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Hareza Tower(ハレザタワー)
2018年12月撮影
2018年12月23日撮影。JR池袋駅。
駅東口から明治通りを北東方向に5分ほど歩くと右手に建設地が現れます。この日は日曜日のため工事は休みです。
その右手。突き当りにホール棟が見えます。
北側から。シネコンが入る低層部は北面のみ黒っぽい外装です。
北東側から。25階くらいまで建ち上がっているようです。33階まで成長します。
東側から。1~2階にエントランスや店舗のほか、シネコンの玄関口となる階段状の半屋外劇場空間「シネマプラザ」が設けられます。
南東側から。2~6階の「TOHOシネマズ池袋(仮称)」は10スクリーン、座席数約1700席です。近所には12スクリーン、約2500席を持つシネコン「グランドシネマサンシャイン」が2019年7月にオープンする予定です。合わせると22スクリーン、約4200席となります。相乗効果が見込めるのでしょうね。
南西側から。オフィスロビーは7階です。オフィス利用者は1階からシャトルエレベーターで7階に向かうことになります。
西側から。オフィスフロアは8~32階です。7階でエレベーターを乗り継いでそれぞれのフロアに向かいます。オフィス基準階面積(22~24階)は1,618.07㎡(489.46坪)、貸室総面積は39,310.72㎡(11,891.32坪)、天井高は2,900mmです。
同じ位置(北西側)から見た新ホール棟。地上8階、地下1階、高さ41.27mです。
西側から。豊島区立芸術文化劇場のほか、ライブ劇場、サテライトスタジオ、パークプラザが入ります。
南西側から。 豊島区立芸術文化劇場(1300席)では宝塚歌劇や歌舞伎、ミュージカルなどが催されます。 ライブ劇場(約560人収容)はポニーキャニオンが運営。アニメ、ゲームなど最先端のコンテンツを発信します。
南東側から。 サテライトスタジオはドワンゴが運営。nikonikoの各種配信を行うほか、ネットとリアル、バーチャルとリアルを融合した新しい体験型スタジオになります。 パークプラザは、大階段状のイベント空間です。
東側から見た「としま区民センター」と「ホール棟」。
北東側から見た「としま区民センター」。
「としま区民センター」と「ホール棟」の間の様子。
手前が改装部分(旧豊島区立生活産業プラザ)、奥が新築部分(旧豊島区民センター跡地)です。
改装部分と新築部分の間の様子。一つのビルになります。
北西側から見た「としま区民センター」。新築部分です。
西側から。新しい「としま区民センター」は地上9階、地下3階、高さ39.384m。多目的ホール、小ホール、エントランスゲートなどが設けられます。
南西側から。 多目的ホール(約500人収容)は講演会、発表会、レセプションなどの利用を想定。小ホール(約160人収容)はピアノ発表会や各種演奏会など自己表現の場となります。 注目は女性用パブリックトイレでしょうか。日本最大規模の35ブースの女性用パブリックトイレ、パウダーコーナーが設けられます。
「ハレザ池袋」の一角を占める「中池袋公園」も改装中でした。なお、右側のビルは改修工事を行っています。
改修工事の工期は2019年8月30日までです。
北東側から見た中池袋公園。現地の作業予定によれば撤去、搬出を進めています。
公園の南西側に移動しました。奥には建設中の「ハレザタワー、ホール棟、としま区民センター」が並んでいます。
一時閉園のお知らせ。
イメージパース部分を拡大しました。
改めて、ハレザタワー。2020年5月に竣工し、同年7月にオープンする予定です。
ホール棟。2019年4月に竣工し、同年11月にオープンする予定です。
としま区民センター。2019年9月に竣工し、同年11月にオープンする予定です。
ハレザタワーとホール棟の建築計画のお知らせ。建築面積と延べ面積が修正されています。写真クリックで拡大画像を表示。
としま区民センター増築部分の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
ハレザ池袋は2020年7月にグランドオープンする予定です。
2018年5月撮影
2018年5月22日撮影。左が豊島区役所本庁舎跡地に建設される「オフィス棟」、中央が豊島公会堂および豊島区役所分庁舎跡地に建設される「新ホール棟」、右が豊島区民センター跡地に新築される建物と大規模改修される豊島区立生活産業プラザを一体化し誕生する「(仮称)新区民センター」です。
低層部の外観を同じにして統一感を持たせています。
西側の中池袋公園も一体化。新しい劇場空間が誕生します。
(仮称)豊島プロジェクトの建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。A棟はオフィス棟、B棟は新ホール棟。写真クリックで拡大画像を表示。
(仮称)新区民センターの建築計画のお知らせ。前回撮影時と建築面積、延べ面積、高さがやや異なります。施工者は松尾工務店に決定しています。写真クリックで拡大画像を表示。
中池袋公園から。既に新ホール棟が姿を現していました。
西側から。落ち着いたベージュ色です。3棟ともこの外観で統一されることになります。(オフィス棟の中高層部は除く)
南西側から。現地の作業工程によれば新ホール棟については「外装工事、アスファルト防水工事」を行っています。
南東側から。(仮称)豊島区新ホール(約1300席)、ライブ劇場(約160席)、イベントスペースなどが設けられます。
北東側から。東側は裏なのでシンプルです。
北側から。新ホール棟は2019年4月に完成する予定です。
次はオフィス棟です。公園側(南西)から見ています。
こちらはまだ躯体は建ち上がっていません。
北西側から。現地の作業工程によれば「地下躯体工事、タワークレーン組立、コンクリート打設工事」を行っています。
北側から。
その右手。明治通りです。
左手。
北東側から。ここに地上33階、高さ158.28mの超高層ビルがそびえ立つことになります。
南東側から。オフィス棟は新ホール棟の1年後の2020年5月に完成する予定です
次は(仮称)新区民センターです。新ホール棟の南側で建設が始まっています。
北西側から。
南西側から。
北東側から。
改修される豊島区立生活産業プラザです。建築計画のお知らせではこの建物の増築という形をとっています。(仮称)新区民センターは2019年9月末に完成する予定です。
豊島区立生活産業プラザと新ホール棟。
サンシャイン60展望台から。左が池袋駅です。写真クリックで拡大画像を表示。
建設地にズームイン。中央に新ホール棟が見えます。その上がオフィス棟建設地です。
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