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(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画


ヒューリックは、東京都中央区銀座7丁目に地上15階、地下1階、高さ66m(最高66m)、延べ面積14,495㎡のホテルを新設します。 設計は日建設計。 2025年8月に着工し、2028年6月末に竣工する予定です。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

2025年4月20日撮影。南西側より見た建設地。



概要

名 称(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画
所在地東京都中央区銀座7丁目204番3ほか(地番)
東京都中央区銀座7丁目13-10(旧ビル住居表示)
最寄駅都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座」駅
建築主ヒューリック株式会社
設 計株式会社日建設計
施 工
用 途ホテル、自動車車庫
敷地面積1,174.24㎡
建築面積1,041.61㎡
延床面積14,495.40㎡
構 造鉄骨、鉄筋コンクリート造
基礎工法杭基礎
階 数地上15階、地下1階
高 さ66m(最高66m)
着 工2025年8月18日予定
竣 工2028年6月30日予定

最終更新日:2025年4月24日



地図

建設地まで都営浅草線と東京メトロ日比谷線が乗り入れる「東銀座駅」より徒歩4分ほどです。



2025年4月20日撮影

(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

[地理院地図(国土地理院)をもとに作成]

①の地点は「昭和通り銀座歩道橋(ときめき橋)」の上です。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

①の地点より昭和通りを見ています。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

その左手。建設地方面です。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

接近しました。左が建設地です。右では「東京都東銀座駐車場」の改修工事を進めています。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

建設地には、地上9階、地下2階の「ヒューリック銀座7丁目昭和通ビル」がありました。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

同ビルは1982年3月竣工なので、築40数年で姿を消したことになります。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

②の地点に移動しました。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

②の地点より見た建設地。大林組が2024年11月1日~2025年8月31日の工期で「ヒューリック銀座7丁目昭和通ビル」の地下躯体解体工事を進めていました。現地の作業予定によると土工事を進めています。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

その左手。昭和通りです。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

右手。隣接地との境です。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

その右手。こちらには「第2丸高ビル」(地上9階、地下1階)がありました。解体され更地になっています。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

③の地点に移動しました。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

③の地点より見ています。手前が「第2丸高ビル」跡地、奥が「ヒューリック銀座7丁目昭和通ビル」の跡地です。 敷地面積を見ると、別々の開発になるようです。 「第2丸高ビル」跡地の動向も気になるところです。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

その左手。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

右手。こちらに進みます。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

④の地点に移動しました。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

④の地点より見た建設地。 ここにヒューリックが展開する「ザ・ゲートホテル」ブランドのホテルが誕生するのでしょうか。 2025年4月24日の時点で、「ザ・ゲートホテル」は同日に開業した福岡を含めて全国に6ホテルを展開しています。 札幌と大阪でも建設中ですね。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画

その左手。




(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画の建築計画のお知らせ

「(仮称)銀座7丁目昭和通り開発計画」の建築計画のお知らせ。2025年8月に着工し、2028年6月末に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。





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