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emCAMPUS(エムキャンパス)
「emCAMPUS」(エムキャンパス)はEAST(東棟)とWEST(西棟)で構成します。 EAST高層部の分譲住宅が「THE HOUSE TOYOHASHI」(ザ・ハウス豊橋)になります。
2022年1月撮影
2022年1月2日撮影。 豊橋駅東口のデッキから見ています。「emCAMPUS EAST」(エムキャンパス イースト)(以下、イースト)が頭一つ抜け出しています。
イーストの手前では「開発ビル」の解体工事が始まっていました。この跡地に「emCAMPUS WEST」(エムキャンパス ウエスト)(以下、ウエスト)が建ちます。
エムキャンパスの近くに路面電車(豊橋鉄道市内線)の駅前大通電停があります。
鹿島建設が2021年6月1日~2022年3月31日の工期で解体工事を進めています。なお、労災保険関係成立票の工事期間は2021年6月24日~2024年5月31日でした。新築工事も含んでいますね。
その左手。北西側から見たイースト。1階には「emCAMPUS FOOD」(エムキャンパス フード)が入ります。フードホール、レストラン、マーケットで構成。2021年11月27日に開業しました。
北側から見たイースト。2~3階には「豊橋市まちなか図書館」が入りました。2021年11月27日に開業しています。
その右手。ウエスト建設地です。
北東側から見たイースト。2階には図書館のほか「豊橋市国際交流協会」も入っています。2021年7月24日に業務を開始しました。
その右手。駅前大通り、豊橋駅方面。右側でも解体工事を進めていました。
2020年3月15日をもって閉店した「ほの国百貨店」を奥村組が解体しています。 労災保険関係成立票の事業の期間は2020年12月4日~2022年9月30日でした。 発注者は総合地所、大和ハウス工業、阪急阪神不動産の3社です。 ここにもタワーマンションが建つかもしれません。
接近し見上げました。4階にはオフィス(10テナント)のほか、「豊橋市駅前窓口センター」と「東三河広域連合旅券センター豊橋窓口」があります。2021年7月末までに業務を開始しています。
その右手。「2022年1月OPEN」の文字が見えました。この場所にはカフェがオープンするもようです。
左手。イーストの東側になります。
イーストの案内板がありました。写真クリックで拡大画像を表示。
東側から見たイースト。5階にはオフィスや「emCAMPUS STUDIO」(エムキャンパス スタジオ)を配置しています。貸会議室は2021年8月17日に運用を開始し、豊橋技術科学大学サテライト・オフィスは2021年11月16日に開所しました。
南東側から見たイースト。「エムキャンパス スタジオ」では「企業研修」「生涯教育」「事業創造」の3つを核にした「まなび」のプログラムを展開します。
南側から見たイースト。6~24階が分譲マンション「THE HOUSE TOYOHASHI」(ザ・ハウス豊橋)になります。2021年9月に入居を開始しています。
南西側から見たイースト。手前は2021年10月9日に開放された「まちかど広場」です。
6階にはマンション居住者向けの屋上農園があります。
「まちかど広場」の案内板です。写真クリックで拡大画像を表示。
配置図を拡大しました。ウエストも既に描かれていますね。写真クリックで拡大画像を表示。
「まちかど広場」の様子。
その隣接地で「開発ビル」を解体中です。
その右手。「ザ・ハウス豊橋」は総戸数129戸(非分譲住戸を含む)、間取り1LDK~3LDK、専有面積58.84㎡~193.57㎡です。
南西側から見た解体中の「開発ビル」。
移動しました。駅前大通り側(北)から見た「まちかど広場」です。
その左手。イースト。2022年1月13日の時点では、「ザ・ハウス豊橋」についてはプレミアム住戸のみを販売していました。価格は9,300万円(1LDK/142.03㎡)~1億1,800万円(2LDK/143.86㎡)です。
右手。ウエスト建設地。住宅、商業施設、オフィス等が入る16階建てのウエストは、2024年5月に竣工する予定です。
2021年1月撮影(東棟=イースト、西棟=ウエスト)
2021年1月2日撮影。豊橋駅。
駅東口のデッキから駅前大通を見ています。
豊橋には東海地方で唯一の路面電車が走っています。
正式名称は豊橋鉄道東田本線(あずまだほんせん)です。 市内線や市電(市内電車の意味)とも呼ばれているとのこと。
右奥に建設中の東棟が見えます。
東棟の手前のビルは「開発ビル」です。ここに西棟が建ちます。
駅前大通を東に進みます。
手前に駅前大通電停が見えます。
ちょうど駅前大通電停に路面電車が停車しました。
「開発ビル」は地上10階、地下1階。 「サンマートビル」として1972年11月に開業。 1977年までは長崎屋が核店舗として入っていました。 1981年に「開発ビル」に改称しています。
北西側から見た東棟。2020年9月末に高層棟部分の棟上げを終え、低層棟部分の躯体・内装工事を進めています。
その左手。東棟の向かい側には「ほの国百貨店」があります。シャッターが下りていました。
2020年3月15日に閉店していたのでした。写真クリックで拡大画像を表示。
この建物は1974年3月26日に竣工したようです。 同年10月1日に百貨店「豊橋丸栄」として開店。 「ほの国百貨店」となり営業を継続してきましたが、45年の幕を閉じたのでした。
まだ貼られていました。
労災保険関係成立票によれば、奥村組が2020年12月4日~2022年9月30日の工期で解体するもようです。 発注者は総合地所、大和ハウス工業、阪急阪神不動産の3社。 ここにもタワーマンションが建つかもしれませんね。
本題に戻ります。北側から見た東棟です。
その低層部。
その右手。「開発ビル」です。「開発ビル」の跡地に建つ西棟の規模は2020年12月に変更されています。
旧:地上20階、地下1階、塔屋1階、高さ約74m、延べ約14,820㎡、約90戸
新:地上16階、地下1階、塔屋2階、高さ約59m、延べ約13,840㎡、約90~110戸
やや縮小されましたね。
注目は3~5階に住宅系サービス施設(SOHO、学生、子育て、シニア向け等)の導入を検討することでしょうか。
工事期間も変更されています。
旧:2021年8月~2022年1月(除去)、2022年2月~2024年9月(建築)
新:2021年6月~2024年5月(除去・建築)
解体時期は2か月、完成時期は4か月早まりました。
北東側から見た東棟。 2020年11月に施設全体の名称が「emCAMPUS」(エムキャンパス)に決定しています。 「エムキャンパス」には、東棟だけではなく西棟も含まれるようですね。
その右手。駅前大通、豊橋駅方面。
少し離れました。 6~24階の「ザ・ハウス豊橋」の間取りは1LDK~3LDK、専有面積は58.84㎡~193.57㎡です。 2021年9月に入居を開始する予定です。
接近し見上げました。
その右手。東棟北側の様子。歩道中央に豊橋市駅前大通公共駐車場の出入口があります。
その右手。解体を待つ「ほの国百貨店」。
左手。東棟東側です。こちらに進みます。
南東側から見た東棟。 現在、豊橋市でもっとも高いビルは「ロワジールホテル豊橋」(地上30階、高さ117.7m)です。 高さ93.55mの東棟は、豊橋市で2番目、マンションとしてはもっとも高い建物になりますね。
低層部の様子。1階には市場や広場、食堂が誕生し食の発信拠点になります。
南側から。2~3階には知と交流の創造拠点となる「豊橋市まちなか図書館(仮称)」が入ります。豊橋市では3館目の図書館になります。
ベランダがユニークですね。
南西側から。 4~5階はオフィスフロアになります。 5階にはサロンスペースや大小16のミーティングルームを備えるシュアオフィスが誕生します。
その右手。東棟南側です。
左手。東棟西側。こちらに進みます。
突き当りに「開発ビル」があります。西棟建設地ですね。
その右手。東棟。低層棟の屋上階には農園ができます。1階のマーケットの商品やフードホールの素材として使うそうです。面白い試みですね。
低層部の様子。手前には「豊橋市まちなか広場(仮称)」が出現します。
「開発ビル」の駅前大通側に移動しました。「開発ビル」はまだ営業しています。
東棟は2021年7月に竣工する予定です。 2021年6月に「開発ビル」の解体工事に着手し、西棟は2024年5月に竣工する予定です。
2019年12月撮影
2019年12月27日撮影。JR豊橋駅。
豊橋駅前のデッキから見た駅前大通。よく見ると中央右にタワークレーンが見えますね。そこが建設地です。
北西側から見た東街区。躯体が建ち上がり始めていました。
その左手。駅前大通。中央を路面電車が走行しています。
建設地西側の様子。右側が西街区の「開発ビル」です。東街区竣工後の2021年8月に解体が始まる予定です。
さらに進みます。ここから先の右側は事業地外となります。
現地のモニターに映し出された完成イメージです。高層部は敷地北東側に誕生します。
南西側から見た東街区。こちら側は広場になりますね。
その左手。東街区西側。
右手。東街区南側。
南側から見た東街区。
その左手。
右手。
仮囲いの透明部分から見た内部の様子です。
南東側から見た東街区。
その左手。
右手。東街区東側です。こちらに進みます。
東街区北東側では解体中の建物もありました。解体工事の工期は2020年3月31日までです。
東街区北側の様子。
北東側から見た東街区。高層部はこちら側に出現します。
その右手。豊橋駅方面。左側のビルが西街区に立つ「開発ビル」です。
北側から見た東街区。 24階建ての東棟は2021年7月に竣工する予定です。 20階建ての西棟は2022年2月に着工し、2024年9月に竣工する予定です。
2019年1月撮影
2019年1月4日撮影。JRや名鉄が乗り入れる豊橋駅の東口。
駅前のデッキから見た駅前大通。
駅前大通を東に進むと、豊橋鉄道東田本線の駅前大通電停が姿を見せます。
その先が建設地です。中央のビルは「開発ビル」です。このビルが立つ場所が西街区です。「開発ビル」は、2021年8月の解体着手までは存続します。その左が東街区です。
東街区です。北西側から見ています。
北東側から見た東街区。
その右手。豊橋駅方面。
左手。建設地東側の街並み。
東街区の北西側に移動しました。
その右手。通行止めとなっています。右側は「開発ビル」です。
左手。駅前大通。
東街区の北側の様子。
仮囲いに設置されたモニター。
特定業務代行者は鹿島建設です。
駅前大通には銅像が設置されています。
東街区の北側の街並み。高層のマンションが並んでいます。
北東側から見た東街区。
東街区東側の様子。
南東側から見た東街区。
その右手。
左手。
南側の仮囲いの一部に透明なアクリル板部分があり、内部を見ることができます。
内部の様子。まだ着工したばかりです。
南西側から見た東街区。
その右手。
左手。
進んでいくと途中で通行止めとなります。24階建ての東棟は、2021年7月に完成する予定です。
南から見た「開発ビル」。20階建ての西棟は、2024年9月に完成する予定です。