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西日暮里駅前地区第一種市街地再開発事業
西日暮里駅前地区市街地再開発準備組合(東京都荒川区)は、西日暮里駅前地区に地上46階、地下2階、高さ約170m、総戸数約1000戸の住宅棟や地上10階、地下3階、高さ約65mの商業棟の整備を計画しています。 総延べ面積は約164,150㎡を想定。 参加組合員予定者は東急不動産。 2024年度の組合設立認可、2025年度の権利変換計画認可を経て2026年度以降に解体工事に着手する予定で、2027年4月の着工、2031年3月の竣工を目指しています。
完成イメージ
[以下2枚、2023年10月16日付ニュースリリースより引用]
住宅棟は、1階に保育・町会会館などの公益的施設を配置し、2階より上に物販店舗や飲食・サービス施設、駐輪場、業務施設などを設け、8~46階に住宅約1000戸を整備します。
商業棟は、1~6階に商業施設、7階は文化交流施設、8~9階に大規模ホールや展示スペース、10階にはカフェなどを併設した屋上庭園を整備する予定です。
位置図
敷地北側に住宅棟、南側に商業棟を建て、両棟をアトリウムで結びます。 事業地は「道灌山中学校跡地」(約4,270㎡)を含む約1.2ヘクタールです。
概要
名 称 | 西日暮里駅前地区第一種市街地再開発事業 |
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所在地 | 東京都荒川区西日暮里5丁目地内 |
最寄駅 | JR、東京メトロ、日暮里・舎人ライナー「西日暮里」駅 |
建築主 | 西日暮里駅前地区市街地再開発組合(予定) |
設 計 | 梓設計(基本設計) |
施 工 | ― |
用 途 | 住宅、店舗、事務所、文化交流施設、保育施設、コンベンション施設 |
敷地面積 | 約12,340㎡(施工区域面積:約23,000㎡) |
建築面積 | 約9,840㎡ |
延床面積 | 約164,150㎡ |
構 造 | RC造、S造、SRC造 |
階 数 | 住宅棟:地上46階、地下2階/商業棟:地上10階、地下3階 |
高 さ | 住宅棟:約170m/商業棟:約65m |
着 工 | 2027年4月予定(解体工事着手:2026年度予定) |
竣 工 | 2031年3月予定 |
備 考 |
◆総合コンサルタント業務………都市設計連合 ◆参加組合員予定者………………東急不動産 ◆基本設計(施設建築物)………梓設計 ◆基本設計(道路など)…………東急設計コンサルタント ◆環境アセス調査業務……………日本工営 ◆測量業務…………………………日野 ◆都市計画関連業務………………上野計画事務所 ◆2023年10月16日付ニュースリリースは→こちら ◆日刊建設工業新聞2024年10月16日付記事は→こちら |
最終更新日:2024年10月16日
地図
西日暮里駅に近い南側に商業棟、北側に住宅棟を建てます。 JRや日暮里・舎人ライナーの「西日暮里駅」と接続するペデストリアンデッキも整備する予定です。