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白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業


白金一丁目西部中地区市街地再開発組合(東京都港区)は、白金高輪駅近くに地上39階、地下1階、高さ約140mのタワーマンションなどを新設します。 延べ面積は約99,710㎡。 参加組合員として東急不動産、三井不動産レジデンシャル、大成建設、大成有楽不動産、日本郵政不動産が参画。 特定業務代行者は大成建設。 2023年12月中に権利変換計画認可を得る予定で、2025年度の着工、2028年度の竣工を目指しています。 (2023年8月時点)



完成イメージ

白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

[以下図面、東京都HPより引用]

再開発事業ではA街区に高層棟と中層棟、B街区に工場棟を建設します。総事業費は約790億円を見込んでいます。 東京都は2022年6月24日、白金一丁目西部中地区市街地再開発組合の設立を認可しました。 報道発表資料は→こちら



断面イメージ

白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

A街区:地上39階、地下1階、高さ約140m、延べ約97,720㎡、住宅・店舗
B街区:地上_4階、地下1階、高さ約_15m、延べ_約1,990㎡、工場・住宅



配置図

白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

同時に区画道路や広場も整備します。



位置図

白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

事業地は「白金アエルシティ」の北西側の約1.6ヘクタールの区域です。 白金アエルシティには、「白金タワー」(地上42階・高さ141.9m)や「NBFプラチナタワー」(地上26階・高さ116.35m)があります。 事業地北東側では「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」が進められ、地上45階、高さ156.1mの「SHIROKANE The SKY」(白金ザ・スカイ)が2023年2月に完成しています。



概要

計画名白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業
所在地東京都港区白金1丁目15番・16番、3丁目地内
最寄駅東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅
建築主白金一丁目西部中地区市街地再開発組合
設 計
施 工
用 途 A街区:住宅、店舗、子育て支援施設
B街区:工場、住宅
地区面積約1.6ha
敷地面積
建築面積
延床面積約99,710㎡(A街区:約97,720㎡/B街区:約1,990㎡)
構 造
階数・高さ A街区:地上39階、地下1階、高さ約140m
B街区:地上04階、地上0階、高さ約_15m
着 工2025年度予定
竣 工2028年度予定
備 考 ◆コーディネーター…ユーディ都市建築研究所
◆参加組合員…………東急不動産、三井不動産レジデンシャル、大成建設、大成有楽不動産、日本郵政不動産
◆事業協力者…………大成建設
◆特定業務代行者……大成建設
◆建通新聞2023年8月9日付記事は→こちら
◆東急不動産2019年10月30日付ニュースリリースは→こちら

最終更新日:2023年8月15日



地図

事業地まで東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪駅」から徒歩3分ほどです。 2018年7月に都市計画決定しました。 「白金高輪駅」周辺ではタワーマンションの建設が活発ですね。





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