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中野二丁目地区第一種市街地再開発事業
2023年7月23日撮影
①の地点(中野駅前)からスタートします。
①の地点から見ています。外観はほぼ完成していました。
業務棟(B棟)は、地上20階、地下2階、高さ約117mです。
住宅棟(A棟)は、地上37階、地下2階、高さ約147mです。
駅前広場から見ています。
業務棟(B棟)は、地下2階が機械室、地下1階が駐車場、地上1~5階が店舗、6~20階がオフィス。 総貸室数面積26,391.30㎡、基準階面積1,759.42㎡のオフィスは、天井高3.00mの無柱空間を実現しています。
住宅棟(A棟)は、総戸数397戸の賃貸タワーマンションです。
駅前広場に面した建物は解体中でした。跡地は駅前広場の拡幅用地となり、一部は緑地化されます。
②の地点に移動しました。
②の地点から業務棟(B棟)を見上げました。
その右手。田中建設工業が2024年3月15日までの工期で解体しています。
北側から見た業務棟(B棟)。
③の地点に移動しました。
③の地点から業務棟(B棟)を見上げました。
その左手。このあたりに道路が出現し、中野郵便局までまっすぐ行けるようになります。
業務棟(B棟)東面の様子です。住宅棟(A棟)が少しだけ見えています。
その左手。
④の地点に移動しました。
④の地点に「中野バプテスト教会」があります。
教会の屋根越しに見た住宅棟(A棟)。
⑤の地点に移動しました。
⑤の地点から見た新設道路の様子です。
その上方。住宅棟(A棟)と業務棟(B棟)です。
⑥の地点に移動しました。
⑥の地点は商店街「ファミリーロード」です。
建物の合間から住宅棟(A棟)が見えました。
⑦の地点は中野駅北側の歩行者デッキの上です。
⑦の地点から見ています。両棟とも2024年2月末に竣工する予定です。
「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせ。 延べ面積が詳細な数字に修正されていました。 写真クリックで拡大画像を表示。
2022年6月撮影
2022年6月5日撮影。JR中野駅南口。
その南東側に業務棟が姿を現していました。18階くらいまで立ち上がっているでしょうか。20階建てなのでもう少し高くなります。 その手前の建物の解体工事も始まっていました。 解体後は駅前広場側から業務棟の全景が見られるようになります。
その右手。タワークレーンのある場所では37階建ての住宅棟を建設中です。鉄骨造の業務棟と違い住宅棟は鉄筋コンクリート造なので、じわじわと高くなっていきます。
北側から見た業務棟と解体中のビルです。
その右手。解体中のビル。
左手。業務棟。
北側から見た業務棟。1~5階は店舗、高層階はオフィスになります。
その右手。中野駅方面。
左手。東方面。
現地の案内です。商業施設の総面積は1,900坪超。業務棟は1フロア500坪超と記されています。写真クリックで拡大画像を表示。
北東側から見た業務棟。
その左手。住宅棟建設地です。
建設地東側に駐輪場があります。
駐輪場前から見た住宅棟。住宅棟は397戸の賃貸タワーマンションです。
建設地南東側に移動しました。手前が住宅棟、奥が業務棟です。完成時には住宅棟が業務棟より30メートルほど高くなります。
その左手。賃貸マンション「コーシャハイム中野フロント」(地上14階)があります。
その左手。道路拡幅のための用地が確保されています。
ファミリーロードから見た業務棟。南西側からになります。住宅棟と業務棟はともに2024年2月に竣工する予定です。
「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の建築計画のお知らせ。 延べ面積が修正されたほか、住宅棟がA棟、業務棟がB棟と表記されていました。
2021年5月撮影
2021年5月23日撮影。中野駅南口。
その右手。ビルが並んでいます。このビル群に解体工事のお知らせが掲示されていました。いよいよ解体されるようです。
その裏手に移動しました。北西側から見た建設地です。「東京都住宅供給公社中野住宅」跡地では既に工事が進んでいます。
仮囲いに所々透明部分がありました。
透明部分から見た内部の様子です。現地の作業予定によると、地下躯体工事やコンクリート打設を進めています。
手前に地上20階、地下2階、高さ約117mの業務棟、奥に地上37階、地下2階、高さ約147mの住宅棟が出現します。 これから解体が始まるビルの跡地は駅前広場になります。
別の場所から見た内部の様子です。 1フロア500坪超のオフィスフロアを持つ業務棟の低層部などに、総面積1,900坪超の商業施設が整備されます。
北東側から見た建設地
その右手。道路を挟み中野駅のホームがあります。
左手。ここに道路も新設されます。
建設地南東側に移動しました。 完成時にはこの道路と先ほどの道路が結ばれます。 写真左手に総戸数397戸の賃貸タワーマンション(住宅棟)が建ちます。
その反対側の様子。新設道路は大久保通りと接続します。
その左手。現場事務所がありました。
右手。「中野郵便局」です。
その右手。2019年5月に完成した賃貸住宅「コーシャハイム中野フロント」(地上14階)があります。
中野駅に移動しました。ホームから建設地が望めます。
業務棟や住宅棟は2024年2月、駅前広場は2025年度に竣工する予定です。
「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせ。 写真クリックで拡大画像を表示。
2020年7月撮影
2020年7月12日撮影。JR中野駅南口。この写真の右手に進みます。
北西側から見た建設地。2020年3月26日に着工しています。
仮囲いにはいくつか透明部分があり、内部を見ることができました。
広々としていますね。山留工事や掘削工事を進めています。
東に進みます。
写真左側に主要区画道路を新設。その右側の手前に20階建ての業務棟、奥に37階建ての住宅棟が建ちます。 中央奥に見える建物は賃貸住宅「コーシャハイム中野フロント」です。
現地の案内です。 1フロア500坪超の業務棟、賃貸397戸の住宅棟、総面積1,900坪超の商業施設、交流の場となる広場が出現することがわかります。 写真クリックで拡大画像を表示。
地図部分を拡大しました。上が南です。駅前広場を拡張し、中野駅南口と業務棟を徒歩1分で結びます。
北東側から見た建設地。
その右手。道路を挟み中野駅のホームがあります。
建設地南東側に移動しました。この道路は延長され建設地北側道路と結ばれます。
その左手。「コーシャハイム中野フロント」です。この北側に住宅棟や業務棟が建ちます。
南側を見ました。主要区画道路は大久保通りと接続します。住宅棟と業務棟は2024年2月末に竣工する予定です。
建築計画のお知らせは2枚ありました。 ニュースリリースによれば住宅棟は高さ約147m、業務棟は高さ約117mです。 写真クリックで拡大画像を表示。
2019年9月撮影
2019年9月15日撮影。東京メトロ東西線も乗り入れるJR中野駅の南口。
その右手。駅前広場に面したこのビル群の奥が建設地です。
北西側から見た建設地。解体工事が始まっていました。
2019年9月2日~2020年2月28日の工期で田中建設工業が「東京都住宅供給公社中野住宅解体撤去工事」を進めています。
解体中の「中野住宅1号棟」(地上4階)の様子。 グーグルマップを見ると「中野住宅」は1~4号棟と6・7号棟の6棟が残っているようです。 築67年で姿を消すことになりました。 20階建てのオフィスビルはこちら側に出現することになります。
北東側から見た建設地。 こちらでは建陽が2019年7月16日~2020年1月16日の工期で「ニューグリーンビル解体工事」を進めています。 「ニューグリーンビル」は地上8階、地下1階。 こちらは築56年で姿を消します。
その右手。 千光前通り。 右は中野駅ホームです。
建設地南東側に移動しました。 「中野アパート4号棟」が解体中です。
真新しい道路が途切れています。
この道路は建設地東側を貫き、さきほどの「ニューグリーンビル」のあたりで千光前通りと接続します。
この左手には2019年5月に完成した賃貸住宅「コーシャハイム中野フロント」(地上14階)があります。
その北側に37階建てタワーマンションが建つことになります。
その反対側の様子。新設道路は大久保通りと接続します。
建設地西側に移動しました。 こちら側も商業ビルが連なっていて建設地は見えません。 建設地との唯一のアクセス地点がここですが、フェンスで閉ざされていました。
その右手。ファミリーロード。南方面。
左手。中野駅方面。こちらに進むと…
中野駅に戻りました。
建築計画のお知らせ。 構造部分だけA棟とB棟に分けて記載しています。 A棟が住宅棟、B棟が事務所棟ですね。 2020年3月末に着工し、2024年2月末に完成する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
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