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名古屋ビルディング桜館


2022年1月撮影

名古屋ビルディング桜館

2022年1月3日撮影。北東側から見ています。竣工が近いので仕上げの段階ですね。桜通に面していることから「桜館」と名付けられています。




名古屋ビルディング桜館

北側から。敷地内にはシンボルツリーとして「大島桜」を植える予定だそうです。




名古屋ビルディング桜館

その左手。建設地東側。隣接地に「名古屋第ニ埼玉ビル」(地上9階)があります。




名古屋ビルディング桜館

右手。 建設地西側ではホテル「キャッスルプラザ」の解体工事が進行中でした。 同ホテルは地上14階、地下3階、客室236室。 1981年10月18日に開業し、2021年1月末をもって営業を終了しています。(一部は3月末営業終了)




名古屋ビルディング桜館

竹中工務店が2021年4月20日~2022年5月31日の工期で解体工事をを進めています。 発注者は明治安田生命、工事名は「明治安田生命名古屋駅前ビル解体」でした。 建物の正式名称は「明治安田生命名古屋駅前ビル」だったようです。 跡地の動向も気になるところです。




名古屋ビルディング桜館

本題に戻ります。 北西側から見ています。 地震対策として、粘弾性制震ダンパーを設置しています。




名古屋ビルディング桜館

地下1階及び2~12階がオフィスフロアとなります。 基準階貸室面積は約190坪、天井高は2.8m。最大で4分割対応可能としています。




名古屋ビルディング桜館

接近し見上げました。 1階には店舗スペースを設けています。




名古屋ビルディング桜館

その左手。ビルの目の前に「ユニモール13番出入口」があります。ここから国際センター駅や名古屋駅まで地下を通って行くことができます。




名古屋ビルディング桜館

右手。建設地西側の様子。右側でホテルを解体中です。




名古屋ビルディング桜館

南西側から。駐車場は機械式24台、平面2台(車椅子用・荷捌き用各1台)を用意します。




名古屋ビルディング桜館

名古屋ビルディング桜館は、2021年3月末に竣工し、4月1日にオープンする予定です。







2021年1月撮影

(仮称)名古屋ビル東館

2021年1月3日撮影。南西側から見た建設地。2020年5月に着工しています。




(仮称)名古屋ビル東館

その左手。建設地西側になります。




(仮称)名古屋ビル東館

北西側から見た建設地。こちら側の1階に店舗(飲食・物販)が出現する予定です。




(仮称)名古屋ビル東館

その右手。オフィス基準階の貸室面積は約190坪で計画。4分割可能としています。




(仮称)名古屋ビル東館

左手。桜通です。歩道上に地下街ユニモール13番出入口があります。地下街を通り名古屋駅や国際センター駅に行けます。




(仮称)名古屋ビル東館

仮囲いにお正月らしい飾りつけを施していました。




(仮称)名古屋ビル東館

北東側から。オフィスフロアの天井高は2,800mmを確保。駐車場は機械式24台、平面2台を用意します。




(仮称)名古屋ビル東館

桜通を渡りました。北側から見た建設地です。




(仮称)名古屋ビル東館

その左手。国際センター駅方面。




(仮称)名古屋ビル東館

右手。名古屋駅方面。




(仮称)名古屋ビル東館

2022年3月末に竣工する予定です。


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