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住友不動産東京三田ガーデンタワー
2022年12月撮影
2022年12月25日撮影。JR田町駅前の歩行者デッキから見ています。「オフィスタワー棟」(複合棟-1)の外観はほぼ完成しています。
東側から見ています。「オフィスタワー棟」は、地上42階、地下4階、高さ215m、延べ面積約199,700㎡です。
住友不動産は2022年10月31日、「オフィスタワー棟」が、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の「ZEB Ready」認証を取得したと発表しました。 同社が開発したオフィスビルにおいて本認証を取得するのは初となります。 ニュースリリース(PDF)は→こちら
歩道橋から。内装・外装・外構工事を進めています。
その右手。複合棟-2の工事もかなり進んでいました。
「オフィスタワー棟」は免震+制振のハイブリット構造を採用します。 27階スカイロビーの階下部に中間免震層を設け、かつ全フロアに制振壁、屋上に制振装置を設置する事で地震時などの揺れを低減します。
隣接する「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、高さ179.3m)とのツーショット。
南東側から見た「オフィスタワー棟」。 オフィスエントランスは、二層吹抜けの天井高9.5m、面積約1,500㎡の開放感ある空間で構成。 27階にはスカイロビーを設け、シャトルエレベーターで結びます。
南側から見た「オフィスタワー棟」。ビル南西側の低層部が張り出しています。
その左手。奥に建設中の「住宅棟-1」が見えます。
拡大しました。「住宅棟-1」の様子です。
その上方。 「住友不動産三田ツインビル西館」と「オフィスタワー棟」です。 なお、「住友不動産三田ツインビル東館」は少し離れた場所にあります。 オフィスタワー棟を「東館」とし、現在の「東館」を別の名称に変えたほうがしっくりする気がします。
その左手。 「住友不動産三田ツインビル西館」は、オフィスと賃貸住宅「ラ・トゥール三田」で構成する地上43階、地下2階、高さ179.3m、延べ面積98,503㎡の複合ビルです。
「オフィスタワー棟」を南側から見上げました。 オフィスフロアの基準階面積は高層部が495.39坪(1,637.61㎡)、低層部が1,204.03坪(3,980.16㎡)を予定。 天井高3.0m(15階と27階は3.5m)の整形無柱空間が効率的かつ自由度の高いレイアウトを実現します。
現地の案内。総貸室面積は37,076.43坪(122,563.55㎡)です。写真クリックで拡大画像を表示。
東側から「オフィスタワー棟」を見上げました。駐車場は平置81台、機械式324台を確保します。
その右手。南東側から見た「複合棟-2」。規模は地上7階、地下1階、高さ28.5m、延べ面積7,400㎡です。
その右手。低層部の様子。現地の作業予定によると、内装・設備工事や外構工事を進めていました。
「複合棟-2」の建築計画のお知らせ。 設計は石本建築事務所、施工は竹中工務店です。 写真クリックで拡大画像を表示。
「オフィスタワー棟」と「複合棟-2」。「複合棟-2」は、1~2階が「聖徳大学三田幼稚園」、3階以上が「聖徳大学幼児教育専門学校」になります。
その右手。「複合棟-2」全景。2023年4月に使用を開始する予定です。なお、既存建物解体を含む全体の完成は2024年7月を予定しています。
その右手。
北東側から見た「オフィスタワー棟」と「複合棟-2」。
事業地北側にある「聖坂(ひじりざか)」に移動しました。
このあたりには広場および第一京浜方面に抜ける歩行者通路・歩行者デッキが整備されます。
その上方。北側から見た「オフィスタワー棟」。
その右手。こちらに進みます。
このあたりの建物は今後解体されます。
中央左の仮囲いに「住宅棟-2」の建築計画のお知らせがありました。
「住宅棟-2」の建築計画のお知らせ。 規模は地上4階、地下2階、高さ11.065m、延べ面積534.12㎡です。 設計は久米設計とすわ製作所関西、施工は辰。 「住宅棟-2」は2025年3月に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
その先で「住宅棟-1」を建設中です。
「住宅棟-1」は地上9階、地下1階、高さ31.5m、延べ面積21,500㎡です。
その右手。ユニークな外観の「クウェート大使館」があります。
「住宅棟-1」は南北に細長い建物です。
現地の案内。
南西側から見た「住宅棟-1」。住宅は約255戸を予定しています。
その左手。「住宅棟-1」建設地西側の様子。
「住宅棟-1」の建築計画のお知らせ。 設計は久米設計・長谷工コーポレーションJV、施工は長谷工コーポレーション・大林組JVです。 写真クリックで拡大画像を表示。
「住宅棟-1」建設地の南側にある通路を抜けると、「住友不動産三田ツインビル西館」の敷地に下りるエレベーターがあります。
エレベーター付近から見た「住宅棟-1」。最上階まで立ち上がっているようです。住宅棟-1は2024年8月に竣工する予定です。
その右手。「オフィスタワー棟」です。南東側からになります。地下を含む低層フロアには飲食店舗区画等も予定しています。
「オフィスタワー棟」と「住友不動産三田ツインビル西館」。
南東側から見た住宅棟-1。高台に建ちます。
「オフィスタワー棟」は2023年2月に竣工する予定です。
2022年2月撮影
2022年2月6日撮影。田町駅前の歩行者デッキから見ています。
最上階まで達したでしょうか。複合棟-1は地上42階、地下4階、高さ215m、延べ面積約199,700㎡。オフィスのほか、貸会議室や店舗が入ります。
東側から見た複合棟-1。地震に備えて免震構造+制振構造を採用します。
その右手。隣接地では複合棟-2が立ち上がり始めていました。
札の辻交差点付近の歩道橋から見た複合棟-1。貸室は1フロア1200坪超のメガフロア&東京を望む880坪超のVIEWフロアを用意します。
その左手。「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、高さ179.3m)です。
右手。複合棟-2建設地です。規模は地上7階、地下1階、延べ面積7,400㎡。事業地内にある「聖徳大学幼児教育専門学校」や「聖徳学園三田幼稚園」が移転入居するものと思われます。
複合棟-2の建築計画のお知らせ。設計は石本建築事務所、施工は竹中工務店。2024年7月末に竣工する予定です。
南側から見た複合棟-1。総貸室面積は36,405.05坪(120,344.18㎡)を予定しています。
南東側から見た複合棟-1。オフィスフロアの天井高は3.0m (15階と27階は3.5m)を確保します。
その左手。「住友不動産三田ツインビル西館」と複合棟-1。
その左手。「住友不動産三田ツインビル西館」の高層部には、高級賃貸マンション「ラ・トゥール三田」が入っています。
なお、「住友不動産三田ツインビル東館」(地上17階、高さ85.5m)は南東側に200メートルほど離れた場所にあります。
その右手。「住友不動産三田ツインビル東館」前から見た複合棟-1です。
南側から見た複合棟-1。バックアップ発電としてガス発電(最低10日間以上)+ 重油発電(72時間分)を計画しています。
「住友不動産三田ツインビル西館」側から見た複合棟-1。
その左手。南西側低層部の様子。
駐車場は平置81台、機械式324台を予定しています。
北東側に移動しました。複合棟-1と複合棟-2(手前)です。
とんがり屋根が特徴的な「聖徳大学サテライトキャンパス」は健在でした。
聖坂に移動しました。北西側から見た事業地です。
このあたりの建物も今後解体されます。
このあたりが住宅棟-2建設地です。住宅棟-2は地上4階、地下2階、高さ11.065m、延べ面積534.12㎡。用途は店舗と住宅です。
住宅棟-2の建築計画のお知らせ。設計は久米設計とすわ製作所関西、施工は辰。全施設の中でもっとも遅く、2025年3月末に竣工する予定です。
その先が住宅棟-1建設地です。ここには地上9階、地下1階、高さ31.5m、延べ面積21,500㎡、総戸数約255戸のマンションが建ちます。
住宅棟-1建設地側から見た複合棟-1と「住友不動産三田ツインビル西館」。
その左手。
右手。
南西側から見た住宅棟-1建設地。
その位置から見た複合棟-1。
南側から見た住宅棟-1建設地。
住宅棟-1の建築計画のお知らせ。設計は久米設計、施工は長谷工・大林JV。2024年8月中旬に竣工する予定です。
南西側から見た複合棟-1。複合棟-1は2023年12月中旬に竣工する予定です。なお、公式HPには2023年初旬竣工と記載がありました。2023年の早い時期に完成するようです。
2021年6月撮影
2021年6月9日撮影。 泉岳寺駅方面から第一京浜を北上すると、左手に「住友不動産三田ツインビル西館」が姿を見せます。 同ビルはオフィスと賃貸住宅「ラ・トゥール三田」で構成する地上43階、地下2階、高さ179.3m、延べ面積98,503㎡の複合ビルです。
その北側に複合棟-1が姿を現していました。
南側から。複合棟-1は地上42階、地下4階、高さ215m、延べ面積約199,709㎡です。
南東側から。20階くらいまで立ち上がっているようです。この倍の高さになります。
その左手。「住友不動産三田ツインビル西館」です。同ビルより35メートルほど高いビルが誕生することになりますね。
札の辻交差点の歩道橋から。東側からになります。オフィスを主体とし、低層部にはカンファレンスや店舗を設けます。
その右手。複合棟-2の建設地です。 複合棟-2は地上7階、地下1階、高さ28.5m、延べ面積約7,400㎡。 事業地内に立地する「聖徳大学幼児教育専門学校」や「聖徳学園三田幼稚園」が移転入居するものと思われます。
北東側から見た複合棟-1。
事業地西側にある聖坂(ひじりざか)に移動しました。坂の途中に聖坂名物の建設中の家があります。蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)と呼ぶようです。2005年から建築家が自力で建てているのだとか。この建物も再開発で解体されるのでしょうか。
その先に解体を待つ「秀和三田聖坂レジデンス」があります。このあたりに住宅棟-2が建つようです。住宅棟-2は地上4階、地下2階、高さ約11.5m、延べ面積約600㎡。住宅のほか、生活支援施設が入ります。
その先で住宅棟-1の工事を進めていました。
住宅棟-1は地上9階、地下1階、高さ31.5m、延べ面積約21,500㎡、総戸数約255戸。聖坂に沿った細長いマンションになります。
配置図がありました。写真クリックで拡大画像を表示。
聖坂から見た複合棟-1。西側からになります。
その右手。住友不動産三田ツインビル西館。
複合棟-1と住友不動産三田ツインビル西館。
南西側から見た住宅棟-1建設地。
その右手。お寺(墓地)があります。
その間の道を進むとエレベーターがあります。
その上方。住友不動産三田ツインビル西館。
デッキから見た住宅棟-1建設地の様子。中央左奥のユニークな形をした建物は「クウェート大使館」です。
デッキから見た複合棟-1。下に降ります。
下に降りた場所から見た複合棟-1です。
複合棟-1は2023年12月中旬、複合棟-2は2024年7月下旬、住宅棟-1は同年8月中旬に竣工する予定です
2021年2月撮影
2021年2月21日撮影。JR「田町駅」三田口(西口)。
駅付近のデッキから建設中の複合棟-1が見えました。
第一京浜を西に進みました。東側から見た複合棟-1です。
その右手に複合棟-2の建設地があります。建築計画のお知らせによると2021年2月1日に着工しています。
札の辻交差点に架かる歩道橋から「住友不動産三田ツインビル西館」を見ています。 同ビルはオフィスと賃貸住宅(ラ・トゥール三田)で構成する地上43階、地下2階、高さ179.3mの複合ビルです。
その右手。複合棟-1は地上42階、地下4階、高さ215m、延べ面積約199,709㎡。オフィスのほか、貸会議室や店舗が入ります。
その右手。複合棟-2建設地方面です。
複合棟-2は地上7階、地下1階、高さ28.5m、延べ面積約7,400㎡。 左奥に見える「聖徳大学幼児教育専門学校」や「聖徳学園三田幼稚園」が移転入居するものと思われます。
南側から見た複合棟-1。
南西側から見た複合棟-1。
複合棟-1の建築計画のお知らせ。延べ面積が修正されていました。2023年12月中旬に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
斜面緑地や公園・広場も整備され、歩道も拡幅されます。 先ほどの歩道橋は架け替えられ、新たな歩行者ネットワークが形成されます。 写真クリックで拡大画像を表示。
北東側から見た複合棟-1。手前は複合棟-2建設地です。
その右手。「聖徳大学9号館」があります。解体されるものと思われます。
その右手。こちらも事業地です。
複合棟-2の建築計画のお知らせ。 設計は石本建築事務所、施工は竹中工務店。 2024年7月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
事業地北西側に聖坂があります。
この坂に沿って住宅棟-2と住宅棟-1が建ちます。写真のあたりは緑地になるようです。中央左奥に複合棟-1が見えています。
その右手。こちらに進みます。
このあたりの建物も解体されます。
その先に解体を待つ「秀和三田聖坂レジデンス」があります。このあたりに住宅棟-2が建つようです。住宅棟-2は地上4階、地下2階、高さ約11.5m、延べ面積約600㎡。住宅のほか、生活支援施設が入ります。
その左手。
右手。ここから先は綺麗に解体されていました。ここが住宅棟-1の建設地になります。建築計画のお知らせによると、2020年6月中旬に着工しています。
聖坂側から見た配置図です。
住宅棟-1は地上9階、地下1階、高さ31.5m、延べ面積約21,500㎡、総戸数約255戸で計画しています。
住宅棟-1の建築計画のお知らせ。 設計は久米設計、施工は長谷工コーポレーション・大林組JV。 2024年8月中旬に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
南西側から見た住宅棟-1建設地。写真右側の細い路地を進みます。
「住友不動産三田ツインビル西館」の手前に、下へと降りるエレベーターがあります。
エレベーター付近から見た住宅棟-1建設地。
その右手。複合棟-1建設地です。
2020年9月撮影
2020年9月28日撮影。礼の辻交差点に架かる歩道橋から見た地上42階、地下4階、高さ約211mの複合棟-1の建設地の様子です。
別角度から見ました。地下4階まであるので、躯体が立ち上がるまで時間がかかりそうですね。
2023年12月中旬に竣工する予定です。
「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年12月撮影
2019年12月15日撮影。札の辻交差点に架かる歩道橋から見た地上42階建ての複合棟-1(オフィスビル)建設地です。北東側から見ています。
移動しました。手前は第一京浜です。現地の作業予定によれば、掘削工事や地中障害撤去工事を進めています。
東側から。手前に複合棟-1、奥に地上9階建ての住宅棟-1(マンション)が出現します。
拡大しました。左側にユニークな形をしたクウェート大使館が見えています。三田東急アパートメント・本館が解体され見えるようになりました。中央に並ぶマンションも今後解体されます。
その右手。このあたりには6階建ての複合棟-2(教育施設)が誕生します。
その右手。田町駅方面です。
左手。
その左手。住友不動産三田ツインビル西館(地上43階・高さ179.3m)がそびえています。複合棟-1は同ビルを35mほど上回ります。
南西側から。
複合棟-1は別名「(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワー」です。
複合棟-1の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に「2019年4月下旬~2023年10月下旬」だった工期が「2019年10月中旬~2023年12月中旬」に変更されていました。 標識ではすでに着工していることになりますが、報道では2020年2月の権利変換計画認可を経て、2020年3月に着工する予定となっています。 なお、未定だった施工者は大林組に決定しています。 写真クリックで拡大画像を表示。
現地にあった配置図です。 完成済みの住友不動産三田ツインビル西館も描かれているほか、複合棟-1は「複合棟」、複合棟-2は「教育施設」と記載されています。 写真クリックで拡大画像を表示。
複合棟-2(教育施設)建設地です。奥に見える東京聖徳学園が手前に移転するものと思われます。
東京聖徳学園の様子。
その右手。
北に進みます。
三田朝日ビルも今後解体されます。
建設地西側にまわると聖坂(ひじりざか)があります。長谷工コーポレーションがメゾンド聖坂を解体中でした。
聖坂を上ります。三田ヒルクレスト(中央左)やウィンザーハイム三田(中央)も今後解体されることでしょう。このあたりは公園になるようです。
解体を待つ秀和三田聖坂レジデンス。このあたりに4階建ての住宅棟-2が建つもようです。
聖坂を南に進みます。このあたりに三田東急アパートメント・本館がありました。右はクウェート大使館です。
さらに進むみます。
このあたりにあった三田東急アパートメント・アネックスも姿を消していました。
南西側から見た住宅棟-1建設地です。三田東急アパートメントの本館や別館の跡地に建つものと思われます。
住宅棟-1の建築計画のお知らせ。 工期が「2019年4月下旬~2023年10月下旬」から「2020年6月中旬~2024年8月中旬」に変更されていました。 未定だった施工者は長谷工・大林 建設共同企業体に決定しています。 写真クリックで拡大画像を表示。
2018年12月撮影
2018年12月9日撮影。JR田町駅三田口(西口)。
駅から続くデッキは第一京浜を跨いでいます。デッキから南西方面を見ています。中央は「住友不動産三田ツインビル西館」です。こちらに進みます。
5分ほど歩くと礼の辻交差点があり、歩道橋が架かっています。「住友不動産三田ツインビル西館」の手前に「複合棟-1」(地上42階・高さ215m)が出現します。
仮囲いが設置され、重機が稼働していました。現地の作業予定によれば準備工事を行っています。
その右手。まだ残されたビルもあります。
その右手。こちらは地上6階、高さ22.5mの「複合棟-2」の建設地です。
「複合棟-2」建設地。駐車場は閉鎖されていました。
移動しました。南東側から見た「複合棟-1」建設地。
その左手。 「住友不動産三田ツインビル西館」。 「西館」の高層部には賃貸マンション「ラ・トゥール三田」が入っています。 ちなみに「住友不動産三田ツインビル東館」(地上17階・高さ85.5m)は少し離れた場所にあり、普通思い浮かべるツインビルのイメージとは異なります。
「複合棟-1」建設地前の様子。
「複合棟-1」の建築計画のお知らせ。 地上42階、地下4階、塔屋1階、高さ215mです。 工期は2019年4月下旬~2023年10月下旬。 写真クリックで拡大画像を表示。
礼の辻交差点付近から見た「複合棟-2」建設地。 中央に「聖徳大学幼児教育専門学校」があります。 「複合棟-2」に移転するものと思われます。
その左手。
右手。中央のちょっとユニークな建物は「聖徳大学サテライトキャンパス」です。
東側から見た「複合棟-2」建設地。 「聖徳大学サテライトキャンパス」がぽつんと立っています。 敷地配置イメージを見ると大学の施設があっても「複合棟-2」は建てられそうです。 「複合棟-2」完成後に専門学校やサテライトキャンパスは解体されるのかもしれません。
三田3丁目交差点を経由して西側に移動すると坂があります。 坂を上っていくと聖坂(ひじりざか)の表示がありました。
『古代中世の通行路で、商人を兼ねた高野山の僧(高野聖)が開き、その宿所もあったためという。竹芝の坂と呼んだとする説もある。』と記してあります。
その表示があるあたりが聖坂側の事業地北端のようです。
「メゾンド聖坂」(地上7階)に解体工事のお知らせが貼ってありました。 工期は2018年12月1日~2019年8月31日です。
解体を待つ「メゾンド聖坂」。
坂を上っていきます。
少し進んだ場所に「旧三田東急アパートメント(本館・アネックス)」(地上12階)の解体工事のお知らせと「住宅棟-1」の建築計画のお知らせがありました。
「住宅棟-1」の建築計画のお知らせ。 地上9階、地下1階、塔屋1階、高さ31.5mです。 工期は2019年4月下旬~2023年10月下旬。 写真クリックで拡大画像を表示。
「旧三田東急アパートメント(本館・アネックス)」の解体工事の工期は2018年12月1日~2019年6月15日です。
解体中の「旧三田東急アパートメント・本館」。1957年に竣工し、2009年に閉鎖しています。
解体中の「旧三田東急アパートメント・アネックス」。 1970年に竣工し、こちらも2009年に閉鎖しました。 両棟とも2010年に住友不動産が取得しています。
ここが聖坂側の事業地南端のようです。 「旧三田東急アパートメント・アネックス」の南側(写真右手前)は墓地です。
もう一度、第一京浜側から。こんな風に並んでいたんですね。 ここには横に長い9階建てマンションが誕生します。 2019年4月下旬に着工し、2023年10月下旬に竣工する予定です。