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KABUTO ONE(カブトワン)
2021年2月撮影
2021年2月21日撮影。永代通りを日本橋方面から進むと、左手に姿を見せます。
南西側から。外観はほぼ完成しています。
南側から。現地の作業予定によると、地上躯体工事、鉄骨工事、内装工事、地下躯体工事、外装工事、外構工事を進めています。
南東側から。地下2階に機械室、地下1階に駐車場と店舗、1階に3層吹き抜けのアトリウム(エントランス)と店舗、2階にオフィスエントランスとオフィス、3階にライブラリーラウンジ、4~5階にホールを配置します。
東側から。5階と6階の間に中間免震層を設置し、6~15階にオフィスを設けます。
その低層部。
日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社「(株)QUICK」は、2021年夏ごろをめどに本社を当ビルの2階及び12~15階に移転する予定です。
コワーキングスペースを提供する「WeWork KABUTO ONE」は、2021年10月にオープンする予定です。 コワーキングスペースを設けるのが最近のはやりですね。
北東側から。2021年8月に建物地上部分および駐車場が竣工する予定です。
北側から。 2022年6月には東京メトロ「茅場町駅」との接続通路が開通するとともに、建物地下1階部分を含めた全体建物の仮使用を開始。
北西側から。2023年2月に仮使用を終え、全体が完成する予定です。
「KABUTO ONE」の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に2021年6月30日だった地上部の完了予定が2021年8月24日に変更されていました。 全体の完了予定に変更はありません。 写真クリックで拡大画像を表示。
2020年5月撮影
2020年5月24日撮影。南西側から見た建設地。躯体が建ち上がり始めていました。
南側から。手前は永代通りです。
南東側から。手前は茅場町交差点です。この直下に東西線「茅場町駅」があります。
その左手。永代通り、日本橋方面。
右手。平成通り、東京証券取引所方面。こちらに進みます。
東面の様子です。
東側から。
北東側から。地上部は2021年6月20日、全体は2023年2月28日に完成する予定です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年5月撮影
2019年5月26日撮影。南西側から見た建設地。
その右手。建設地南側は永代通りです。
南側から。地下1階と地上1階には飲食店舗などが整備されます。
南東側から。2階にオフィスエントランスやオフィスが設けられます。
その左手。東京駅方面。
右手。建設地東側。
現地の作業予定によれば解体工事や山留工事を進めています。
東側から。3階には投資家と企業との対話交流促進拠点となるライブラリー・ラウンジが入ります。
北東側から。4階には株主総会・IR 説明会などに対応するホール(約460㎡、天井高約8m、500人規模)やカンファレンスが整備されます。
その右手。建設地北側。
そこから北に60メートルほどの場所に東京証券取引所があります。
北側から。6~15階には茅場町駅エリア最大級となる約1,898㎡(約574坪)の基準階専有面積を持つオフィスが誕生します。
北西側から。5階と6階の間に免震装置を設置した中間層免震構造を採用。地震などの揺れを低減します。
建設地西側の様子。
「区道廃止のお知らせ」がありました。写真クリックで拡大画像を表示。
「日比谷線・東西線 茅場町駅 出入口閉鎖のお知らせ」。11番出入口が工事に伴い2018年6月11日から2020年6月30日まで閉鎖となります。写真クリックで拡大画像を表示。
前回撮影時に「(仮称)日本橋兜町7地区開発計画」だった建築物の名称が「KABUTO ONE」に変更されていました。 名称部分が変更されるのは珍しいですね。 このほか、着工予定が「2019年3月1日」から「2019年5月1日」になり、完了予定は「2021年3月31日」から「地上部2021年6月30日、全体2023年2月28日」と細分化されています。 未定だった施工者は大林組に決定しました。 写真クリックで拡大画像を表示。
2018年9月撮影
2018年9月16日撮影。東京証券取引所。
そこから60メートルほど南に建設地があります。北東側から見ています。
北西側から。手前では大林組が「田中鉱業ビル他地下解体工事」を施工中です。
解体工事のお知らせ。9棟の地下が解体されていることがわかります。工期は2018年6月1日~2018年12月31日。写真クリックで拡大画像を表示。
建設地西側の様子。
敷地北側ではこちらも大林組が「山種ビル解体工事」を施工中です。
解体工事のお知らせ。地上9階、地下3階の山種ビルは、2018年6月1日~2019年3月31日の工期で解体されます。写真クリックで拡大画像を表示。
「田中鉱業ビル他地下解体工事」と「山種ビル解体工事」の間の道路。
この道路は9月20日に廃道になります。写真クリックで拡大画像を表示。
永代通り(南西側)から見た「山種ビル解体工事」の様子。
南東側から。
東側から見た廃道になる道路。
その右手。「田中鉱業ビル他地下解体工事」の様子。2019年3月に着工し、2021年3月に完成する予定です。
施工者は未定ですが、大林組でしょうね。写真クリックで拡大画像を表示。
最後は、街角で見かけた「兜町歴史地図」です。建設地を赤で加筆しています。写真クリックで拡大画像を表示。