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川崎市新本庁舎
2023年5月撮影
2023年5月3日撮影。 南西側から見ています。 竣工間近なので最終的な仕上げの段階です。
その右手。建設地南側道路の様子です。
南側から。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で一部部材の調達が遅れ、工期が3か月延びています。 2023年4月以降に予定していた利用開始も、同年秋以降にずれ込む見込みです。
南東側から。 旧本庁舎の時計塔や玄関など外観の一部を取り入れた復元棟も姿を現していました。 超高層棟1~3階及び復元棟を半屋外のアトリウムと回廊デッキで接続し、情報プラザやカフェ、コンビニ、研修・大会議室、屋上庭園等を配置します。
その左手。川崎駅方面。
建設地東側の様子です。道路の整備も進められています。
北東側から。地震に備えて、3階と4階の間に免震層を配置した中間免震構造を採用しています。4~5階は機械室になります。
その左手。建設地東側。
右手。建設地北側の様子です。こちらに進みます。
北側から。超高層棟6~21階には行政機能、22~24階には議会機能を配置。24階には傍聴ロビーも設けます。
北西側から。25階には展望ロビーやスカイデッキを設け、その上にはヘリコプターの緊急離発着場を整備します。
その左手。建設地北側。
右手。建設地西側。新本庁舎完成後に右側にある第2庁舎が解体され、広場が整備されます。
川崎市新本庁舎は、2023年6月に竣工する予定です。
「川崎市新本庁舎」の事業計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2022年5月撮影
2022年5月4日撮影。南西側から見ています。16階くらいまで立ち上がっているようです。あと9階ほど高くなります。
その右手。建設地南側の道路の様子。市役所通りです。
その右手。市役所第3庁舎(地上18階、高さ80m、1993年竣工)があります。
建設地西側には市役所第2庁舎(地上8階、1961年竣工)があります。第2庁舎は新本庁舎完成後に解体され、跡地は広場になります。
復元棟の新築工事も始まっていました。施工は小川組です。
高層棟の手前に、旧本庁舎の時計塔や玄関など外観の一部を取り入れた3階建ての復元棟が建ちます。 まだ姿は見えないですね。 小川組の労災保険関係成立票の事業の期間は2021年6月22日~2023年4月30日でした。
その右手。
左手。建設地西側の様子。左は市役所第2庁舎です。
北西側から。地震に備えて中間免震構造を採用します。
その右手。建設地西側。中央奥に市役所第3庁舎が見えます。
左手。建設地北側の様子です。
北側の仮囲いの様子。
北側から。
北東側から。
右手。建設地北側。
左手。建設地東側。
東側からです。
南東側から。
その右手。建設地東側。
左手。建設地南側の歩道の様子です。
新本庁舎は2023年3月に竣工する予定です。(追記:2023年6月竣工に変更になりました)
「川崎市新本庁舎」の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年5月撮影
2021年5月4日撮影。川崎駅から市役所通りを東に進みと、左手に川崎市役所第2庁舎(地上8階、1961年竣工)が姿を見せます。
南側から見た第2庁舎。街路樹に覆われて良く見えませんが。
南東側から見た第2庁舎。議場も入るこの建物は新本庁舎完成後に解体され、跡地は広場になります。
その東側が新本庁舎の建設地です。
ほぼ同じ位置から見た完成イメージ。第2庁舎跡は広場になっています。
新本庁舎建設地の南東側に高層の第3庁舎があります。規模は地上18階、地下4階、高さ80m。1993年に竣工しています。
南側から見た新本庁舎建設地。現地の作業予定によると、掘削工事や山留切梁工事、シートバイル工事を進めています。
南東側から見た建設地。
接近しました。仮囲いに派手なペインティングが施されていました。
南側から。地震に備えて中間免震構造を採用します。
南西側から。
ほぼ同じ位置から見た完成イメージ。旧本庁舎の時計塔や玄関など外観の一部を取り入れた「復元棟」が特徴的です。
「復元棟」と「超高層棟」の間にはアトリウムが出現します。
新本庁舎建設地前の市役所通りの様子。
建設地西側の様子。
北西側から見た建設地。
建設地北側の仮囲いにもペインティングが施されていました。
北側から。
北東側から。
建設地東側の様子。新本庁舎は2023年3月に完成し、第2庁舎跡地広場は2025年3月に完成する予定です。
「川崎市新本庁舎整備事業」の事業計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
もう1枚、標識がありました。受注者の詳細がわかります。
2020年11月撮影
2020年11月15日撮影。建設地を南西側から見ています。建設地まで京急川崎駅から徒歩4分、JR川崎駅から徒歩7分ほどです。
その左手。建設地西側の様子です。
その左手。1961年(昭和36年)に竣工した第2庁舎(地上8階)があります。新本庁舎完成後に解体され広場になります。
建設地南側の様子。
その右手。1993年(平成5年)に竣工した第3庁舎がそびえています。規模は地上18階、地下4階、高さ80mです。
「川崎市役所総合案内」がありました。第2~第4庁舎のほか、7つのビルに分散しています。写真クリックで拡大画像を表示。
建設地南側歩道の様子です。
現地の作業工程によると、場所打杭打設や仮設工事を進めています。
仮囲いには派手な絵が描かれていました。
南東側から見た建設地。
その左手。川崎駅方面。
その左手。
建設地東側の様子。こちらに進みます。
北東側から見た建設地。
その左手。建設地東側。
右手。建設地北側。こちらに進みます。
こちら側の仮囲いにもペインティングが施されていました。
ペインティングの様子。
ペインティングの様子。
北東側から見た建設地。
その左手。建設地北側。
右手。建設地西側。新本庁舎は2023年3月末、第2庁舎跡地広場は2024年6月末に完成する予定です。
川崎市新本庁舎の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に116.00mだった高さは111.62mになりました。 このほか建築面積や延べ面積、工期が変更されています。 未定だった工事請負人は大成建設に決まっています。 写真クリックで拡大画像を表示。
川崎市新本庁舎超高層棟新築工事の受注者の詳細が記載されています。 写真クリックで拡大画像を表示。
2019年11月撮影
2019年11月17日撮影。 南西側から見た建設地。 左奥では共同住宅(24戸)と店舗で構成する「(仮称)ハマフジビル」(地上8階)が建設中でした。
南側から。 2019年3月に新築工事の入札が不調となり、新築工事と分離して「本庁舎解体撤去その他工事(2期)」が発注され、横山工務店が2019年9月12日に落札しています。 解体工事の工期は2020年4月30日までです。
南東側から。 川崎市は2019年11月18日、「新本庁舎超高層棟新築工事」の一般競争入札を再度公告しています。
建設地の向かいに立つ「第3庁舎」。地上18階、地下4階、高さ80mです。
建設地に接近すると、仮囲いの透明部分から内部の様子が少しだけ見えました。
仮囲いでは「ライブペインティング」が行われていました。11月11日~11月20日の期間限定のようです。
順調に進めば、2023年3月に新本庁舎超高層棟が完成することになります。
事業計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年4月撮影
2019年4月28日撮影。南西から見た建設地。
その右手。敷地北側は駐車場として活用されています。
南側から。
南東側から。
その左手。
右手。建設地東側です。
南東側から。 2019年3月8日入札、同3月20日開札の「川崎市新本庁舎超高層棟新築工事」には2件が応札したようですが、どちらも条件を満たさず入札不調となりました。 このため、電気、空調、衛生、昇降機の各設備工事も入札中止となっています。 今後、工事内容等の見直しを検討し、2019年度以降、再度入札を実施する予定とのこと。 2019年7月着工、2022年4月竣工の計画が遅れる可能性がありますね。
その左手。
右手。建設地北側です。
北側の一部も駐車場になっていました。
北西側から。仮囲いに透明な部分があります。
内部の様子。
その左手。
右手。建設地西側です。正面に第3庁舎がそびえていました。
第3庁舎は地上18階、地下4階、高さ80mです。
建設地西側には第2庁舎があります。新本庁舎完成後に解体され広場になります。
事業計画のお知らせ。内容は前回撮影時と同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年4月撮影
2018年4月8日撮影。JR川崎駅。
駅前に「祝150万人都市」の飾りがありました。2018年4月1日現在の推計人口は150万9887人。現在も増え続けており、全国の市の中では7番目の大都市です。
JR川崎駅から徒歩6分、京急川崎駅からなら徒歩4分ほどで建設地に到着します。旧庁舎は解体されて姿はありません。
その左手。新緑の街路樹の奥に第2庁舎が佇んでいました。
南東側から見た建設地。ちょっとわかりづらいですが。
南側から見た建設地。
市役所があったことがかろうじてわかります。
手前は駐車場として利用され、奥に仮囲いが設置されています。大雑把に言えば駐車場部分に低層棟、奥に高層棟が建設されます。
その右手。
左手。左が第2庁舎です。新本庁舎完成後に解体され、跡地は広場になります。
振り返りと、第3庁舎がそびえていました。地上18階、地下4階、高さ80m。存続します。
北東側から見た建設地。
北西側から。仮囲いの一部が透明なアクリル板です。
内部の様子。
前回撮影時は「事業計画の構想の概要」が掲示してありました。 今回は「事業計画のお知らせ」に変わりました。 内容的にはほぼ同じです。 工事完了予定は2024年6月下旬ですが、カッコ内に「新本庁舎は2022年度完成予定、第2庁舎跡地広場は2024年度完成予定」と記載してあります。 写真クリックで拡大画像を表示。
2017年7月撮影
2017年7月8日撮影。京急川崎駅から徒歩4分、JR川崎駅から徒歩7分ほどで建設地に到着します。旧本庁舎は解体され姿を消していました。
その左手に川崎市第2庁舎があります。
南側から見た建設地。
接近しました。南西側から見た建設地。
解体工事の工期は2016年10月24日~2017年7月31日です。
南側から。左奥は川崎市第2庁舎です。
南東側から見た建設地。
北東側から見た建設地。
北西側から見た建設地。仮囲いに透明部分があります。
内部の様子。
川崎市第2庁舎。広場になります。
川崎市第3庁舎。地上18階、地下4階、高さ80m。そのまま存続します。
事業計画の構想の概要。高さは約116mです。写真クリックで拡大画像を表示。
2015年10月撮影
2015年10月26日撮影。 川崎市本庁舎。 1938年(昭和13年)竣工。 竣工当時は本館が地上3階、東館が地上2階でした。 その後、本館が地上4階、東館が地上3階に増築されています。 本庁舎は耐震性の問題から2016年2月5日をもって閉鎖されました。 2016年度から2017年度にかけて解体される予定です。 この跡地に新本庁舎が建設されます。
撮影時にはハロウィンの飾り付けが施されていました。
川崎市第2庁舎。本庁舎の西側にあります。1961年(昭和36年)竣工。地上8階。
川崎市第2庁舎は、新本庁舎完成後に解体され、イベントなどにも使える広場になります。
川崎市第3庁舎。本庁舎の南側にあります。1993年(平成5年)竣工。地上18階、地下4階、高さ80m。このほか4階建ての第4庁舎などもあります。