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3rd MINAMI AOYAMA
2022年9月撮影
2022年9月16日撮影。 表参道駅から青山通りを外苑前駅方面に進むと歩道橋があります。 歩道橋から「(仮称)南青山三丁目計画」で建設中のビルが見えました。
西側から見た建設地。 現地の作業予定によると、外装仕上げ工事を進めています。 アウターバルコニーやインナーバルコニーを配した特徴的な外観がまもなく姿を現すことでしょう。
その左手。青山通りは車で溢れていました。
北西側から見た建設地。地下に駐車場を設け、1階に店舗2区画を配置します。
その右手。
左手。
北側から見た建設地。2階~13階がオフィスフロアとなります。貸室面積は2階が約406㎡と約180㎡、3階~13階が1フロア約773㎡~約863㎡を予定しています。
屋上にはテナント専用の「ルーフトップテラス」を設けます。
建設地は外苑西通りにも少しだけ面しています。
接近しました。奥に建設中の建物が見えます。
北側から。2023年2月末に竣工する予定です。
「(仮称)南青山三丁目計画」の建築計画のお知らせ。 前回撮影時と比較すると、建築面積と延べ面積が微妙に修正されていました。 写真クリックで拡大画像を表示。
2021年12月撮影
2021年12月19日撮影。表参道駅から青山通りを外苑前駅方面に6分ほど進むと、右手に建設地が姿を見せます。タワークレーンが設置されていました。
1階に商業店舗を設け、街の賑わい創出に寄与します。
オフィスフロアの基準階有効面積は約770㎡~約860㎡(約230坪~約260坪)、天井高は2.8mを予定。開放感のあるアウターバルコニー及び内部空間と緩やかに繋がるインナーバルコニーを計画しています。
屋上にはカウンターも備えたルーフトップテラスなど自然と人が集う空間を整備。入居テナントのBCP対策に配慮して、非常用発電機設備による電力供給(約48時間)及び専有部から直接アクセス可能な防災備蓄倉庫を設置します。
建設地は外苑西通り側にもあります。ここは車路と通路になります。この奥に緑豊かなポケットパークを設置し、外苑西通りから青山通りへと抜けられるようになります。
「(仮称)南青山三丁目計画」の建築計画のお知らせ。建築面積や延べ面積、高さ(59.92m(最高59.92m)→59.98m(最高59.98m))、完了予定日(2月13日→2月20日)が修正されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年3月撮影
2021年3月14日撮影。外苑前駅から青山通りを表参道駅方面に進むと、左手に建設地が現れます。
この場所には「UR都市機構南青山三丁目第二市街地住宅」(112戸)や「ピーコックストア青山店」などが入っていた「五光ビル」(地上10階)などがありました。 「五光ビル」は1964年竣工。築55年ほどで姿を消しています。
その左手。隣接地には「スプライン青山東急ビル」(地上8階/左)や「青山丸竹ビル」(地上10階/右)があります。
右手。「NBF南青山ビル」(地上11階)があります。その右奥に「エイベックスビル」(地上18階、高さ101.459m)も見えています。
2021年1月28日に地下解体工事に着手しています。
接近しました。
新ビルは事務所や飲食店舗、駐車場、駐輪場で構成します。
2023年2月に竣工する予定です。
「(仮称)南青山三丁目計画」の建築計画のお知らせ。 用途、建築面積、延べ面積、高さ、工期が修正されていました。 未定だった施工者は鹿島建設に決まっています。 写真クリックで拡大画像を表示。
2020年9月撮影
2020年9月28日撮影。表参道駅から青山通りを外苑前駅方面に進むと、右手に建設地が現れます。
三井住友建設が下記3棟を解体していました。
五光ビル(SRC+RC、地上10階、地下1階、高さ37.75m、延べ9,180㎡)
倉庫(RC+S、地上3階、地下1階、高さ15.75m、延べ1,297㎡)
機械式駐車場(RC+S、昇降横行四段式、高さ4.59m、延べ97㎡)
解体工事の完了時期は、前回撮影時の2020年8月31日から2021年1月29日に変更されていました。
「(仮称)南青山三丁目計画」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年2月撮影
2020年2月2日撮影。 三井住友建設が、五光ビル(地上10階)や倉庫(地上3階)、機械式駐車場を解体しています。
前回撮影時に2020年2月5日までだった解体工事の工期が、2020年8月31日に変更されていました。
建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年9月撮影
2019年9月15日撮影。 青山通りと外苑西通りがクロスする南青山三丁目交差点。 その北側の青山ベルコモンズ跡地では「(仮称)北青山二丁目計画」が進行中です。 三菱地所が全額出資する第6メック都市開発が事務所、ホテル、店舗で構成する複合ビルを整備します。 規模は地上20階、地下2階、高さ89.90m(最高84.60m)です。
「(仮称)北青山二丁目計画」側から交差点の南面を見ています。 左は「SPLINE 青山東急ビル」です。
その隣りに細長い「青山丸竹ビル」があり、その隣接地で「五光ビル」の解体工事が始まっていました。
西側から見た建設地。現地の解体工事のお知らせによれば、三井住友建設が五光ビル(地上10階)、倉庫(地上3階)、機械式駐車場の3棟を解体しています。
その左手。青山通り、外苑前駅方面。
右手。表参道駅方面。
南西側から見た建設地。解体工事の工期は2019年6月6日~2020年2月5日です。
その右手。中央が「NBF南青山ビル」、その右が「エイベックスビル」です。
エイベックスビル。地上18階、地下2階、高さ101.459m、2017年10月竣工。
建設地前の様子。バス停「南青山三丁目交差点」があります。
高さは59.99m(最高59.99m)です。2020年3月に着工し、2022年9月に完成する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。