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フレイザースイート赤坂東京
2019年5月撮影
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2019年5月26日撮影。赤坂駅4番出入口と建設地の間には急坂があります。
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その坂を三分坂（さんぷんざか）と呼びます。「急坂のため通る車貨を銀三分（さんぷん、百円余）増したためという」と記載があります。
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坂の上から。
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道なりに進むと建設中の「フレイザースイート赤坂東京」が正面に現れます。
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その右手は「赤坂パークビル」（地上43階・高さ141ｍ）です。
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ここまで赤坂駅4番出入口から5分ほどです。
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南側から。22～23階まで建ち上がっているようです。まもなく上棟ですね。
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南西側から。外観はシンプルですね。
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西側から。ホテルは鉄骨造が多いですが、マンションに多い鉄筋コンクリート造を採用しています。
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その右手。右側は道教寺です。このあたりは寺が多いです。
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建設地西側の様子。この先で下り坂になります。
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坂の名は円通寺坂（えんつうじざか）。「元禄8年（1695年）に付近から坂上南側に移転した寺院の名称をとった」と記載してあります。
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北西側から見た「フレイザースイート赤坂東京」。
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北側から。
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建設地北側に圓通寺があります。
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圓通寺境内から。
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円通寺坂。ここから赤坂駅1番出入口まで徒歩7分、赤坂見附駅までは徒歩9分ほどです。
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前回撮影時と内容は同じ。2019年12月に竣工し、2020年春に開業する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年10月撮影
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2018年10月7日撮影。赤坂駅7番出入口から建設地へは坂道を上ります。
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「三分坂」です。
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坂の上から見た「三分坂」。
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その右手。タワークレーンが見えます。そこが建設地です。その奥は「パークコート赤坂 ザ タワー」（地上43階・高さ157.25ｍ）。
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建設地の東側に「赤坂パークビル」（地上43階・高さ141ｍ）が聳えています。高層部は賃貸マンション「グリーンパーク赤坂」です。
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南側から見た建設地。これから24階まで成長します。
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南西側から。
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西側から。
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その左手。円通寺坂です。
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案内標識。
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少し進むと圓通寺があります。
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圓通寺から見た建設地。
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圓通寺より円通寺坂を下っていくと赤坂の繁華街に出ます。
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延べ面積が少しだけ修正されています。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年11月撮影
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2017年11月7日撮影。東京メトロ千代田線「赤坂駅」7番出入口から徒歩5分ほどで、建設地の南側に到着します。
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南西側から。繁華街の喧騒はなく閑静な場所です。
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計画名は「(仮称)赤坂5丁目プロジェクト」、正式名は「フレイザースイート赤坂東京」です。
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西側から。現地の作業工程によれば杭打工事を行っています。
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北西側から。工事は始まったばかり。
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北側から。2019年12月に完成する予定です。
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建設地隣接地に圓通寺があります。その左手の坂道（円通寺坂）を下り右折すると「赤坂駅」1番出入口に到着します。
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前回撮影時に88.00ｍ（最高88.00ｍ）だった高さが、84.50ｍ（最高87.70ｍ）に変更されていました。このほか面積関係や工期などが修正されています。未定だった施工者は鹿島建設に決まりました。写真クリックで拡大画像を表示。
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標識（表示板）補助板です。「(仮称)圓通寺増築工事」も施工されています。高さは11.42ｍ（最高11.42ｍ）。
2016年9月撮影
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2016年9月25日撮影。南側から。地上8階、地下2階のオフィスビル「円通寺ガデリウスビル」の跡地に建設されます。
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南西側から。解体工事はほぼ終わり、更地になっているようです。
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その右手の様子。中央は「赤坂パークビル」。地上30階、地下2階、高さ129ｍ、最高部141ｍ。高層部は賃貸マンション「グリーンパーク赤坂」です。
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左手の様子。中央の高いビルは「パークコート赤坂 ザ タワー」です。地上43階、地下2階、高さ157.25ｍ。
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西側から。電線が邪魔ですね。東京都心部でも幹線道路を外れると電線地中化は進んでいません。
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高さは88.00ｍ。最高部も88.00ｍ。写真クリックで拡大画像を表示。
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標識（表示板）補助板がありました。「(仮称)圓通寺増築工事」も施工されるようです。高さは11.42ｍ。工期は2017年5月1日～2018年1月31日。