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住友不動産御茶ノ水ビル
2020年6月撮影
2020年6月7日撮影。完成イメージ。
神田明神下交差点付近から見ています。東からになります。
躯体がかなり立ち上がっていました。
北東側から。現地の作業予定によれば翌日は、躯体工事(屋上)、仕上工事、外構工事のほか、地下躯体解体工事を進めます。
手前は緩やかな坂道で湯島坂(又は明神坂、本郷坂)と呼ぶようです。
北側から。免震構造を採用しています。
北西側から。基準階貸室面積は893.44㎡(270.27坪)、総貸室面積は8,259.27㎡(2,498.62坪)、基準階天井高は3.0mを確保しています。
建設地西側の街路です。
少しだけ接しています。
そこから見上げました。
建設地南側の街路の様子です。
見上げました。
南東側から。
付近で咲いていた「ガクアジサイ」。
近くには神田明神があります。
同じく、近くにある湯島聖堂の公開も6月1日から再開していました。
湯島聖堂にて。
湯島聖堂。
最後は、御茶ノ水駅付近の聖橋から秋葉原方面を見ました。右はJR御茶ノ水駅です。神田川を東京メトロ丸ノ内線の線路が横切っています。
「住友不動産御茶ノ水ビル」にズームイン。2021年1月に竣工する予定です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年2月撮影
2020年2月2日撮影。JR秋葉原駅からは徒歩7分ほどで建設地に到着します。
ビル名は「住友不動産御茶ノ水ビル」に決まったようです。計画名は「(仮称)御茶ノ水計画」でした。竣工予定は2021年春と記載されています。
建築計画のお知らせでは完了予定は2021年3月31日です。なお、前回撮影時と比べると面積関係がいずれも増加しています。写真クリックで拡大画像を表示。
北東側から。住友不動産HPには2021年1月竣工予定と表示され、労災保険関係成立票の事業の期間も2021年1月15日までと記載されていました。1月には竣工するのでしょうね。
その右手。前面道路はゆるやかな坂道です。湯島坂または明神坂、本郷坂と呼ぶようです。
北側から。現地の作業予定によれば、地下躯体工事や外構工事を進めています。
北西側から。ちなみに建設地はほとんどが文京区で、一部が千代田区となっています。
その左手。秋葉原方面です。
建設地北側には湯島聖堂があります。
その向かい側には神田明神があります。
2019年4月撮影
2019年4月7日撮影。立面図。
配置図。
JR御茶ノ水駅です。
駅から徒歩5分ほど建設地に着きます。北西側から見ています。
北側から。建設地前の道路は傾斜しています。湯島坂(または明神坂、本郷坂)と呼ぶようです。
北東側から。労災保険関係成立票によれば、2019年3月に着工しています。
現地の作業工程によれば、山留工事や場内整備などを進めています。
裏手にまわりました。南東側から。
南西側から。奥で建設中の建物は「住友不動産秋葉原ファーストビル」です。住友不動産は東京都心部でオフィスビルを積極的に展開していますね。
千代田区の条例によるお知らせ標識。外観図と配置図付きです。建設地はほとんどが文京区ですが、一部、千代田区にかかっています。写真クリックで拡大画像を表示。
東京都の条例による建築計画のお知らせ。前回撮影時に未定だった施工者は前田建設工業に決定していました。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年7月撮影
2018年7月15日撮影。神田明神下交差点よりゆるい坂道を上ると左手に建設地が現れます。
当初の計画では、地上19階、地下1階、高さ59.99m(最高63.00m)、延べ面積12,902㎡、総戸数157戸の分譲マンションを、2017年3月15日~2019年7月31日の工期で建設する予定でした。 2018年6月12日に新しい標識が設置され、11階建てオフィスビルに変更されたことが判明しました。 階高の違いから階数は変わっても高さはほぼ同じです。
その左手。秋葉原方面。
右手。この坂道は湯島坂(または明神坂、本郷坂)と呼ぶようです。
北西側から見た建設地付近の様子。
建設地の向かい側に賃貸マンション「パークアクシス御茶ノ水」(地上17階・高さ59.92m)が立っています。
(仮称)御茶ノ水計画の設計者は住友不動産シスコンから日建設計に変わっています。施工者はどうなるのでしょうか。
近くに神田明神があります。
湯島聖堂もあります。
千代田区の条例による「お知らせ標識」です。写真クリックで拡大画像を表示。
東京都の条例による「建築計画のお知らせ」です。2018年12月下旬に着工し、2021年3月末に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。