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ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)
2023年10月撮影
2023年10月18日撮影。南西側より見ています。かなり立ち上がっていました。
鉄骨は最上階まで達しているようです。
規模は地上19階、地下4階、高さ約97m、延べ面積約147,000㎡です。
西側より。新ビルの地下2階~地上4階には食料品や飲食を提供するテナントが入居します。
8~17階に設けるオフィスフロアは、1フロアの面積が西日本最大級の1,400坪かつ天井高3mの大規模無柱空間となります。
北西側より。手前は天神交差点です。 オフィスフロアには九電工の本社機能の一部の入居が発表されています。 また、西日本鉄道とCIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター)は、イノベーションキャンパスを創設するための検討を共同で進めています。
その右手。建設地西側は渡辺通です。
左手。建設地北側は明治通りです。
北東側より。 ホテルの運営はPlan・Do・See(本社:東京都)が担当します。 1階にホテルエントランスや明治通りに面したカフェ・バー、6階に多目的ホール、18階に客室や付帯施設、19階に客室や付帯施設、ロビー、レストラン(ルーフトップバー、オールデイダイニング等)を配置します。 6階の多目的ホールでは、ブランド新作発表会やアートイベント、レセプションパーティなど文化発信や交流の場を提供する計画です。
その右手。建設地北側、明治通り。
左手。左は「天神ビジネスセンター」(地上19階、高さ89.525m)です。
東側より。 18~19階に配置する41の客室は、全室バルコニー付きとし、一部に中庭を望む書斎付きの客室も用意します。
南東側より。 ホテル付帯施設としては、テラス付きサウナや中庭、ラウンジなどを予定。長期滞在者もくつろいで過ごせる体験型コンテンツも計画しています。
少し離れました。 左手前の「イムズ」跡地では「(仮称)天神1-7計画」が進行中です。事務所、ホテル、店舗からなる地上20階、地下4階、高さ約91m、延べ面積約74,020㎡の複合ビルが2026年3月に完成する予定です。
南側より。手前は「(仮称)天神1-7計画」建設地です。
福岡市旅館等設置規制指導要綱による標識です。「(仮称)新福岡ビル」は、2024年12月に竣工し、2025年春に開業する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2023年6月15日撮影
①の地点からスタートします。
①の地点から見た「福岡市役所」(地上15階、高さ64.5m)です。
その左手。広場の向こうに2021年9月に竣工した「天神ビジネスセンター」(地上19階、高さ89.525m)が見えます。その手前では「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」(地上18階、高さ約88.2m)も始まっています。
その左手。本題の「福ビル街区建替プロジェクト」の建設地です。 スカイロビーフロア(6~7階)まで立ち上がっているようです。中央部ではさらに鉄骨が組み上がり始めています。これから19階まで成長します。
②の地点に移動しました。
②の地点から見た建設地です。 新ビルの地下2階~地上4階に食料品や飲食を提供するテナントが入居します。
その右手。右は「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」建設地です。
左手。こちらでは「(仮称)天神1-7計画」(地上20階、高さ約91m)が進行中です。
南側から見た建設地。
南西側から見た建設地。 8~17階に設けるオフィスフロアは、1フロアの面積が西日本最大級の1,400坪かつ天井高3mの大規模無柱空間となります。 九電工の本社機能の一部の入居が発表されています。
その右手。建設地南側。
左手。渡辺通りです。
③の地点に移動しました。ここは西鉄福岡(天神)駅の北口前になります。
③の地点から見た建設地です。 ホテルの運営はPlan・Do・See(本社:東京都)が担当します。 1階にホテルエントランスや明治通りに面したカフェ・バー、6階に多目的ホール、18階に客室や付帯施設、19階に客室や付帯施設、ロビー、レストラン(ルーフトップバー、オールデイダイニング等)を配置します。
その右手。
左手。渡辺通り。
西側から見た建設地。 6階の多目的ホールでは、ブランド新作発表会やアートイベント、レセプションパーティなど文化発信や交流の場を提供する計画です。
④の地点に移動しました。ここは天神交差点の北西側になります。
④の地点から見た建設地。 18~19階に配置する41の客室は、全室バルコニー付きとし、一部に中庭を望む書斎付きの客室も用意します。
その右手。渡辺通り、南方面。
左手。明治通り、東方面。こちらに進みます。
北側から見た建設地。 ホテル付帯施設として、テラス付きサウナや中庭、ラウンジなど、長期滞在者もくつろいで過ごせる体験型コンテンツを計画しています。
その左手。「天神ビジネスセンター」があります。
⑤の地点に移動しました。
⑤の地点から見た建設地です。手前は天神1丁目交差点です。
その右手。明治通り、西方面。
左手。因幡町通り。こちらに進みます。
因幡町通り。建設地東側の様子です。
その右手。2024年12月に竣工し、2025年春に開業する予定です。
「福ビル街区建替プロジェクト」の予定建築物のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
福岡市旅館等設置規制指導要綱による標識です。写真クリックで拡大画像を表示。
上図の平面図部分を拡大しました。ホテルの客室が北向きと西向きに配置されるのがわかります。写真クリックで拡大画像を表示。
2022年5月撮影
2022年5月18日撮影。北西側から見た建設地。手前は天神交差点です。2021年12月22日に起工式を開き着工しています。
北側から見た建設地。現地の作業予定によると、掘削・山留工事や地下接続関連工事を進めています。
北東側から見た建設地。 新ビルは、地下2階~地上4階に商業施設、6階にスカイロビーや多目的ホール、6~7階にコワーキング・サービスオフィス、8~17階にオフィス、18~19階にホテルを配置します。
その西側に、2021年9月30日に竣工した「天神ビジネスセンター」(地上19階、高さ約89m)があります。
2022年9月27日追記:
建設地と「天神ビジネスセンター」との間には、西日本鉄道、福岡地所、三菱地所の3社が整備した「因幡町通り地下通路」が2022年8月26日に開通しています。
2022年8月19日ニュースリリース(PDF)は→こちら
南東側から見た建設地。 オフィスは、1フロアの面積が西日本最大級の1,400坪かつ天井高3mの大規模無柱空間となります。 西日本鉄道は2022年5月30日、本ビルのオフィスフロアに九電工が入居すると発表しました。 本社機能の一部が移転します。 ニュースリリース(PDF)は→こちら
その右手。左奥は「天神ビジネスセンター」があります。 その手前では「メディアモール天神(MMT)」(地上9階)などを解体しています。 2022年6月16日には右側に見える小さなビル「第2明星ビル」を福岡地所が取得し、再開発区域を広げることが分かったとの報道がありました。 こちらの開発も注目されます。
その右手。 「福岡市役所本庁舎」(地上15階、高さ64.5m)があります。横長の巨大な建物です。
その右手。
解体中の「メディアモール天神」(地上14階、高さ66.25m)です。
同ビルに入居していた商業施設「イムズ」は2021年8月31日をもって営業を終了しています。
跡地には三菱地所が新ビルを建てる意向を示していますが、まだ具体的な用途や規模の発表はありません。
2022年9月27日追記:
三菱地所は2022年8月30日、「(仮称)天神1-7計画」を発表しました。
「イムズ」跡地に、事務所、ホテル、店舗からなる地上20階、地下4階、高さ約91m、延べ面積約74,020㎡の複合ビルを新設します。
「福ビル街区建替プロジェクト」の予定建築物のお知らせです。2024年12月の竣工を目指しています。
福岡市旅館等設置規制指導要綱による標識。
ホテルの運営はPlan・Do・See(本社:東京都)が担当します。
1階にホテルエントランスや明治通りに面したカフェ・バー、6階に多目的ホール、18階に客室や付帯施設、19階に客室や付帯施設、ロビー、レストラン(ルーフトップバー、オールデイダイニング等)を配置します。
6階の多目的ホールでは、ブランド新作発表会やアートイベント、レセプションパーティなど文化発信や交流の場を提供します。
18~19階に配置する41室の客室は、全室バルコニー付きとし、一部に中庭を望む書斎付きの客室も用意します。
付帯施設として、テラス付きサウナや中庭、ラウンジなど、長期滞在者もくつろいで過ごせる体験型コンテンツを準備します。
2025年春に開業する予定です。
2021年11月撮影
2021年11月4日撮影。2021年9月30日に竣工した「天神ビジネスセンター」(地上19階、高さ約89m)。
その西側が建設地です。 鹿島建設が既存建物3棟(福岡ビル、天神コアビル、天神第一名店ビル)の解体工事を進めており、地上部は完全に姿を消していました。
その右手。明治通り、天神交差点方面。
左手。「天神ビジネスセンター」と「福ビル街区建替プロジェクト」の間の様子。道路名は「因幡町通り」です。
因幡町通りでは、地下通路工事を進めていました。工期は2021年12月31日までです。
建設地東側の様子。
南東側から見た建設地。
その右手。 「天神ビジネスセンター」の南側では前田建設工業が2020年8月20日~2022年4月30日の工期で「天神MTTビル・天神MMTビル別館 解体・除去工事」を進めていました。 跡地には福岡地所が地上19階、地下2階、高さ約90mの高層ビルを計画しています。
その右手。「福岡市役所本庁舎」(地上15階、高さ64.5m)があります。
続いて建設地南側の様子。道路名は「福博であい通り」です。
その左手。 商業施設「イムズ」が入っていた「天神MMビル」(地上14階、高さ66.25m)があります。 「イムズ」は2021年8月31日をもって営業を終了しました。 大成建設が2021年10月1日~2023年4月30日の工期で「(仮称)天神1-7計画 既存建物地上解体工事」を進めています。 三菱地所の跡地計画にも注目が集まります。
南西側から見た建設地。
その右手。建設地南側。福博であい通り。
西側から見た建設地。建設地西側は交通量が多い渡辺通りです。
天神交差点(北西側)から見た建設地。奥に天神ビジネスセンター、福岡市役所本庁舎、天神MMビルが見えます。
北側から見た建設地。手前は明治通りです。
新ビルは2021年12月に着工する予定で、2024年12月の竣工、2024年度内の開業を目指しています。
「福ビル街区建替プロジェクト」の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
「福ビル街区建替プロジェクト」の福岡市旅館等設置規制指導要綱による標識。 平面図を見ると、18階の客室は北向きと西向き、19階の客室は西向きに配置されているのがわかります。 写真クリックで拡大画像を表示。
2020年9-10月撮影
2020年9月30日~10月1日撮影。北西側から見た建設地。手前は天神交差点です。手前で「福岡ビル」、奥で「天神第一名店ビル」と「天神コアビル」を解体中です。
北側から見た解体中の「福岡ビル」。「福岡ビル」の解体に2019年5月に着手しています。
その右手。明治通り、天神交差点方面。
左手。 隣接地では福岡地所が「(仮称)天神ビジネスセンター」(地上19階・高さ約89m)を建設中です。 2021年9月に竣工する予定です。
北東側から見た解体中の「福岡ビル」。
工事名は「福ビル街区既存建物解体工事」。鹿島建設が進めています。
建設地東側は因幡町通りです。
南東側から見た解体中の「天神第一名店ビル」。入居していた「天神ビブレ」は2020年2月11日に閉店しています。
その右手。「天神MTTビル」(地上9階、地下3階)の解体工事も始まっていました。
福岡地所が隣接する複数のビルと併せて地上19階、地下2階、高さ約90mの高層ビルに建て替える予定です。
福博であい通り(南側)から見た解体中の「天神コアビル」と「天神第一名店ビル」。
「天神コア」は2020年3月31日に閉店しています。
渡辺通り(南西側)から見た解体中の「天神コアビル」。
その南側にある「イムズ」が入る「天神MMビル」(地上14階、地下4階)の建て替えも三菱地所が発表しています。1989年4月に開業した「イムズ」は、2021年8月31日に営業を終了する予定で、2022年度中の新築工事の着手を目指しています。
天神交差点(北西側)から見た解体中の「福岡ビル」と「天神コアビル」。 2022年1月に着工し、2024年12月に竣工する予定で、2024年度内の開業を目指しています。
2019年4月撮影
2019年4月11日撮影。天神交差点(北西側)から見た「福岡ビル」です。その右側の白っぽい建物が「天神コアビル」です。
北側から見た「福岡ビル」。 2~3階に入っていた「TSUTAYA天神駅前福岡ビル店」は、2019年2月28日をもって閉店しています。 5~6階に入っていた「西日本鉄道」は、2019年3月11日より福岡市博多区博多駅前にある「博多センタービル」に本社事務所の移転を開始し、4月1日により正式に同ビルで営業を開始しています。 約850名が移動したそうです。 そのほかのテナントも去り、出入口は閉鎖されていました。
北東側から。 まもなく解体工事が始まるものと思われます。1964年12月竣工なので、築54年余りで姿を消すことになります。
その左手。 因幡町通りを挟んだ東側では一足早く「(仮称)天神ビジネスセンター」が着工しています。 地上19階、地下2階、高さ約89mの店舗付きオフィスビルが2021年9月に完成する予定です。
移動しました。西側から見た「福岡ビル」と「天神コアビル」。手前は渡辺通りです。
「天神コア」は、1976年6月に開業した若者向けの大型商業施設です。 「天神コア」の東側には、天神ビブレが入る「天神第一名店ビル」があります。
「天神コア」は2020年3月で閉館し、同4月以降に解体工事が始まることになります。
「天神コア」の南側にある商業施設「イムズ」でも再開発の動きがあります。 運営する三菱地所は2019年1月9日、「イムズ」の営業を2021年度中に終了すると発表しました。 こちらの動向も目が離せませんね。
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