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オークラ プレステージタワー/オークラ ヘリテージウイング
(The Okura Tokyo/オークラ東京)
2019年4月撮影
2019年4月7日撮影。北側から見た「オークラ プレステージタワー」(左)と「オークラ ヘリテージウイング」。外観は完成しています。
建設地東側には急な江戸見坂があります。
東側から見た「オークラ プレステージタワー」。
坂の上と下では3階分の違いがあります。
3~4階にオフィスロビーが設けられるほか、3階にコンビニ、4階にはオフィスレストランも設置されます。
オフィスフロアは8~25階となります。
ホテル施設は、1~2階に宴会場、5階にホテルロビーやレストラン&バー、6階にレストラン、7階に宴会場、26階にスパ、27階にフィットネスクラブ、28~40階に客室(368室)、41階にレストラン&バーや宴会場が配置されています。
最大の宴会場「平安の間」は、広さ約2,000㎡を持ちます。
客室は368室。 このうちスイートルームは10室です。
反対側に「菊池寛美記念 智美術館」があります。
美術館入口の様子。
南西側から。
その左手。 「オークラ ヘリテージウイング」です。 こちらは全館、ホテル「オークラ ヘリテージ」となります。 4階に日本料理店、5階にホテルロビーやレストラン、6~17階に客室を配置。 客室140室のうちスイートルームは7室です。
その左手。改修・増築工事中の「大倉集古館」です。 「The Okura Tokyo」開業と同時にリニュアルオープンする予定です。
「The Okura Tokyo」は2019年9月12日に開業します。 2019年4月1日から宿泊およびレストラン・バーの予約が始まっています。 宿泊予約は→こちら
営業中の「ホテルオークラ東京 別館」です。 「The Okura Tokyo」開業後、野村不動産がタワーマンション(地上43階、高さ約180m)やオフィスビル(地上21階、高さ約115m)に建て替えることが明らかになっています。 こちらの動向も見逃せません。
「ホテルオークラ東京本館建替計画」の建築計画のお知らせ。 延べ面積が修正されていました。 写真クリックで拡大画像を表示。
2018年9月撮影
2018年9月23日撮影。桜田通り(東側)から見た「オークラ プレステージタワー」。もうすぐ上棟でしょうか。
東京メトロ日比谷線「虎ノ門新駅(仮称)」建設地の様子。
「虎ノ門新駅(仮称)」付近から。ガラスの取り付けもほぼ終わっています。
江戸見坂(東側)から。
南東側から。
南側から。 8~25階はオフィスフロアです。 積水化学工業は2018年8月21日、「オークラ プレステージタワー」への東京本社移転を発表しました。 入居時期は2019年秋から12月の予定です。 今後入居企業が続々と決まることでしょう。
高層部の様子。「オークラ プレステージ」の客室は28~40階です。368室が設けられます。
「オークラ プレステージタワー」(地上42階・高さ188.65m)と「虎ノ門タワーズ オフィス」(地上23階・高さ112.4m)。
同じ場所から見た「オークラ ヘリテージウイング」(地上17階・高さ75m)。こちらの外観は完成しています。「オークラ ヘリテージ」の客室は6~17階に設けられます。全140室です。
南西側から見た「オークラ プレステージタワー」。「オークラ プレステージ」の標準客室面積は約50㎡。最大客室面積はメゾネットタイプの「インペリアルスイート」の720㎡です。超VIPが泊まるのでしょうね。
その左手。「オークラ ヘリテージウイング」。「オークラ ヘリテージ」の標準客室面積は約60㎡。最大客室面積は「プレジデンシャルスイート」の256㎡です。隣接する客室と接続すると約320㎡になります。
その左手。「大倉集古館」の改修・増築工事も進められていました。
現在、営業中の「ホテルオークラ東京 別館」です。新しいホテルが開業した後も営業を継続するようです。
前回撮影時の内容と比較すると、延べ面積が修正されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年5月撮影
2018年5月27日撮影。北側から見ています。だいぶ建ち上がってきました。
高層棟。地上41階、地下1階。
中層棟。地上17階、地下1階。
建設地東側に移動しました。ここには急な坂があります。江戸見坂です。
江戸見坂から見た高層棟。
建設地南側付近で「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」(地上38階・高さ179.95m)の工事現場が見える場所があります。近い将来、ここは道路となり桜田通りと直に結ばれる予定です。
南側から見た高層棟。8階~25階のオフィス部分はガラスの取り付けも終わっています。
西側から見た中層棟と高層棟。一見すると最近よく見る全面ガラス張りのオフィスビルです。
高層棟。高いところでは39階くらいまで建ち上がっています。もう少し高くなります。
中層棟。16という数字が見えます。こちらは塔屋部分まで建ち上がっているようです。完成イメージや概要図を見ると、どちらの棟も塔屋部分もガラスで囲まれるようですね。
その左手。(仮称)大倉集古館改修・増築工事も施工中です。工期は2019年6月30日まで。
「ホテルオークラ東京別館」は営業中です。地上13階、地下4階、高さ57m、客室381室。
別館付近から見た高層棟。
その右手。
その上空。高層棟と「虎ノ門タワーズ オフィス」(地上23階・高さ112.4m)。
高くなったのでいろいろな場所から見えるようになりました。写真は「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー建設地」付近から。
「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター建設地」付近から。
「虎ノ門ヒルズ森タワー」付近から。
前回撮影時と内容は同じです。工事完了予定は「2019年6月28日迄」です。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年11月撮影
2017年11月12日撮影。南西側から見た高層棟。
その左手の様子。中層棟はまだ姿を現していません。
高層棟は10階くらいまで建ち上がっているようです。
南側から。
南東側から。
東から。
北側から。中央が中層棟、左が高層棟です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2016年9月撮影
2016年9月15日撮影。営業中の「ホテルオークラ東京別館」。地上13階、地下4階、高さ57m。
南側から見た建設地。旧本館の地下解体工事と新本館の新築工事が同時に行われています。
その左手の様子。
右手の様子。
南東側から。
その左手の様子。
右手の様子。
建設地東側にある「江戸見坂」付近の様子。
建設地北側の様子。
その右手の様子。建設中の「赤坂インターシティAIR」(地上38階・高さ205.08m)がよく見えます。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2016年6月撮影
2016年6月11日撮影。ホテルオークラ東京別館。地上13階、地下4階、高さ57m。
別館には2015年7~8月の改修工事で本館のレストラン・バーをはじめとする主要施設が本館から移設されています。
新本館の完成まで別館(客室380室)のみで営業します。
別館の隣りにある大倉集古館。明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が設立した日本初の私立美術館です。約2500件の美術・工芸品と約1000部の漢籍を所蔵しているとのこと。2014年4月1日から施設改修工事のため閉館しています。
「(仮称)大倉集古館改修・増築工事」の建築計画のお知らせ。工事完了予定は2019年6月30日です。
南東側から見た建設地。左奥に「赤坂インターシティ」(地上29階・高さ134.77m)や建設中の「赤坂インターシティAIR」(地上38階・高さ205.08m)が、右側に「虎ノ門ツインビルディング」(地上20階・高さ80.05m)が見えています。
その左手の様子。左側に別館や大倉集古館が見えています。
右手の様子。
東側から見た建設地。
その左手の様子。中央左は「虎ノ門タワーズ オフィス」(地上23階・高さ112.4m)。
右手の様子。中央は「虎ノ門ツインビルディング」。
上の写真の右側は「江戸見坂」です。
江戸見坂付近の様子。看板にある「三菱地所設計」はCM・監理です。CMは、Construction Management(コンストラクション・マネジメント)の略。建築主の立場に立って建築工事のコストダウンや品質改善に取り組むサービスだそうです。
「(仮称)虎ノ門2-10計画」(ホテルオークラ東京本館建替計画)の建築計画のお知らせ。 2015年12月に撮影した時と比べると、面積関係が大雑把な数字から正確な数字に修正されています。 高さは195mから188.65mになりました。 完了予定は「平成31年6月30日」から「平成31年6月28日迄」に変更。 未定だった施工者は大成建設に決定しています。 写真クリックで拡大画像を表示。
2015年12月撮影
2015年12月1日撮影。旧本館の解体工事が始まっています。 本館閉館前は、1962年開業の本館(地上11階・地下2階・408室)と、1973年開業の別館(地上13階・地下4階・388室)の2館(総客室796室)で営業していました。 別館は2015年7月~8月に改修工事が行われ、本館のレストラン・バーをはじめとする主要施設が移設。新本館の完成までは別館(客室380室)のみで営業します。
2015年12月1日撮影。建築基準法上は地上38階、地下4階、運用呼称は地上41階、地下1階です。
2014年7月撮影
ホテルオークラ東京 本館。2015年8月末日に閉館し、9月1日から建替工事を開始します。
ホテルオークラ東京 別館。本館建替工事中も営業を継続します。
ホテルオークラ東京 別館。地上13階、地下4階。