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ホテルグランバッハ東京銀座
2021年6月撮影
2021年6月9日撮影。東銀座駅から新橋駅方面に昭和通りを進むと、左手に建設中の「ホテルグランバッハ東京銀座」が姿を見せます。
外観は完成していますね。
左は「三井ガーデンホテル銀座五丁目」(地上15階、高さ55.95m、客室338室)、右は「電源開発本社ビル」(地上16階、高さ70.05m(鉄塔込153m))です。
グリーンホスピタリティーマネジメント(本社:東京都新宿区)が運営する「ホテルグランバッハ」は京都、熱海、仙台(2021年7月7日開業)に次ぎ4店舗目の出店となります。東京には初進出です。 なお同社は、2000年4月にグリーンハウスグループのホテルマネジメント専門会社として設立。2021年4月現在、全国で23施設の運営を行っています。
既にロゴも取り付けられていました。
1階にレストラン、2階にフロント、バー・ラウンジ、スモーキングルーム、オープンキッチン付ボードルーム(1室)、会議室(2室)を配置します。
チェックイン時には、2階のラウンジに設置したピアノがバッハの名曲を奏でてお出迎えするそうです。
客室は全144室を用意します。
2021年11月30日に開業する予定です。
「ホテルグランバッハ東京銀座」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年9月撮影
2020年9月28日撮影。躯体が建ち上がっていました。
左は「三井ガーデンホテル銀座五丁目」(地上15階、高さ55.95m、338室)、右は「電源開発本社ビル」(地上16階、高さ70.05m)です。
鹿島建設が自社で開発したホテルは、「ホテルイースト21東京」「ホテル鹿島ノ森」「プレジデントリゾートホテル軽井沢」「あてま高原リゾート ベルナティオ」等があります。 ここはどうなるのでしょうね。
2021年10月末に竣工する予定です。
「(仮称)銀座五丁目ホテル新築工事」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年12月撮影
2019年12月15日撮影。 東銀座駅から昭和通りを新橋方面に進むと、2019年9月26日に開業した「三井ガーデンホテル銀座五丁目」が姿を見せます。 規模は地上15階、高さ55.95m、延べ面積13,439㎡、客室338室です。
その南西側隣接地が建設地です。既存ビルは姿を消していました。
その南西側には「電源開発本社ビル」があります。 規模は地上16階、地下4階、高さ70.05m(鉄塔込153m)、延べ面積34,326㎡。 1987年に竣工しています。
北西側から見た建設地。 鹿島建設が「銀座サンビル」と「銀座オリオンビル」の解体工事を進めています。
西側から見た建設地。既存ビルの規模は以下の通り。
銀座サンビル…………地上10階、地下2階、高さ37.15m、延べ面積4,506.14㎡
銀座オリオンビル……地上10階、地下1階、高さ35.60m、延べ面積1,241.47㎡
解体工事の工期は2019年2月1日~2021年10月31日です。地下解体を進めながら、新築工事に着手するもようです。
南西側から見た建設地。手前に「銀座サンビル」、奥に「銀座オリオンビル」がありました。
南側から見た建設地。 この付近では「アロフト東京銀座」(地上16階、最高高さ65.90m、客室206室)や「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」(地上15階、最高高さ65.844m、客室296室)も建設中で中規模ホテルが増加しています。
「(仮称)銀座五丁目ホテル新築工事」の建築計画のお知らせ。2020年1月に着工し、2021年10月に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。