TOP >建設中・計画中INDEX >東京都 >中央区
日本橋室町三井タワー(COREDO室町テラス)
2019年10月 / 2018年3月 / 2017年12月 / 2017年3月 / 2016年7月 / 2015年12月 / 2015年1月
2019年5月撮影
2019年5月26日撮影。「日本橋三井タワー」。地上39階、地下4階、高さ194.69m。
その北側に「日本橋室町三井タワー」が出現しました。
手前の黒っぽい建物は「海老屋ビル」(地上10階、地下1階)です。再開発には参加していません。
その左手。建設地南側の様子。
2019年3月28日に竣工し、オフィスの入居は4月に始まっています。
地下1階~地上2階は商業施設「COREDO室町テラス」です。 地下1階に飲食9店舗が入ります。 地上1階は「広場ゾーン」、「中央通りゾーン」、「江戸通りゾーン」、「パサージュゾーン」の全4ゾーンで構成。 飲食・物販の21店舗が集います。
東側から。 地上2階にメインテナントの「誠品生活日本橋」が出店します。 「誠品生活日本橋」は、「誠品書店(書籍)ゾーン」、「文具ゾーン」、「セレクト物販・ワークショップゾーン」、「レストラン・食物販ゾーン」の4ゾーンを展開。 今までにない魅力的な空間が出現することでしょう。
東側低層部。柱が並ぶ様は「日本橋三井タワー」に似ています。
北東側から。 3階は「室町三井ホール&カンファレンス」です。
北西側から。 5~6階はオフィススカイロビーです。テナント企業向け会員制施設・サービス「mot.」もできます。
ビル北側の様子。
サイン看板。
看板を見ると、金沢大学東京事務所、タナチョー、日本ウィルテックソリューション、ほくほくフィナンシャルグループ、北陸銀行、北海道銀行、ボストンコンサルティンググループが稼働しているようです。写真クリックで拡大画像を表示。
オフィスエントランスの様子。三井不動産や三井不動産レジデンシャルの入居は2019年8月に始まる予定です。
その斜め向かい側のB地区でも建物も完成していました。
ビル東面。
建設地南西側に日本銀行本店があります。
南西側から。
その右手。「三井二号館低層リニューアル工事/日本橋三井タワー北側低層リニューアル工事」が進行中でした。
工期は2018年11月1日~2020年3月末です。写真クリックで拡大画像を表示。
「日本橋室町三井タワー」の北側には大規模な大屋根広場が誕生していました。
広さは約1,500㎡です。
北側から。
大屋根広場。
北側の一角。
2019年9月27日に商業施設「COREDO室町テラス」、同秋に「室町三井ホール&カンファレンス」が開業する予定です。
2018年3月撮影
2018年3月17日撮影。国の重要文化財に指定されている「日本銀行本店本館」は改修工事が始まっています。こちらは本館の東側に建つ3号館(旧館)です。
3号館の脇の道路を北に進んでいくと右手に建設中のビルが現れます。
「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業」のA地区に建設中の超高層ビルです。まもなく上棟でしょうか。
北西側から。カーテンウォールの取り付けが進み、だいぶビルらしくなってきました。
北東側から。地上25階~5階はオフィス、3階はホール、2階~地下1階は商業施設になります。
その右手。大手町で建設中のオフィスビルが正面に見えました。
東側から。地上1階レベルには大規模な屋外広場空間が誕生するそうです。
南東側から。東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅やJR総武快速線「新日本橋」駅とは地下で直結します。
前回撮影時と内容は同じです。2019年3月末に完成する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年12月撮影
2017年12月4日撮影。「日本橋三井タワー」(地上39階・高さ194.69m)。
そのすぐ北側に建設中です。南東側から見ています。左側は再開発対象外の「海老屋ビル」。
目測では14階くらいまで建ち上がっています。
東側から。26階建てですのでまだまだ成長します。
北東側から。手前は室町3丁目交差点。
左は「(仮称)JPビルディング建替計画」(地上15階・最高高さ68m)により建設中のビルです。
北側から。
北西側から。こちら側は17階くらいまで建ち上がっているようです。
西側から。少し離れて。
南西側から。2019年3月末の完成に向けて順調に工事は進んでいるようです。
A地区の南西側には「日本銀行本店」があります。
A地区の建築計画のお知らせ。内容は前回撮影時と同じです。ニュースリリースでは、基本設計及び監理が「日本設計」、実施設計が「KAJIMA DESIGN(鹿島建設)」、デザインアーキテクトが「ペリクラークペリアーキテクツジャパン」と記載してあります。写真クリックで拡大画像を表示。
A地区の北西側にあるB地区の様子。現地の作業予定によれば杭工事を行っています。ここには地上5階、地下0階、高さ30.00m、延べ面積3,100㎡の教育施設が建設されます。
B地区の建築計画のお知らせ。工期は2017年11月15日~2019年4月30日です。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年3月撮影
2017年3月28日撮影。南東側から見たA地区。手前は中央通りです。
東側から見たA地区。現地の作業工程によれば躯体解体を行っています。躯体が建ち上がるのはもう少し先のようです。
室町3丁目交差点から見た「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の様子。こちらはほぼ最上部まで躯体が建ち上がっています。
室町3丁目交差点(北東側)から見たA地区。左は「日本橋三井タワー」(地上39階・高さ194.69m)です。
北西側から見たA地区。
建設地の東側では「(仮称)JPビルディング建替計画」(地上15階・最高高さ68m)や「(仮称)新東京武田ビル」(地上24階・最高高さ123.79m)が施工中です。
A地区の北西側にあるB地区では解体工事が始まっていました。
南西側から見たA地区。現場事務所が並んでいます。
内容は前回撮影時と同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2016年7月撮影
2016年7月1日撮影。南東側から見たA地区。再開発対象外の「海老屋ビル」がぽつんと立っています。
その北側。手前は中央通りです。
東側から見たA地区。現地の作業予定によれば「掘削工事・地下躯体工事・地下解体工事・切梁構台工事」を行っています。
北東側にある室町3丁目交差点から。建物が地上に姿を現すのはまだまだ先です。
北側から見たA地区。手前は江戸通り。まだしばらくはこの位置からも日本橋三井タワー(地上39階・高さ194.69m)が見られそうです。
同じ場所から東側を見ています。
同じ場所から西側を見ています。
北西側から見たA地区。
南西側から見たA地区。
2016年7月1日撮影。内容は前回撮影時と同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2015年12月撮影
2015年12月9日撮影。中央通り(南東側)から見たA地区。再開発対象外の「海老屋ビル」のみが立っています。2015年1月に撮影した写真(ページ下にあり)では周囲のビルに飲み込まれていました。
中央通り(東側)から見たA地区。
中央通り側の歩道の様子。
作業予定の電光掲示板。「地下躯体解体・障害除去」が行なわれています。
室町3丁目交差点(北東側)から見たA地区。建設地南側には日本橋三井タワー(地上39階・高さ194.69m)が立っています。
アップで。中央は日本銀行本店です。
江戸通り(北側)から見たA地区。
江戸通り(北西側)から。新ビルには鹿島が開発した新世代制震装置「HiDAX-R (Revolution)」が設置されるとのこと。従来より地震の揺れが軽減されるそうです。
高さは142mです。
2015年1月撮影
2015年1月2日撮影。日本橋三井タワーのすぐ北側がA街区です。
角に建つ黒っぽいビルは「海老屋ビル」。この建物は事業対象外です。
解体工事のお知らせ。15棟が解体されます。解体工事の工期は2014年11月から2015年10月まで。施工は鹿島建設・清水建設・佐藤工業JV。
区道閉鎖のお知らせ。事業地内の区道は2015年1月19日に部分閉鎖し、2015年3月13日に全面閉鎖となります。
廃止前の区道。
A街区内部では解体工事が進められていました。
A街区内の区道十字路付近。
区道十字路付近から見た日本橋三井タワー。
江戸通り(北側)から。このあたりのビルは全て解体されます。
室町3丁目交差点(北東側)から。