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順天堂大学 A棟(新研究棟)
2019年6月撮影
2019年6月2日撮影。B棟(順天堂病院)。地上21階、地下3階、高さ99.72m。2016年4月に完成しています。
その西側がA棟建設地です。敷地北側のⅠ期棟(地上13階)は完成し、南側の9号棟の解体工事が進められていました。
解体中の9号棟。地上13階、地下2階でした。
解体工事の工期は2019年9月15日までです。
解体中の9号棟の後方に完成したⅠ期棟が姿を見せていました。
9号棟跡地に建つⅡ期棟は低層なので、Ⅰ期棟中高層部は南側からも見えるようになります。
東側から見た解体中の9号棟。
東側から見たⅠ期棟。
Ⅰ期棟は既に稼働しています。
北東側から。
北側から。
北西側から。
その西側に5階建ての別館も同時に完成しています。
両棟は結ばれています。
建設地の北西側に「本郷給水所公苑」があります。写真クリックで拡大画像を表示。
本郷給水所公苑の様子。
本郷給水所公苑から見たⅠ期棟。
大学HPによればⅡ期棟は2020年7月に完成する予定です。これによりホスピタル再編事業は完了となります。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年7月撮影
2018年7月15日撮影。JR御茶ノ水駅付近の「お茶の水橋」から西側を望んでいます。橋はJR総武線・中央線の線路と神田川を跨いでいます。
順天堂大学の施設が並んでいます。タワークレーンがある場所が建設中の新研究棟(Ⅰ期)です。
建設地に接近しました。B棟(順天堂医院)です。B棟は地上21階、地下3階、高さ99.72m。2016年4月に竣工しています。
その西側に9号館があります。9号館は地上13階、地下2階、高さ53.45m。その北側でⅠ期棟が建設中です。
9号館の跡地には洋館風の低層の建物がⅡ期で建設されます。
9号館の隣りが10号館です。
10号館と9号館の間に、建設中のⅠ期棟が見えています。
Ⅱ期棟が低層の建物になるので、建設中のⅠ期棟南側の中高層部分は全面的に姿を現すことになります。
左から10号館、Ⅰ期棟、9号館。
さて、9号館とB棟(順天堂医院)の間に戻りました。ここを進みます。
南東側から見たⅠ期棟。B棟(順天堂医院)とは上空通路で結ばれます。
東側から。
北東側から。
北側から。現地の作業工程によれば今週は「13F屋上防水下地補修」や「PHF屋上アスファルト防水」が始まります。既に上棟しているようです。
北西側から。
その西側では5階建ての別館も建設中です。外観はほぼ完成していました。
「本郷給水所公苑」から見た新研究棟。
新研究棟。
新研究棟と別館。
現地にあった全体平面図です。現地に行って、7号館、8号館(B)及び8号館(A)の東側2/3にⅠ期棟本体、8号館(A)の西側1/3にⅠ期棟別館を建設していることがわかりました。
「解体工事のお知らせ」です。工期は2019年9月15日まで。今後、9号館が解体されます。写真クリックで拡大画像を表示。
「建築計画のお知らせ」です。高さは66.65m(最高66.65m)。大学のHPによれば全体は2020年7月に完成する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。