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横浜コネクトスクエア(三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア)
立面図(南西側)
みなとみらい大通り側の立面図です。
立面図(北西側)
いちょう通り側の立面図です。
配置図
左上が北です。 国土交通大臣は2020年4月24日、民間都市再生事業計画((仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画)について認定しています。 国土交通省HPは→こちら
2022年5月撮影
2022年5月4日撮影。南側から。外観はほぼ完成していました。
南西側から。地震に備えて制震構造を採用しています。
いちょう通り西交差点から。高層部のホテル部分はセットバックしているため、近くからはよく見えません。
離れました。上棟しているようですね。ホテル部分のカーテンウォールの取り付けもかなり進んでいます。
付近の建物の様子です。左から、
(仮称)MM37タワー………地上28階、高さ145.82m
三菱重工横浜ビル………………地上33階、高さ151.9m
横浜ランドマークタワー………地上70階、高さ296m
横浜銀行本店ビル………………地上28階、高さ152.5m
右側の低層の建物は、最大12,141人を収容する「ぴあアリーナMM」(地上4階、高さ32.78m)です。
1~2階が店舗(2階にはオフィスロビーもあり)、4~18階がオフィス、20~27階がホテルになります。
北西側から。ホテル部分の様子がわかりやすいですね。
美術館北交差点から。北側からになります。
やはり離れた方が高層部の様子がわかります。客室は全室が20階以上なので、眺めは良さそうですね。
商業部分の貸室総面積は1,667㎡(505坪)、基準階貸室面積は85㎡~205㎡(26坪~65坪)です。全13区画を予定しています。
北東側から。オフィス部分の貸室総面積は62,277㎡(18,839坪)、基準階貸室面積は4,152㎡(1,255坪)です。天井高は2,900mm(4階・18階は3,200mm)を確保します。
その反対側。 1989年に開館した「横浜美術館」があります。 大規模改修工事のため、2021年3月1日より全館休館していました。 2023年度中に再開館する予定です。
東側から。
その左手。「三菱重工横浜ビル」との間の通路の様子です。
南東側から。「三菱重工横浜ビル」が映っています。
南側から見上げました。2023年1月に竣工する予定です。
「横浜コネクトスクエア(三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア)」の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
「横浜コネクトスクエア(三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア)」の都市景観形成行為のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
コンストラクションマネジメント(CM)は三菱地所設計です。
2021年8月撮影
2021年8月22日撮影。「三菱重工横浜ビル」(地上33階、高さ151.9m)の隣接地に姿を現していました。
南側から。14階くらいまで鉄骨が組み上がっているようです。28階まで成長します。
ほぼ同じ高さの超高層ビルが出現することになります。
南西側から。地震に備え、制震構造を採用します。
建設地の南西側はまだ空き地です。
西側から。手前は、いちょう通り西交差点です。1階に店舗11区画、2階にオフィスロビーと店舗2区画を配置します。商業施設の貸室総面積は1,667㎡(505坪)を予定しています。
その右手。みなとみらい大通り。桜木町駅方面。
左手。いちょう通り。みなとみらい駅方面。
北西側から。4~18階はオフィスフロアになります。貸室総面積は62,277㎡(18,839坪)、基準階貸室面積は4,152㎡(1,255坪)を予定しています。天井高は2.9m(4階・18階は3.2m)を確保します。
北側から。手前は美術館北交差点です。
その右手。いちょう通り、南西方面。
左手。左は横浜美術館、中央奥はお馴染みの「横浜ランドマークタワー」(地上70階、高さ296m)です。
北東側から。20~27階はホテルフロアになります。20階にホテルロビー、21~27階に客室を設けます。
東側から。鹿島建設のHPによると、2023年1月に竣工する予定です。
「(仮称)MM37タワー」の建築計画のお知らせ。以下2枚、写真クリックで拡大画像を表示。
「(仮称)MM37タワー」の都市景観形成行為のお知らせ。
2020年12月撮影
2020年12月20日撮影。 2020年7月10日に開業した「ぴあアリーナMM」(ピアアリーナエムエム)です。 2020年4月25日に開業する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期しています。 音楽コンサート向けアリーナで、最大12,141人を収容します。 規模は地上4階、地下1階、高さ32.78m、延べ面積23,139㎡。 1万人規模の会場を民間企業が単独で建設するのは国内初になります。 左奥に階段が見えます。
2階デッキの様子です。
デッキから見た「横浜ランドマークタワー」(地上70階、高さ296m)。
その左手。「三菱重工横浜ビル」(地上33階、高さ151.9m)があります。
その左手。建設地です。2020年4月に着工しました。
建設地と「三菱重工横浜ビル」の間の様子です。
その右上方。「三菱重工横浜ビル」です。
左手。建設地です。南側からになりますね。
現地の作業予定によると地下躯体工事を進めています。
仮囲いの透明部分から見た内部の様子。
南西側から見た建設地。手前はみなとみらい大通りです。
西側から見た建設地。手前はいちょう通り西交差点。地震に備え制震構造を採用します。
その右手。桜木町駅方面。
左手。みなとみらい駅方面。こちらに進みます。
北西側から。手前はいちょう通りです。
北側から見た建設地。手前は美術館北交差点。
その右手。 中央右奥は「みなとみらい44街区計画新築工事」(地上23階、高さ99.84m)の建設現場です。 ウェスティンホテル横浜(373室)や長期滞在対応型ホテル(201室)が誕生します。 「(仮称)MM37タワー」の20~28階に入るホテルも注目ですね。
左手。こちらに進みます。
建設地の東側には「横浜美術館」があります。
東側から見た建設地。4~18階は地区最大級の基準階面積を持つオフィスとなります。
その右手。 中央のビルは「みなとみらいグランドセントラルタワー」(地上26階、高さ123.6m)です。
「(仮称)MM37タワー」の建築計画のお知らせ。前回撮影時に未定だった工事施工者が鹿島建設に決まったほか、延べ面積が修正されています。写真クリックで拡大画像を表示。
なお、正確には施工は鹿島・フジタ・馬淵・大洋建設共同企業体になります。
建設の品質向上とコスト削減を実現する「コンストラクションマネジメント」は三菱地所設計でした。
前回撮影時には無かった「都市景観形成行為のお知らせ」が掲示してありました。2023年3月末に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年2月撮影
2020年2月9日撮影。南側から見た建設地。手前はみなとみらい大通りです。
南西側から。仮囲いが設置され、重機が稼働しています。準備工事でしょうか。
その右手。三菱重工横浜ビル(地上33階・高さ151.9m)や横浜ランドマークタワー(地上70階・高さ296m)が並んでいます。
左手。工事中のビルは神奈川大学みなとみらいキャンパス(地上21階・高さ99.9m)です。
西側から。手前はいちょう通り西交差点です。
いちょう通りから見た建設地。
北側から。手前は美術館北交差点です。
横浜美術館側の様子。
その左手。三菱重工横浜ビルと横浜ランドマークタワー。
東側から見た建設地。
仮囲いの網状の部分から内部を見てみました。
建設地と三菱重工横浜ビルの間の様子です。西側から見ています、突き当りは横浜美術館。
その右手。三菱重工横浜ビル。
左手。建設地。三菱重工横浜ビルとほぼ同じ高さのビルが誕生することになります。
前回撮影時と比較すると「名称、面積関係、高さ、駐車台数、着工予定年月日」が修正されています。 名称は(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画から(仮称)MM37タワーに変わり、高さは150mから145.82mになり、着工予定は2019年10月1日から2020年4月1日に繰り延べられています。 完了予定年月日は2023年3月31日で変わりません。 写真クリックで拡大画像を表示。
その南側で建設中だったぴあアリーナMMはほぼ完成していました。 規模は地上4階、地下1階、高さ32.78m、収容人数1万人。 こけら落としは、2020年4月25日と26日に開催されるゆずのライブです。
2019年4月撮影
2019年4月28日撮影。建築計画のお知らせが設置されました。高さは150mです。写真クリックで拡大画像を表示。
「三菱重工横浜ビル」(地上33階・高さ151.9m)。その右は「横浜ランドマークタワー」(地上70階・高さ296m)です。
その北側にほぼ同じ高さのビルが出現します。
現在は住宅展示場として使われています。
北西側から。ここには三菱重工が地上32階、地下2階、高さ約160m(最高約165m)、延べ面積108,000㎡の「三菱重工横浜ビルⅡ期棟」を2015年度から2017年度にかけて整備する計画がありました。
方針が変わり、合同会社KRF48が土地を取得。 KRF48が、ホテル、オフィス、カンファレンス、店舗などで構成する複合ビルを新設することになりました。 KRF48は、本事業のためパナソニックホームズ、ケネディクス、鹿島建設の3社が共同で設立した特別目的会社です。
まだ住宅展示場の戸建て住宅が並んでいます。 2019年10月に着工する予定ですが、ビルなどと違い解体は楽そうなので、ぎりぎりまで営業するのでしょうね。
さて、その西側では「ぴあアリーナMM」が立ち上がっていました。「(仮称)ぴあMMアリーナ」の名称で建設されていましたが、正式名が決定したようです。
ぴあが収容人員1万人規模の音楽専用アリーナを新設します。
「ぴあアリーナMM」は、2020年春に開業する予定です。
「ぴあアリーナMM」の建築計画のお知らせです。地上4階、地下1階、高さ32.78m。写真クリックで拡大画像を表示。
「ぴあアリーナMM」の北側では「(仮称)首都高速道路(株)神奈川局開発計画」の建設も始まっていました。
「(仮称)首都高速道路(株)神奈川局開発計画」の建築計画のお知らせ。地上10階、高さ46.99mです。写真クリックで拡大画像を表示。
最後は「横浜ランドマークタワー」から。合同会社KRF48のビルは「三菱重工横浜ビル」の奥に出現するので、ここからは屋上が見えるくらいでしょうか。
その左手。「ぴあアリーナMM」です。
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