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関医タワー
2021年10月撮影
2021年10月4日撮影。南東側から見ています。9月末に竣工する予定でしたが、まだタワークレーンが設置されていました。
外観は完成しています。最後の仕上げの段階ですね。
南側から。シンボル性を重視した建物ですね。
遠方から見舞いに来た家族のための宿泊施設機能(24室)や、大学の国際交流センター機能、留学生が快適な研究・勉強生活を送るためのラウンジスペース・共同キッチンを持った宿舎を備えるそうです。
南東側から。
近くには「関西医科大学付属病院」があります。
その北側に「関西医科大学枚方学舎」があります。
その東側に、前回撮影時には建設中だった「枚方市総合文化芸術センター」が完成していました。 本館と別館の2館からなる総合文化施設で、3階席まである大ホール(1,468席)をはじめ、小ホール(325席)やイベントホールの3つのホールがあり、美術ギャラリーや施設前広場、カフェなども設置されています。 2021年8月30日に本館がオープンしています。
その南東側に「枚方市立総合福祉会館」があります。
病院と枚方市駅方面を結ぶ歩行者デッキから見たタワー棟。北東側からになります。
東側から。建物は4段に分かれていますが、本来の用途で使われるのは下から2段部分まででしょうか。
最後は電車の車窓から。
目立ちますね。
「関西医科大学タワー棟新築工事」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。
2020年8月撮影
2020年8月16日撮影。京阪・枚方市駅。京橋駅から最短15分ほどです。
その右手。駅前の様子。
駅前の商店街を抜けると関西医科大学の施設が現れます。左が附属病院、右が医学部棟です。
その西側にタワークレーンが見えました。タワー棟建設地です。2020年3月16日に起工式を開き着工しました。
南東側から見た建設地。中央奥は関西医科大学の看護学部棟です。
南側から。 大学の国際交流センター機能、ラウンジスペースや共同キッチンを備えた留学生用の宿舎、入院患者の家族のための宿泊施設機能を併せ持つ建物になります。
その右手。
左手。
南西側から見た建設地。2021年9月末に竣工する予定です。
関西医科大学タワー棟新築工事の建築計画のお知らせ。高さは116.05mです。写真クリックで拡大画像を表示。
なお、医学部棟の東側では「枚方市総合文化芸術センター」(地上5階・高さ約29m)が建設中でした。
1,468席の大ホールや325席の小ホール、200席のイベントホールを持つ「枚方市総合文化芸術センター」は、2021年に開館する予定です。