。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

左手。みなとみらいのビル群が見えます。都市型循環式ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」も運行中です。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

③の地点も「横浜北仲ノット」のデッキの上です。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

③の地点より見た建設地。 新施設は総戸数704戸の40階建てタワーマンションと、事務所や店舗からなる6階建てビルで構成します。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事の建築計画のお知らせ

「(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事」の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に未定だった施工者が熊谷組に決まったほか、延べ面積が修正されています。




(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事

「(仮称)北仲通北地区B-1地区計画新築工事」は2027年6月末に竣工する予定です。


《過去の写真はこちら》




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