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白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業
2024年7月28日撮影
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4工区に分けて既存建物の解体工事を進めています。①の地点よりスタートします。
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①の地点よりA工区を見ています。高山工業が2024年3月1日~2025年7月31日の工期で既存建物等除去工事を進めています。
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その右手。建設地北側の様子です。
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完成時には幅員12mの歩道付道路(歩道状空地2m含む)に拡幅されます。
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建設地東側は大久保通りです。建設地側に植栽付の歩道(2.5m)や歩道状空地(3m)が整備されます。
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配置図を重ねました。①の地点のあたりにB-1棟(地上4階)やB-2棟(地上4階)が建ちます。B-1棟は1階が工場、2階が事務所、3~4階が住宅(12戸)になります。B-2棟は1~2階が店舗、3~4階が住宅(6戸)になります。
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②の地点に移動しました。
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②の地点より見たA工区。
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その左手。この道路はなくなります。
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その左手。C工区の建物はまだそのままです。
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その左手。奥でB工区の建物を解体中です。
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③の地点に移動しました。
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③の地点よりB工区を見ています。2004年8月に竣工した「コムフラッツ白金」(地上9階、総戸数42戸)を解体中です。同マンションは築20年ほどで姿を消したことになります。
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その右手。右はC工区です。間の街路は廃道になります。
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左手。大久保通りです。
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配置図を重ねました。③の地点のあたりに14階建ての中層棟が建ちます。中層棟は1階が店舗、2階が住宅用駐輪場、3~14階が住宅となります。
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④の地点に移動しました。
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④の地点より見たB工区。解体工事たけなわです。
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その右手。大久保通り。
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左手。建設地南側。この街路は歩道状空地5mも含め15m道路に拡幅されます。
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⑤の地点に移動しました。
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⑤の地点よりD工区を見ています。解体を待つ郵政省の「白金宿舎」があります。事業地内でもっとも大きな面積を占めています。
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その右手。建設地南側。
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左手。建設地西側。歩道状空地3mを含め11m道路となります。
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配置図を重ねました。⑤の地点のあたりに39階建ての高層棟が建ちます。高層棟は地下1階が駐車場、1階が店舗、2階が保育園や住宅共用部、3~39階が住宅となります。住宅の戸数はA地区全体で973戸です。
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⑥の地点に移動しました。
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⑥の地点より見たD工区。「白金宿舎」の解体が始まっています。
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その右手。建設地西側。
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左手。赤線の手前までD工区です。
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配置図を重ねました。このあたりには道路や広場が計画されています。
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白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業は、2025年度に着工し、2028年度に竣工する予定です。
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