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アトラスタワー小平小川
2023年7月撮影
2023年7月30日撮影。小川駅より事業地方面を見ています。既存建物の解体工事が進められていました。完成時にはこの場所と再開発ビルがデッキで結ばれることになりそうです。
①の地点は小川駅前です。
小川駅西口の駅舎の様子です。現在は駅ビルはありません。再開発ビルが駅ビルの役目を果たすことになりそうです。
その反対側の様子です。戸田建設が2023年5月1日~2023年10月31日の工期で既存建物を解体しています。
2023年度の解体範囲が掲示されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
②の地点に移動しました。
②の地点より小川駅方面を見ています。左に再開発ビル、右に交通広場ができます。
その左手。再開発ビル建設地。
その左手。再開発ビル建設地。この道路は廃道となります。
続いて右手の様子です。交通広場予定地です。
その右手。こちらに進みます。
右側にある「たましん」(多摩信用金庫小平支店)は、2023年度の解体範囲には入っていません。 再開発ビル完成後に再開発ビル内に移転し、その後解体され、跡地が交通広場の一部になるのでしょうか。
その先に「ローソンストア100小川西町店」があります。この建物の70%ほどが交通広場予定地にかかっています。この店舗も再開発ビル完成までは存続するのでしょうか。
少し戻り西に進みます。
右手にゲートが現れました。ここは再開発ビル建設地です。
③の地点に移動しました。
③の地点より小川駅方面を見ています。左に再開発ビル、右に交通広場ができます。
その右手。交通広場予定地。
左手。左が都営住宅、右が再開発ビル建設地です。
その左手。
再開発ビル建設地を見ながら北に進みます。このあたりの解体工事は進んでいます。
その左手。
その先にゲートがありました。2026年度にはここに、地上27階、地下1階、高さ98.51m、延べ面積約4万㎡の再開発ビルがそびえ立つことになります。
その右手。
左手。こちらに進みます。再開発ビルは、地上1~2階が商業施設、3階が生活サービス系施設、4~5階が公益施設(小平市が取得予定)や住宅エントランス、6~27階が住宅(219戸)になる予定です。
このあたりは「(仮称)小川にぎわい広場」予定地でしょうか。
④の地点に移動しました。
④の地点より見ています。このあたりは道路や「(仮称)小川にぎわい広場」になります。
その右手。事業地西側の様子。
⑤の地点に移動しました。
⑤の地点より北東方面を見ています。
⑤の地点より南方面を見ています。右の建物も解体されます。
南に進みました。再開発ビル建設地の中央部になります。この場所を歩けるのは今だけです。
「小川駅西口地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせです。工期は2023年8月1日~2026年3月31日ですが・・・
駅に掲示してあった再開発事業の案内では、工期は2023年12月頃~2026年度上半期です。4か月ほど工期がずれるようです。 駅前広場が完成するのは2029年度の予定です。