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名港ビルディング
2022年1月撮影
2022年1月3日撮影。北西側から見た新しい「名港ビルディング」。
北側から。名港海運は2021年8月に新ビルへの移転を開始し、9月28日に完了しています。
北東側から。移転に伴い、分散している部署および関係会社オフィスを一部集約しています。
少し離れて。
電線が入らないように。
東側から。
南東側から。
新ビル南側では旧ビルの解体工事を進めていました。
旧ビルは地上9階、地下1階、延べ面積6,157㎡でした。
その左手。南側道路の様子。
南東側から。「名港ビルディング建替プロジェクト」は2022年8月に完了する予定です。
2021年1月撮影
2021年1月3日撮影。「名古屋港湾合同庁舎」の前から見ています。既存の「名港ビルディング」の北側に新ビルを建設中です。既に高さは既存ビルを上回りましたね。
現在の「名港ビルディング」はRC+SRC造、地上9階、地下1階、延べ面積6,157㎡。1970年に竣工し、2004年にリニューアル工事を行っています。
新ビルはS造、地上18階、高さ80.456m、延べ面積15,988㎡です。階数は倍増し、延べ面積は約2.6倍に増えますね。
その右手。建設地東側の様子。
東面の様子。12階くらいまで鉄骨が組み上がり、壁の取り付けも進んでいます。
北東側から。建築主の名郵不動産は名港海運の関連会社です。新ビル完成後に旧ビルを取り壊し、名港海運などの本社機能を移します。
その左手。建設地東側。
右手。建設地北側。
少し離れました。
北面の様子です。
北西側から。2022年8月に竣工する予定です。
2019年12月撮影
2019年12月28日撮影。現在の「名港ビルディング」です。規模はRC+SRC造、地上9階、地下1階、延べ面積6,157㎡。
1970年に竣工し、2004年にリニューアル工事を行っています。
その裏手に仮囲いが設置されていました。南東側から見ています。
東側から。大成建設が2019年11月18日~2020年1月31日の工期で「名港ビルディング建替計画に伴う改修・解体工事」を進めていました。
瓦屋根の建物が見えていますね。グーグルマップを見ると、ここには駐車場のほか、5階建ての建物や2階建ての建物数棟があったようです。
その左手。建設地東側の様子。
右手。建設地北側です。
北西側から見た建設地。18階建てビル新築後に既存の9階建てビルを解体します。
「名港ビルディング建替プロジェクト」の建築計画の概要。高さは80.456mです。写真クリックで拡大画像を表示。
さて、名古屋港駅付近には斬新な意匠の「名古屋港ポートビル」(地上7階・高さ63m)が立っています。 高さ53mの位置に展望室があるほか、3~4階には名古屋港の特徴をわかりやすく展示する「名古屋海洋博物館」が入っています。
その西側にユニークな形をした歩行者専用の橋「ポートブリッジ」があります。
ポートブリッジは全長約180mです。
ポートブリッジから見た「名古屋港ポートビル」です。手前に水上バスが発着する「ガーデンふ頭」が見えます。ささしまライブやキャナル・リゾート、みなとアクルス、金城ふ頭などと結ばれています。
その右手。名古屋港。右奥に全長1,170mの名港中央大橋が見えます。
その右手。中央右は、ウミガメなどの研究施設「カメ類繁殖研究施設」です。「名古屋港水族館」に併設しています。
その右手。5百種5万点の生物を展示し、日本最大のプールでイルカショーが愉しめる「名古屋港水族館」があります。
その右手。16種類のアトラクションのある遊園地「名古屋港シートレインランド」の観覧車が見えます。
その右手。左に食事や買い物、アミューズメントなどの様々な店舗が集まる商業施設「JETTY」があります。中央には「名港ビルディング」が見えます。
拡大しました。この奥に「名古屋港ポートビル」を上回る18階建てビルが誕生します。
その右手。1965年から18年の間、南極観測のために活躍した砕氷船「南極観測船ふじ」が展示してあります。