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THE COURT 神宮外苑
2020年5月撮影
2020年5月7日撮影。2019年4月に竣工した「ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア」(日本スポーツ協会新会館)。地上14階、地下1階、高さ59.76m(最高63.70m)。
その隣接地に誕生しました。
北東側から見ています。
「新国立競技場」側から。手前の「都営霞ヶ丘団地」跡地では「霞ヶ丘町付近土地区画整理事業」が進行中です。
「都営霞ヶ丘団地」跡地には東京2020大会後に「都立明治公園」が整備される予定です。公園が出現するまでもう少し時間がかかりそうですね。
北西側にある仙寿院交差点付近から。
その左手。「新国立競技場」と公園を結ぶ歩行者デッキが完成していました。
その左手。「新国立競技場」です。東京2020大会が1年延期になり、どこか寂しげです。
右手。外苑西通り、南方面です。こちらに進みます。
共用施設として屋内プール、ゲストルーム、パーティルーム、フィットネスルームを備え、豪華な造りとなっています。
西側から。全409戸のうち事業協力者住戸が226戸あり、販売総戸数は183戸です。
接近します。左には「都立明治公園」が出現します。
北西側から見上げています。
その左手。マンション北側低層部です。
右手。マンション東側低層部。引越しのトラックを見かけ、住民の出入りもありました。入居が始まっているようです。
西側から見上げました。
南西側から。
石段がありました。マンションの周囲には公開空地を設けています。
2019年9月撮影
2019年9月15日撮影。2019年4月30日に竣工した「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE」(ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア)。 日本スポーツ協会(JSPO)や日本オリンピック委員会(JOC)が入るほか、日本オリンピックミュージアムも併設しています。
その左手に「THE COURT 神宮外苑」が姿を見せていました。上棟しているようです。
右手。「新国立競技場」を建設中です。
「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE」のそばに銅像が設置されていました、「近代オリンピックの創始者 ピエール・ド・クーベルタン」です。
五輪マークもありました。
こちらは「日本のオリンピックの先導者 嘉納治五郎」です。
その奥で「THE COURT 神宮外苑」が建設中です。北東側から見ています。
「新国立競技場」は2019年11月末に竣工する予定です。
「新国立競技場」側(北)から見た「THE COURT 神宮外苑」。手前には公園ができます。
その右手。公園と「新国立競技場」を結ぶ歩行者デッキはほぼ完成していました。
北西側から。この角度からは幅が広く見えます。
409戸のうち183戸が一般に分譲されます。
接近します。左側では歩道の工事中です。
見上げました。
その右手。建設地西側です。
西側から。
その左手。
右手。閑静な街路です。
北西側から。
2020年4月下旬に完成し、同5月中旬に入居を開始する予定です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年5月撮影
2019年5月12日撮影。建設地西側は勢揃坂(せいぞろいざか)という古道です。
南西側から。躯体がかなり立ち上がっていました。
17~18階くらいまで到達しているようです。23階建てなのでもう少し高くなります。
西側から。
北西側から。建物は上から見ると『〈 』の形をしています。
その右手。勢揃坂。
少し離れました。
さらに離れました。外苑西通りからです。
手前は公園になる予定です。
その左手。歩行者デッキの建設も進められていました。
その北側で新国立競技場が建設中です。
「新国立競技場」の建築計画のお知らせ。 地上5階、地下2階、高さ47.35m。 2019年11月末に完成する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
本題に戻ります。北側から。こちら側の住戸からは、正面に「新国立競技場」が見えることになります。
北東側から。
東側から。
「THE COURT 神宮外苑」の東側で建設中だった「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE」(ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア)は、2019年4月30日に竣工しています。 日本スポーツ協会(JSPO)や日本オリンピック委員会(JOC)が入るほか、日本オリンピックミュージアムも併設しています。
その左手に「THE COURT 神宮外苑」が姿を見せていました。 2020年4月下旬に完成し、同5月中旬に入居を開始する予定です。
「THE COURT 神宮外苑」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
さて、「THE COURT 神宮外苑」の建設地から、右手に建設中の「新国立競技場」を見ながら北上すると…
10数分で都営大江戸線・国立競技場駅に到着します。
最後は国立競技場駅付近から見た「新国立競技場」です。
2019年1月撮影
2019年1月14日撮影。外苑前駅から徒歩8分ほどで建設地が現れます。建設地西側の道は勢揃坂(せいぞろいざか)といい渋谷区内に残る古道のひとつです。俗に源氏坂(げんじざか)とも呼ばれたとか。
沿道には古いお寺などもあり閑静です。
南西側から見た建設地。躯体が建ち上がり始めています。
西側から。
その右手。
左手。建設中の「新国立競技場」が見えます。
北西側から。
少し離れました。
北側から。2020年4月下旬に完成し、同5月中旬に入居を開始する予定です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年4月撮影
2018年4月20日撮影。外苑前駅よりスタジアム通りに入りすぐに左折し、一方通行の細い街路を進んでいきます。こんもりとした樹木に覆われた青山熊野神社の角を右折し、細い路地を歩いていくとやがて右手に建設地が現れます。南西側から見ています。
奥に、建設中の「新国立競技場」が見えました。
その右手の様子。國學院高校の勢揃坂門です。
その右手。勢揃坂(せいぞろいざか)です。渋谷区内に残る古道のひとつで、俗に源氏坂(げんじざか)とも呼ばれたとのこと。名前の由来は、後三年の役の際に奥州へ出陣する八幡太郎義家が永保3年(1083年)、ここで軍勢を揃えたとの言い伝えによるそうです。由緒ある道だったんですね。
北西側から見た建設地。現地の作業予定によれば、掘削工事や山留工事を行っています。
前回撮影時に「外苑ハウス管理組合」だった建築主が「外苑ハウスマンション建替組合」に変わっていました。未定だった施工者は大林組に決定しています。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年5月撮影
2017年5月12日撮影。外苑前駅から徒歩7分ほどで建設地に到着します。
周囲にはお寺もあり閑静です。
南西側から見た解体中の「外苑ハウス」。
外苑ハウスは鉄筋コンクリート造、地上7階、地下1階、延べ面積15,872.4㎡、総戸数169戸。1964年8月に竣工しています。1964年に開催された東京オリンピックの2か月前に完成したことになります。
解体工事のお知らせ。大林組が2017年1月5日から2017年11月30日の工期で解体を進めています。写真クリックで拡大画像を表示。
外苑ハウス西側の道路の様子。
西側から見た解体中の「外苑ハウス」。
その右手の様子。
左手の様子。この先で道路は左に大きく折れ曲がっています。
曲がっても右側は仮囲いが続いています。ここでは大成建設が都営霞ヶ丘アパート敷地整備工事を行っています。
地上3~5階建ての集合住宅10棟などを解体しています。この跡地は「新国立競技場」と一体化した公園になる予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
北東側から見た解体中の「外苑ハウス」。
拡大しました。解体工事の様子がわかります。
東側から見た解体中の「外苑ハウス」。
「(仮称)外苑ハウス建替え計画」の建築計画のお知らせ。地上22階、地下2階、高さ80.00m、最高部の高さ85.50m。延べ面積は建て替え前の4倍の約60,000㎡です。旧外苑ハウスは1964年東京オリンピックの2か月前に完成していましたが、新「外苑ハウス」もやはり2020年東京オリンピックの2か月ほど前に完成することになります。写真クリックで拡大画像を表示。
外苑ハウスの南東側に建設中だった「日本青年館」(地上16階・高さ69.99m・最高72m)はほぼ完成していました。2017年6月8日に竣工します。