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CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)


CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)は、UR都市機構及び事業パートナーの三菱地所と第5メック都市開発特定目的会社(三菱地所、阪急阪神不動産、太陽生命が出資)並びに地権者で構成する四谷駅前地区再開発協議会が東京都新宿区四谷1丁目に整備した複合施設です。 規模は地上31階、地下3階、高さ144.68m、延べ面積約139,300㎡。 オフィス棟がYOTSUYA TOWER(四谷タワー)になります。 基本設計・総合監理は日本設計・三菱地所設計JV。 実施設計・施工は大成建設。 オフィス棟は2020年1月、全体は同年7月に竣工しました。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

2020年2月1日撮影




立面図

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

現地にて2020年2月1日撮影。写真クリックで拡大画像を表示。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)施設一覧

名称主要用途位置(専有部分)面積(専有部分)
YOTSUYA TOWER(四谷タワー)オフィス(事務所)地下3階~地上30階約58,900㎡
CO・MO・RE Mall(コモレモール)商業地下1階~地上2階約5,800㎡
ザ・レジデンス四ツ谷アベニュー
ザ・レジデンス四谷ガーデン
住宅2棟(計60戸)地上3階~地上7階約4,500㎡
四ツ谷グローバル スタディスクエア教育施設地下3階~地上7階約3,500㎡
四谷スポーツスクエア
四谷クルーセ
公益施設地下2階~地上4階約9,500㎡

オフィス棟へのテナント入居は2020年3月以降順次、商業ゾーンの店舗開業は2月以降順次、住宅への入居は2月以降順次開始予定です。




配置図

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

現地にて2020年2月1日撮影。写真クリックで拡大画像を表示。




店舗一覧

フロア店舗名業種オープン予定
地下1階ライフ食品スーパー2月下旬~3月上旬
1階医療法人社団 清水医院クリニック(内科・小児科)2月3日
四谷駅前郵便局郵便局2月3日
セブンイレブン四谷店コンビニエンスストア2月7日
和食処 しん日本料理店3月2日
2階デナリクライミングスペシャリティストア2月3日
平野義燿法律事務所法律事務所2月3日
ドトールコーヒーショップカフェ2月7日
ピエタシスターの店2月10日
ベル・スオーノ音楽スタジオ2月中旬
炒爆中華食堂 真心ラーメンレストラン2月26日
松本矯正歯科クリニッククリニック(矯正歯科医院)3月
コモレ四谷デンタルクリニック(歯科医院)3月
白洋舍クリーニング3月上旬
石原ダンスクラブ社交ダンス教室3月上旬~中旬

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の店舗の一部です。2020年2月から順次開業し、2020年夏に全店舗が開業する予定です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)概要

地区名称CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)
オフィス名YOTSUYA TOWER(四谷タワー)
事業名東京都市計画事業 四谷駅前地区第一種市街地再開発事業
所在地東京都新宿区四谷一丁目50番地(地番)
最寄駅JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線、東京メトロ南北線「四ツ谷」駅
建築主独立行政法人都市再生機構
事業パートナー
(特定事業参加者)
三菱地所株式会社
第5メック都市開発特定目的会社
(三菱地所株式会社、阪急阪神不動産株式会社、太陽生命保険株式会社が出資するSPC)
設計・監理基本設計・総合監理:日本設計・三菱地所設計共同企業体
実施設計:大成建設株式会社一級建築士事務所
施 工大成建設株式会社東京支店
用 途事務所、物販店舗、飲食店、共同住宅、大学、集会場、語学学校、駐車場(288台)、郵便局
敷地面積17,931.82㎡
建築面積10,309.36㎡
延床面積139,330.85㎡
構 造地上:鉄骨造(一部CFT柱)、鉄筋コンクリート造
地下:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法直接基礎、一部杭基礎
階 数地上31階、地下3階、塔屋1階
高 さ144.68m(最高144.68m、軒高142.03m)
着 工2016年9月10日(2016年9月6日起工式)
竣 工2020年1月31日(全体完成2020年7月:コモレビの広場整備完了)
備 考 ◆公式HP(UR都市機構)は→こちら
◆2020年1月30日付ニュースリリース(PDF)は→こちら

最終更新日:2021年7月19日




地図

建設地はJR四ツ谷駅の北西側です。




2020年2月撮影

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

2020年2月1日撮影。四ツ谷駅の赤坂口から見ています。2020年1月31日に竣工しました。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

接近しました。全体の施設名が「CO・MO・RE YOTSUYA」(コモレ四谷)、オフィス棟が「YOTSUYA TOWER」(四谷タワー)です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

その右手。四ツ谷駅の駅ビルがあります。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

南東側から見た「YOTSUYA TOWER」。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

四ツ谷駅寄りに「出迎えの広場」が誕生しています。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

「出迎えの広場」の案内板。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)の建築計画のお知らせ

配置図と断面図です。写真クリックで拡大画像を表示。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)の建築計画のお知らせ

店舗案内図です。2020年2月3日から順次開業し、2020年夏には全39店舗が出揃う予定です。写真クリックで拡大画像を表示。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

「YOTSUYA TOWER」を見上げました。全テナントが決定しています。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

東側から見た「YOTSUYA TOWER」。国が13~15階の権利床を取得しました。外国人共生センター(仮称)及び国土交通省の運輸安全委員会や国土交通政策研究所が入る予定です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

このほか、16~20階に2020年9月頃、朝日生命保険の本社が入るのをはじめ、高千穂交易の本社やLINE、さくら共同法律事務所が入居予定です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

「YOTSUYA TOWER」の北側には、地上6階、地下3階、全26戸の「ザ・レジデンス四谷ガーデン」が出現しました。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

間取りは1LDK~2LDK、専有面積は35.93㎡~85.56㎡です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

北東側から。「ザ・レジデンス四谷ガーデン」の地下1階~地上2階は商業施設「CO・MO・RE Mall」(コモレモール)となり、2月下旬~3月上旬頃、地下部分に食品スーパー「ライフ」がオープンする予定です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

接近しました。建設地東側です。広々とした歩道が造られていました。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

その右手。建設地北側。歩道の整備はまだ進行中でした。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

北側から見た「YOTSUYA TOWER」。手前は「ザ・レジデンス四谷ガーデン」です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

その右手。「コモレビの広場」はまだ未完成でした。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

その右手。仮設店舗の引っ越し作業が進められていました。今後、この場所に「コモレビの広場」が誕生します。2020年7月に整備が完了する予定です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

北西側から見た「YOTSUYA TOWER」。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

その右手。中央の建物には「四谷スポーツスクエア」と「四谷クルーセ」が入ります。 地下2階~地下1階の「四谷スポーツスクエア」には、講演会やバレーボール、バドミントンなどで利用できる多目的ホールや音楽室、会議室が整備されます。 地上1階~4階の「四谷クルーセ」には、文化国際交流拠点として国際交流基金と国際観光振興機構が入ります。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

建設地南西側に移動しました。地上7階、地下3階、全34戸の「ザ・レジデンス四ツ谷アベニュー」が建っていました。


CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

間取りは1K~3LDK、専有面積は33.04㎡~98.9㎡です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

建設地西側の様子。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

その右手。建設地南側。搬入用の養生シートが敷かれていました。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

南側から見た「ザ・レジデンス四ツ谷アベニュー」。隣接する「四ツ谷グローバル スタディスクエア」も含め、1~2階は商業施設「CO・MO・RE Mall」になります。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

その右手。「四ツ谷グローバル スタディスクエア」です。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

3~7階に「桜美林大学・四谷キャンパス」や「日米会話学院・日本語研究所」が入ります。




CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)/YOTSUYA TOWER(四谷タワー)

最後は、南側から見た「YOTSUYA TOWER」。オフィスへのテナント入居は2020年3月以降順次進められます。


《過去の写真はこちら》




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