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中野ステーションレジデンス／住友不動産中野駅前ビル
住友不動産が参加組合員として参画する中野二丁目地区市街地再開発組合は、東京都中野区中野2丁目に地上37階、地下2階、高さ約147ｍの住宅棟「中野ステーションレジデンス」および地上20階、地下2階、高さ約117ｍの業務棟「住友不動産中野駅前ビル」を新設しました。 総延べ面積は99,973㎡。 設計はアール・アイ・エー、施工は西松建設。 2024年2月に竣工しました。
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2023年7月23日撮影。北西側から見た「住友不動産中野駅前ビル」（業務棟）と「中野ステーションレジデンス」（住宅棟）。 住宅棟は2024年3月下旬に入居を開始する予定です。
完成イメージ
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[2020年3月30日付ニュースリリース（PDF）より引用]
JR中央線側（中央右）に「住友不動産中野駅前ビル」（業務棟）、その南側（中央左）に「中野ステーションレジデンス」（住宅棟）が誕生しました。
断面図
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[2020年3月30日付ニュースリリース（PDF）より引用]
住宅棟の1階や業務棟の1～5階には店舗が入ります。
配置図
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[2020年3月30日付ニュースリリース（PDF）より引用]
青線部分が「中野二丁目土地区画整理事業」の範囲で、赤線部分が「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の範囲です。 土地区画整理事業と市街地再開発事業を一体的に施行しています。 東京都住宅供給公社が整備した賃貸住宅「コーシャハイム中野フロント」は2019年5月に竣工しました。 規模は地上14階、地下1階、総戸数203戸です。
概要
| 事業名 | 中野二丁目地区第一種市街地再開発事業 | |
|---|---|---|
| 所在地 | 東京都中野区中野二丁目地内 | |
| 最寄駅 | 中央線快速 中央･総武線 東西線 「中野駅」 | |
| 建築主 | 中野二丁目地区市街地再開発組合 | |
| 設計・監理 | 株式会社アール・アイ・エー | |
| 施 工 | 西松建設株式会社 | |
| 敷地面積 | 10,081.52㎡ | |
| 建築面積 | 7,608.28㎡ | |
| 延床面積 | 99,973.79㎡ | |
| 名 称 | 中野ステーションレジデンス | 住友不動産中野駅前ビル |
| 棟 名 | 住宅棟（A棟） | 業務棟（B棟） |
| 住居表示 | 東京都中野区中野2丁目 | 東京都中野区中野2丁目24-11 |
| 用 途 | 賃貸住宅（396戸）、店舗、駐車場 | 事務所、店舗、駐車場 |
| 敷地面積 | ― | 5,676.67㎡ |
| 建築面積 | ― | ― |
| 延床面積 | ― | 49,799.23㎡ |
| 構 造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
| 基礎工法 | 直接基礎 | 直接基礎 |
| 階 数 | 地上37階、地下2階 | 地上20階、地下2階 |
| 高 さ | 約147ｍ（146.84ｍ） | 約117ｍ |
| 着 工 | 2020年3月26日 | |
| 竣 工 | 2024年2月 | |
| 備 考 |
[事業関係者] ・参加組合員…………………………………住友不動産株式会社 ・特定業務代行者／建築施工………………西松建設株式会社 ・コンサルタント／基本・実施設計………株式会社アール・アイ・エー [公共施設等] ・土地区画整理事業で整備 ・中野区画街路第5号線（約2,378㎡、交通広場内） ・主要区画道路（幅員11.5～13ｍ、延長約270ｍ） ・区画道路1号（幅員8ｍ、延長約90ｍ） ・区画道路2号（幅員6ｍ、延長約100ｍ） ・公園（約730㎡）等 [事業スケジュール] ・2015年03月………都市計画決定 ・2018年07月………再開発組合設立 ・2020年03月………権利変換計画認可、着工 ・2024年02月………竣工 ・2025年度…………土地区画整理事業の南口駅前広場工事完了（予定） | |
最終更新日：2024年3月18日
地図
「東京都住宅供給公社中野住宅」の跡地が開発されました。 「中野ステーションレジデンス」（住宅棟）は「中野坂上サンブライトツインビル」（地上30階・最高高さ134.2ｍ）を抜いて中野区でもっとも高い建物になりました。
2023年7月23日撮影
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①の地点（中野駅前）からスタートします。
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①の地点から見ています。外観はほぼ完成していました。
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業務棟（B棟）は、地上20階、地下2階、高さ約117ｍです。
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住宅棟（A棟）は、地上37階、地下2階、高さ約147ｍです。
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駅前広場から見ています。
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業務棟（B棟）は、1～5階が店舗（総面積1,900坪超）、それより上が1フロア500坪超のオフィスになります。
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住宅棟（A棟）は、総戸数397戸の賃貸タワーマンションです。
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駅前広場に面した建物は解体中でした。跡地は駅前広場の拡幅用地となり、一部は緑地化されます。
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②の地点に移動しました。
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②の地点から業務棟（B棟）を見上げました。
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その右手。田中建設工業が2024年3月15日までの工期で解体しています。
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北側から見た業務棟（B棟）。
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③の地点に移動しました。
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③の地点から業務棟（B棟）を見上げました。
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その左手。このあたりに道路が出現し、中野郵便局までまっすぐ行けるようになります。
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業務棟（B棟）東面の様子です。住宅棟（A棟）が少しだけ見えています。
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その左手。
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④の地点に移動しました。
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④の地点に「中野バプテスト教会」があります。
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教会の屋根越しに見た住宅棟（A棟）。
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⑤の地点に移動しました。
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⑤の地点から見た新設道路の様子です。
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その上方。住宅棟（A棟）と業務棟（B棟）です。
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⑥の地点に移動しました。
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⑥の地点は商店街「ファミリーロード」です。
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建物の合間から住宅棟（A棟）が見えました。
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⑦の地点は中野駅北側の歩行者デッキの上です。
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⑦の地点から見ています。両棟とも2024年2月末に竣工する予定です。
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「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせ。 延べ面積が詳細な数字に修正されていました。 写真クリックで拡大画像を表示。