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宮益坂地区再開発


宮益坂地区市街地再開発準備組合は、渋谷駅近くにホテル、オフィス、ホール、商業施設、産業育成支援施設などで構成する地上33階、地下3階、高さ約180m、延べ面積約191,150㎡の超高層複合ビルなどの建設を計画しています。 事業協力者は東急とヒューリック。 2022年度内の都市計画決定を経て、2024年度の着工、2028年度の完成を目指しています。



完成イメージ

宮益坂地区再開発

[以下2枚、都市計画(素案)の概要(PDF)より引用]

西側から見ています。 左が33階建てのA街区、右下が7階建てのB街区の建物になります。 両棟は地下広場および上空通路で結ばれます。 右端は既存の「渋谷ヒカリエ」(地上34階、高さ182.5m)です。 ほぼ同じ高さの超高層ビルが出現することになりますね。

A街区の超高層ビルは、オフィスを主体にして、低層部に店舗や産業育成支援施設およびホールを入れ、高層部にホテルを計画しています。



位置図

宮益坂地区再開発

宮益坂地区の再開発は、A~C街区で構成。総延べ面積は約200,800㎡を想定しています。

A街区:地上33階、地下3階、高さ約180m、ホテル、事務所、ホール、店舗等
B街区:地上_7階、地下2階、高さ約_60m、店舗等
C街区:地上_2階、地下1階、高さ約_20m、神社等



概要

名 称宮益坂地区再開発
所在地東京都渋谷区渋谷1丁目及び2丁目地内
最寄駅JR・東急・京王・東京メトロ「渋谷」駅
建築主宮益坂地区市街地再開発準備組合(事業協力者:東急、ヒューリック)
設 計
施 工
区域面積約1.4ha
敷地面積約10,870㎡
延床面積約200,800㎡
街区名A街区B街区C街区
用 途事務所、店舗、ホール、宿泊滞在施設、産業育成支援施設、駐車場等店舗等神社等
敷地面積約7,930㎡約2,180㎡約760㎡
建築面積
延床面積約191,150㎡約8,850㎡約800㎡
構 造
階 数地上33階、地下3階地上7階、地下2階地上2階、地下1階
高 約180m約60m約20m
着 工2024年度予定
竣 工2028年度予定
備 考 ◆都市計画(素案)の概要(PDF)は→こちら

最終更新日:2022年9月14日



地図

建設地は渋谷駅の目の前です。 準備組合は2019年6月に設立しています。




2022年8月撮影

宮益坂地区再開発

2022年8月14日撮影。南西側から見たA街区です。ここに地上33階、高さ約180mの超高層ビルが出現します。








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