TOP >建設中・計画中INDEX >東京都 >豊島区
Hareza Tower(ハレザタワー)
2019年5月撮影
2019年5月26日撮影。パルコ付近から見た池袋駅。建物が連なっています。
同じ場所から東側を見ると「ハレザタワー」が聳え立っていました。
明治通りを東に進みます。
上棟しているようですね。
北西側から。現地の作業予定によれば防水工事や接続デッキ(夜間)を施工しています。
北側から。北側低層部は黒っぽい外観です。
その右手。池袋駅方面。
左手。
北東側から。地下1階に駐車場や車寄せ、1階にエントランスや店舗が設けられます。
南東側から。2~6階にはTOHOシネマズが運営するシネコン「TOHOシネマズ池袋(仮称)」が10スクリーン、約1,700席の規模で出店します。
その右手。
左手。
南西側から。 7階はオフィスロビーとなり、8~32階にオフィスフロアが設けられます。 基準階貸室面積(22~24階)は1,618.07㎡(489.46坪)、天井高は2,900mm、貸室総面積は39,310.72㎡(11,891.32坪)です。
西側から。「ハレザタワー」は2020年5月末に竣工し、オフィスの入居は同6月1日に始まる予定です。シネコンは同夏の開業を目指しています。
その左手。
右手。「ホール棟」。
「ホール棟」は、2019年4月26日に竣工しています。
西側から。「東京建物 Brillia HALL」のロゴが取り付けられていました。正式名称は「豊島区立芸術文化劇場」。多様な演目に対応する1,300席の大規模ホールです。
下層部。赤い大階段が印象的です。ここは「パークプラザ」と呼ぶ大階段状のイベント空間です。
上層部。
南西側から。このほか「ホール棟」には(株)ポニーキャニオンが運営する「ライブ劇場」や、(株)ドワンゴが運営する「サテライトスタジオ」が設けられます。
その左手。エントランス前の様子。
「ホール棟」南側の様子。
南東側から。
サイン看板も設置されていました。
「ホール棟」東側の様子。「ホール棟」は2019年11月にオープンする予定です。
「ハレザタワー」と「ホール棟」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
「ホール棟」南側では「としま区民センター」が建設中でした。北東側から見ています。
北側から。左が「旧豊島区立生活産業プラザ」の改装部分、右が新築部分(豊島区民センター跡地)です。
北西側から。ここには約500人を収容可能な「多目的ホール」や約160人を収容可能な「小ホール」が設けられます。
南西側から。「多目的ホール」は講演会、発表会、演奏会など、「小ホール」はピアノ発表会や各種演奏会などの利用を想定しています。
「ハレザ池袋」の施設群。
「としま区民センター」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
「ハレザ池袋」の一角を占める「中池袋公園」は全面改修工事中でした。
工期は2019年8月30日まで。
現地の作業予定によれば管布設、施設整備、掘削・床付を進めています。
北西側から。
西側から。右は建設中の「としま区民センター」。
「中池袋公園」は8つの劇場空間に囲まれた新たな交流の場になります。
「ハレザタワー」。
仮囲いに描かれたイメージ。
仮囲いに描かれたイメージ。
「東アジア文化都市2019豊島」が開催されるとのこと。豊島区は「国際アート・カルチャー都市」を目指しています。写真クリックで拡大画像を表示。
《2020年の写真はこちら》《2019年の写真はこちら》《2018年の写真はこちら》
《2017年の写真はこちら》《2016年の写真はこちら》