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OMO関西空港 by 星野リゾート
OMO（おも）関西空港 by 星野リゾートは、星野リゾートが関西国際空港対岸のりんくうタウン駅前（大阪府泉佐野市）において展開する地上22階、高さ81.20ｍ、客室700室のエアポートホテルです。 設計は日企設計、施工は日本国土開発・旭工建・宇佐美組JV。 2023年3月20日に開業しました。 ニュースリリースは→こちら
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2021年4月19日撮影。 建物は東急リバブルなどが出資するSPC「TLS5特定目的会社」と「ホワイト・ベアーファミリー」が建設。 当初は「ホテルWBFグランデ関西エアポート」として2020年7月に開業する予定でしたが、コロナ禍のため延期・凍結されていました。 星野リゾートは2021年8月8日、WBFホテル＆リゾーツ及びホワイト・ベア―ファミリーと株式譲渡契約を締結し、新設分割された法人の株式を取得したと発表。 その結果、星野リゾートが展開する「OMO関西空港 by 星野リゾート」として開業することになりました。
概要図
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「OMO関西空港 by 星野リゾート」は以下の4つのポイントを持ちます。
1 飛行機をテーマにしたワクワク感を演出する2つの「OMOベース」
2 旅の疲れを癒やすのにぴったり！サウナ・半露天風呂付の大浴場
3 開放感抜群！空と海を望むダイニングで楽しむ「エクスプレス・フル・ビュッフェ」
4 街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO（ごーきんじょ）」
概要
| 名 称 | OMO関西空港 by 星野リゾート |
|---|---|
| 計画名 | ホテルWBFグランデ関西エアポート／ホテルWBF（仮称） |
| 所在地 | 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833（地番） |
| 最寄駅 | JR・南海「りんくうタウン」駅 |
| 建築主 | TLS5特定目的会社、株式会社ホワイト・ベアーファミリー |
| 設 計 | 株式会社日企設計 |
| 施 工 | 日本国土開発・旭工建・宇佐美組特定建設工事共同企業体 |
| 用 途 | ホテル（700室） |
| 敷地面積 | 2,954.84㎡ |
| 建築面積 | 2,362.62㎡（国土交通省HPより） |
| 延床面積 | 26,583.58㎡（国土交通省HPより） 29,021.97㎡（東急リバブルニュースリリースより） |
| 構 造 | 鉄骨造 |
| 階 数 | 地上22階 |
| 高 さ | 81.20ｍ |
| 着 工 | 2018年9月15日予定 |
| 竣 工 | 2020年7月31日予定 |
| 開 業 | 2023年3月20日 |
| 備 考 |
◆開発型アセットマネジメント：東急リバブル ◆国土交通省HPは→こちら |
最終更新日：2023年3月20日
地図
「関西国際空港駅」の隣駅である「りんくうタウン駅」と歩行者デッキで直結しています。
2021年4月撮影
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2021年4月19日撮影。りんくうタウン駅を出てすぐの場所から見ています。ピカピカのホテルが完成していました。
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その右手。りんくうタウン駅です。
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左手。「関西エアポートワシントンホテル」があります。
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北西側から。最上階の22階にルーフトップバー、21階に300席以上のレストランを設ける予定です。
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その右手。「SiSりんくうタワー」（地上56階、高さ256.1ｍ）がそびえています。
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客室は4～20階に700室（15.0㎡～40.8㎡）を用意します。
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北側から。3階には温浴施設を設けるほか、フィットネスも完備します。
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ホテルWBFグランデ関西エアポート、SiSりんくうタワー、関西エアポートワシントンホテルの3ショット。
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東側から。
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南東側から。高層部はコの字型に設計されていることがわかります。
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南側から。ここにメインエントランスがあります。
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フェンスで塞がれていました。
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南西側から。当初は2020年7月に開業する予定でした。それが10月に延期になり、2021年春以降に延期になりました。
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その右手。エントランス前の様子。
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ホテル周囲を巡りましたが、開業準備を進めている様子もありませんでした。
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コロナ禍がおさまるまでこのままかもしれません。
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りんくうタウン駅の南側に移動しました。
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南側から。
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りんくう往来西交差点付近の歩道橋から。
[2023年3月20日追記]
星野リゾート初のエアポートホテル「OMO関西空港 by 星野リゾート」として2023年3月20日に開業しました。宿泊プランは→
こちら
