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ラビスタ東京ベイ
全体完成イメージ
現地で撮影。
手前がオフィス棟「メブクス豊洲」、左奥がホテル棟「ラビスタ東京ベイ」です。
街区全体は「ミチノテラス豊洲」と命名されています。
国土交通省は2019年2月26日、都市再生特別措置法の規定に基づき、民間都市再生事業計画((仮称)豊洲六丁目4-2,3街区プロジェクト)について認定しています。
2021年9月撮影
2021年9月20日撮影。ゆりかもめ・市場前駅の隣接地に「メブクス豊洲」が姿を現していました。
南側の歩行者デッキから見た「メブクス豊洲」。規模は地上12階、高さ74.335m、延べ面積88,174㎡。重量感のあるビルです。
その右手。ゆりかもめ・市場前駅があります。
左手。中央奥は「ラビスタ東京ベイ」です。
「メブクス豊洲」は2021年8月に竣工しています。
その左手。環二通り、豊洲大橋方面。
その左手。6街区では「千客万来施設」の準備工事が始まっていました。 手前に江戸の街並みを再現した地上3階、地下1階の商業ゾーン(低層棟)、奥に地上9階、地下1階、高さ43.80m(最高48.30m)の温泉施設・ホテルゾーン(高層棟)が出現します。
「千客万来施設(6街区)新築工事」の建築計画のお知らせ。 建築主は万葉倶楽部、設計は万葉倶楽部と五洋建設、施工は五洋建設です。 報道では、2023年10月の竣工を目指しています。 写真クリックで拡大画像を表示。
南西側から見た「メブクス豊洲」。1階が店舗・駐車場・交通広場、2階が店舗・オフィスエントランスホール・広場状デッキ、3~11階がオフィススペース、12階が屋上庭園になります。
その右手。市場前駅方面。
左手。「ラビスタ東京ベイ」方面。
「ラビスタ東京ベイ」はまだ仮囲いが設置され、工事が進行中でした。
「ラビスタ東京ベイ」と「メブクス豊洲」の間の様子です。ここにバスターミナルやミチノテラスが出現します。
その右手。「メブクス豊洲」のオフィスフロアは1フロア約2,000坪の専有部を持ち、3階・9階・11階は天井高を3.5m(11階の一部は天井高6.0m)とし、研究開発施設、テストキッチン、ショールーム、スタジオなど多様な利用方法が可能としています。
左手。「ラビスタ東京ベイ」の客室は全582室。ツイン、ダブル、バルコニー付フォース、ビューバス付ツインなどを用意します。
南西側から見た「ラビスタ東京ベイ」。最上階の天然温泉眺望大浴場には内湯、露天風呂、坪湯、寝湯、薬湯、シルキーバス、ドライサウナ、ミストサウナ、ミスト岩盤浴、打たせ湯、水風呂を揃えます。充実していますね。
その右手。「メブクス豊洲」です。
「ラビスタ東京ベイ」の館内施設としてメインダイニング、エステルーム、湯上り処、スカイラウンジ、屋内プール、ジャグジー、ランドリールーム、喫煙ルーム、駐車場(有料)95台を備えます。
その先は豊洲大橋です。
豊洲大橋から。「ミチノテラス豊洲」の中でも、ゆりかもめ・市場前駅と水辺を結ぶオープンスペースと交流広場、店舗が一体となった空間を「豊洲MiCHiの駅」と呼ぶそうです。
その右手。
「メブクス豊洲」の南側に移動し、見上げました。
その左手。まだフェンスで仕切られています。
案内板がありました。ショップ&レストランは「ミチラボ」だけ名称が入っていました。まだこれからですね。写真クリックで拡大画像を表示。
エリアマップ。街区名は「ミチノテラス豊洲」です。写真クリックで拡大画像を表示。
フロア インフォメーション。1~2階部分が「豊洲MiCHiの駅」になることが分かります。写真クリックで拡大画像を表示。
市場前駅側歩道から見上げました。
その左手。
低層部の様子。緑化に力を入れていますね。
市場前駅と「メブクス豊洲」を結ぶ歩行者デッキ。
今度は右手の様子です。
その低層部。こちらに進みます。
東側から見た「メブクス豊洲」。フロア中央の共用部には自然光が降り注ぐアトリウムを設け、各フロアの外周にはバルコニーを配置し、最上階の屋上庭園にはベンチやパントリーを用意しています。
その低層部の様子。
その左手。左は市場前駅です。
右手。
エントランス付近の様子。
エントランス付近の様子。
北東側から見た「メブクス豊洲」。
北側から見た「メブクス豊洲」。オフィステナントして全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)や中央コンピュータシステム(JA共済グループ)、マルイチ産商の入居が明らかになっています。
その右手。東側から見た「ラビスタ東京ベイ」。
「ラビスタ東京ベイ」は2022年春にプレオープンする予定です。
「メブクス豊洲」の建築計画のお知らせ。完了予定が2021年3月下旬から8月下旬に変更されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
「ラビスタ東京ベイ」の建築計画のお知らせ。こちらも、完了予定が2021年3月下旬から8月下旬に変更されています。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年11月撮影
2020年11月4日撮影。ゆりかもめ「市場前駅」です。
「市場前駅」の出入口。
その隣接地に「メブクス豊洲」が姿を現していました。
「ゆりかもめ」と「メブクス豊洲」。
駅ともデッキで直結します。
もう仕上げの段階ですね。
左奥に建設中の「(仮称)ラビスタ東京ベイ」が見えます。
デッキから見た「メブクス豊洲」。免震構造を採用しています。
その左手。「(仮称)ラビスタ東京ベイ」。上部の鉄骨を組み上げています。
南西側から見た「メブクス豊洲」。基準階面積は1,986坪(6,565.27㎡)、天井高は2,900mmを確保します。
その左手。
道路を挟んだ向かい側には「千客万来施設」の建設予定地がありますが、まだ動きはありませんでした。
「千客万来施設(6街区)新築工事」の建築計画のお知らせ。 建築主は万葉倶楽部、設計は万葉倶楽部と五洋建設、施工は五洋建設。 用途は物販店舗、飲食店、ホテル、公衆浴場、駐車場、集会場、託児所。 規模は地上11階、地下1階、高さ44.90m(最高49.55m)、延べ面積40,684㎡。 予定工期は2020年10月1日~2022年12月31日です。 写真クリックで拡大画像を表示。
本題に戻ります。西側から見た「メブクス豊洲」。2020年11月16日の時点では、全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)の入居が明らかになっています。
その左手。「(仮称)ラビスタ東京ベイ」を運営する共立メンテナンスは、2020年9月末現在、全国81か所でドーミーインやラビスタ(他ブランドもあり)を運営しています。大浴場の設置が特徴的ですね。
西側から。「(仮称)ラビスタ東京ベイ」も最上階に大浴場を設けます。眺めはかなり良さそうでね。
豊洲大橋。
その左手。晴海運河の向こうに東京五輪・パラリンピックの選手村が見えます。
豊洲大橋から見た「(仮称)ラビスタ東京ベイ」と「メブクス豊洲」。
その右手。「千客万来施設」建設予定地や「豊洲市場」があります。
その右手。「豊洲市場」と晴海運河。右奥にレインボーブリッジが見えます。
晴海運河わきの遊歩道に移動しました。
晴海運河。
そこから「(仮称)ラビスタ東京ベイ」を見上げました。
ホテル客室部は∟字型をしています。こちらは晴海運河側になります。
建設地の隣接地に「IHIステージアラウンド東京」があります。
「IHIステージアラウンド東京」前から見た「(仮称)ラビスタ東京ベイ」。2021年8月下旬に竣工する予定です。
「IHIステージアラウンド東京」前から見た「メブクス豊洲」。
「メブクス豊洲」の北東面。
東側から見た「メブクス豊洲」。
「メブクス豊洲」は2021年9月にオープンする予定です。
「メブクス豊洲」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
「(仮称)ラビスタ東京ベイ」の建築計画のお知らせ。こちらも前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年11月撮影
2019年11月10日撮影。ゆりかもめ・市場前駅。
その目の前が建設地です。
駅に近い4-2街区ではオフィス棟の躯体が建ち上がり始めていました。
4-2街区北東側に「東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター」があります。
東側から見た4-2街区。現地の作業予定(4-2街区&4-3街区)によれば、土工事、杭工事、基礎工事、鉄骨工事を進めています。
その左手。市場前駅です。
オフィス棟は地上12階、塔屋1階、高さ74.335m、延べ面積87,395㎡です。
その右手。
北東側から見た4-2街区。
現地の完成イメージ。手前がオフィス棟、奥がホテル棟です。
1フロア約2,000坪の大規模オフィスビルが誕生します。
ビル中央部にはアトリウムが設けられます。
大規模なピロティも計画されています。
北側から見た4-2街区。
その右手。この奥に4-2街区と4-3街区を分ける道路や交通広場が新設されます。
少し離れて。
その右手。円形劇場「IHIステージアラウンド東京」(1,314席)があります。
4-2街区の南側に移動しました。市場前駅付近の歩行者デッキからです。
その右手。ちょうど「ゆりかもめ」の車両が通過していきました。
南西側から見た4-2街区。手前は環二通りです。4-2街区のオフィスビルは2021年3月にオープンする予定です。
その右手。市場前駅方面。
左手。4-3街区方面。道路は豊洲大橋へ続きます。
環二通りを挟んだ西側に「千客万来施設」建設地がありますが、まだ更地のままでした。
「千客万来施設(6街区)」の建築計画のお知らせ。 地上11階、地下2階、高さ44.80m、延べ面積38,011㎡です。 用途は物販店舗、ホテル、公衆浴場、飲食店、駐車場、事務所、託児所、集会場。 写真クリックで拡大画像を表示。
豊洲大橋。
その左手。2020年東京五輪・パラリンピックの選手村の宿泊施設が見えました。
豊洲大橋から見たレインボーブリッジ。
晴海のタワーマンション群。
その右手。中央は晴海アイランドトリトンスクエア。
その右手。
その右手。晴海大橋や首都高速10号晴海線があり、奥に豊洲駅周辺のビル群が見えます。
その右手。
その右手。手前が4-3街区、奥が4-2街区です。
4-3街区には地上14階、塔屋1階、高さ70m、客室約500室の大浴場付きのホテルが建ちます。 ホテル名は「ラビスタ東京ベイ(仮称)」になるもよう。 写真左に見える「ホテルJALシティ東京 豊洲」(330室)は2019年12月9日に開業します。 前述の「千客万来施設」にもホテルが計画されています。 豊洲市場周辺はちょっとしたホテル建設ラッシュですね。
4-2街区の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に75mだった高さが74.335mに微妙に変更されたほか、建築面積と延べ面積が修正されています。 写真クリックで拡大画像を表示。
4-3街区の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に2019年3月上旬だった着工予定が2019年7月上旬になり、2021年3月下旬だった完了予定が2021年8月下旬に変更されていました。 写真クリックで拡大画像を表示。
2018年12月撮影
2018年12月31日撮影。2018年11月4日に開通した豊洲大橋。
晴海運河を跨ぐ豊洲大橋からは晴海のビルやマンションを一望できます。
対岸は豊洲です。中央の更地が建設地になります。左で建設中のビルは「ホテルJALシティ東京 豊洲」などが入る「(仮称)Dタワー豊洲」(地上17階・高さ70.75m)です。
手前の4-3街区にホテル棟(地上14階・高さ70m)、奥の4-2街区にオフィス棟(地上12階・高さ75m)が建設されます。この方向に進むと…
豊洲市場が現れます。2018年10月11日に開場しています。
豊洲市場付近に、ゆりかもめ・市場前駅があります。
東側から見た市場前駅と建設地。オフィス棟は駅の目の前に誕生します。右方向に進みます。
建設地の北東側から市場前駅方面を見ています。こちら側にオフィス棟が建ちます。
その右手。
その右手。こちら側にホテル棟が建ちます。
その右手。円形劇場「IHIステージアラウンド東京」(1314席)があります。
4-2街区の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
4-3街区の建築計画のお知らせ。両棟とも2019年3月上旬に着工し、2021年3月下旬に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年7月撮影
2018年7月15日撮影。『ゆりかもめ』から見た豊洲市場。豊洲市場は2018年10月11日に開場します。
この日は豊洲市場の広場でイベントが開かれていました。
ゆりかもめ・市場前駅。
豊洲市場の反対側の様子。ここが(仮称)豊洲六丁目4-2,3街区プロジェクトの事業地です。手前の4-2街区にオフィス棟、奥の4-3街区にホテル棟が建設されます。
市場前駅。
その左手。4-2街区です。中央奥は「東京ガス・スマートエネルギーセンター」。
その左手。手前が4-2街区、奥が4-3街区です。今のところ境目はありません。
その左手。環状2号線です。中央奥で東京オリンピック・パラリンピックの選手村が建設中です。この区間は現在、その工事関係車両のみ通行可能です。
市場前駅の前にある案内板。
案内板の地図を拡大しました。この地図には豊洲市場の詳細についても描かれています。見学ギャラリーもあるのですね。写真クリックで拡大画像を表示。
(仮称)豊洲六丁目4-2,3街区プロジェクトの事業地はここです。
市場前駅と事業地。
南東側から見た事業地。
その右手。こちらに進みます。
東側から見た事業地。中央が4-2街区、右が4-3街区。
その右手。円形劇場「IHIステージアラウンド東京」(1314席)があります。
「IHIステージアラウンド東京」付近から見た事業地。
その左手。中央は「東京ガス・スマートエネルギーセンター」。その左側では大和ハウスが「(仮称)Dタワー豊洲」を建設しています。このビルにも約330室のホテルが入ります。豊洲市場の周りでは開発が少しづつ進行しています。
オフィス棟(4-2街区)の建築計画のお知らせ。高さは約75mです。写真クリックで拡大画像を表示。
ホテル棟(4-3街区)の建築計画のお知らせ。高さは約70mです。写真クリックで拡大画像を表示。