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板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業
野村不動産とJR東日本は、JR板橋駅前(東京都板橋区板橋1丁目)に、地上34階、地下3階、高さ126.30m(最高134.36m)、延べ面積約51,159㎡、総戸数388戸のタワーマンションを新設します。
低層部には商業・公益施設を併設します。
設計は東急建設とJR東日本建築設計、施工は東急建設。
2022年12月に着工し、2027年6月に竣工する予定です。
事業者は2022年11月9日、本事業が2022年10月28日付で東京都知事による権利変換計画の認可を受けたと発表しました。
ニュースリリース(PDF)は→こちら
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2022年6月26日撮影。北西側から見た建設地。
完成イメージ
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[以下図面、2022年11月9日付ニュースリリース(PDF)より引用]
低層部の商業施設は(株)アトレが運営する予定です。 商業・公益施設は2027年6月以降の開業を目指しています。
位置図
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事業地の北側をJR東日本、南側を板橋区が所有しています。 2018年10月に都市計画決定し、2019年8月に事業施工認可を受けていました。
概要
事業名 | 板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業 |
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所在地 | 東京都板橋区板橋1丁目15番3他(地番) |
最寄駅 | JR埼京線「板橋」駅 |
建築主 | 板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業共同施工者 (野村不動産株式会社、東日本旅客鉄道株式会社) |
設 計 | 東急建設株式会社、株式会社JR東日本建築設計 |
施 工 | 東急建設株式会社 |
用 途 | 住宅(388戸)、商業、公益施設、駐車場、駅施設 |
敷地面積 | 3,859.55㎡(地区面積:約0.4ヘクタール) |
建築面積 | 2,461.96㎡ |
延床面積 | 51,159.20㎡ |
構 造 | 鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 | 杭基礎 |
階 数 | 地上34階、地下3階、塔屋2階 |
高 さ | 126.30m(最高134.36m) |
着 工 | 2022年12月予定 |
竣 工 | 2027年6月30日予定 |
備 考 |
◆コンサルタント:タカハ都市科学研究所 ◆野村不動産・JR東日本2022年11月9日付ニュースリリース(PDF)は→こちら ◆東京都2019年8月22日付報道発表資料は→こちら |
最終更新日:2022年11月9日
地図
駅直結なので利便性は抜群です。 板橋駅から池袋駅へは3分、新宿駅へは9分ほどです。
2022年6月撮影
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2022年6月26日撮影。JR板橋駅西口です。駅を出るとすぐに仮囲いの中の通路を進むことになります。
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駅側から見た通路の様子。
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北側から見た建設地。仮囲いを抜けると写真右側の場所に出ます。
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その左手。板橋駅方面。
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その左手。
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その左手。タクシー乗り場があります。
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その左手。駅前広場です。
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その左手。 4~5階建てのビルが並んでいます。 ここでも再開発事業が進行中です。 板橋駅西口地区第一種市街地再開発事業については→こちら
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その左手。写真左側に板橋駅の通路が見えます。
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北西側から見た建設地。現地の作業予定によると、土工事や山留工事を進めています。
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その左手。建設地北側。
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建設地西側になります。こちらに進みます。
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途中で仮囲いが途切れ駐車場になります。左がJR東日本所有の敷地、右が板橋区所有の敷地と思われます。
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南西側から見た建設地。ここに地上34階、地下3階、高さ126.30m(最高134.36m)、延べ面積約51,159㎡の、商業施設を併設したタワーマンションが出現します。
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その左手。建設地西側。
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右手。建設地南側。
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板橋駅のホームから見た板橋区所有地です。
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その左手。プラウドシティ池袋本町(地上15階、785戸)があります。
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右手。JR東日本所有地方面です。こちらに進みます。
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JR東日本所有地。
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その左手。板橋区所有地方面。
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右手。JR東日本所有地。
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「板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせ。2027年6月に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。